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ブラジル・屋外でコーヒーを飲む時の道具
アントニオ猪木さんがブラジルに移民として渡っていた時期(1950年代半ば)に砂金取りをした後でまきの火で川の水を湧かしていれたコーヒー(コーヒー豆はフライパンで炒ったとのことです)を飲んだらそれがうまかったという話を猪木さんの著書で読んだことがあるのですが、当時ブラジルでは屋外でコーヒーを入れる際にはどの様な器具が使われたのでしょうか?現在キャンプなどで使われているパーコレーターや屋外用のドリップ道具が当時ブラジルでも使われていたのでしょうか?気になっていますので、ご存知の方がいらっしゃったら教えて下さい。
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中南米どこでもそうですが、豆を土鍋に入れて、そのままグツグツと煮る。黒砂糖やカネーラ(シナモン)も入れて。それを上手にコーヒ豆がらをカップにはいらないようにしゃもじですくってカップに。 今でも、地方に行けば、台所が土間であるようなところは、どこでもその作り方です。スペイン語ではCAFE DE OLLAって呼ばれています。おいしいですね。
お礼
教えていただき、ありがとうございました。 この場合は豆はそのまま入れるのでしょうか?それとも挽くのでしょうか? よろしければ教えて下さい。