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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ブラジルがアルゼンチンを真似る時。)

ブラジルサッカーのアルゼンチン化に関する問題点

このQ&Aのポイント
  • ブラジルサッカーの問題点には、ユース代表とフル代表の連携がないことがあげられます。
  • アルゼンチンは、代表監督が4年から8年の任期を全うし、ユース代表からフル代表までを統括する継続的な強化を実現しています。
  • 現在のブラジルサッカー連盟では、アルゼンチンのような改革や連携の実施について情報はなく、実現の可能性も不明です。

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回答No.2

例えばブラジルが五輪で一番良い成績だったのが、 88年ソウルでの銀; ロマーリオやヴェルディにも在籍したドニゼッチのチームで、これが94年W杯優勝に繋がりましたね。 12年ロンドン五輪も準優勝、ネイマール他が其のままAセレソンに成った。  監督もマノ・メネゼス が兼任。  W杯とリオ五輪を見据えて、 一応の強化を図ったと言えるでしょう。   でもW杯優勝ノルマが懸かると無理、という判断で解任され、実績のあるフェリポンに変わった。 サッカーブラジル代表 wikipedia,ユース代表成績 ;  を見ると、そう悪くはない。  U-20 , U-17,Wカップ、2000年以降も優勝2度か。07年頃が低迷期、ちなみにその時のA代表はドゥンガだわ。   無論一貫指導は無かったようです。 でも10年頃からは力入れたようで成績も持ち直してる。 只、ジーコ他のOBが言うには、やはりユース強化が間違ったとの事。欧州に対抗しようとし過ぎて、フィジカル偏重に成ったと云われてます。それでロナウジーニョのようなプレーメーカー育成が軽視されたと。 だから協会が強化方針打ち出しはしたけど間違ったという事なのでしょう。 でも今回の失敗は、国内リーグを疎かにし過ぎた事に原因が有るとも言われる。 セレソンはほぼ皆、欧州リーグ所属ですね、皆バラバラ。   一方ドイツは、バイエルンの8人が同じピッチに立った試合も有ったそうで、普段からのユニットが機能した。前回優勝のスペインもバルサ。   戦術的に成功した代表チームはそのクラブの力が大きい。   ではアルゼンチンはどうか? ペケルマン時代は良かった。 でも最近は凋落傾向だとか。〈アルゼンチン・ユース衰退・〉 http://www.sponichi.co.jp/soccer/yomimono/column/kaigai/kiji/K20130127005070590.html   ロンドン五輪と、09年、13年のU-20;Wカップは予選で落ちて、連続で不参加だと出てます。 この記事では完全に協会の事情で、育成人事が左右される事の証ですね。 ブラジルは今の処、ドンガが五輪以下も兼任するとは出てないようです。 日本もアギーレ手倉森で一貫して強化して欲しいです。 トゥルシェもユースだけは良かった!  99年小野らのWユース準優勝、決勝は、シャビやトーレス、カシージャスらのスペインですからね。

noname#197120
質問者

お礼

詳しい解説勉強になりました。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

日々進化すること、流動的に臨機応変すること、あらゆることに即座に対応可能であることが求められていた今回のブラジル開催WCであったのだと思う。頑固に一つのことに執着する一貫性が、一番、脆弱であることが露呈されたということ。 その典型例が決勝戦。ドイツは4-3-3というそれまでのシステムを後半から、躊躇なく4-2-3-1に変えて、勝利した。一方の、アルゼンチンは、メッシの常日頃からの主張になる4-3-3に後半から変更し、そして敗北した。最終的に、常に、メッシの意向を最大限に汲むメッシのチームとしては、メッシの頑固な一貫性のある主張に殉じて敗北した。一発勝負を最後に勝ちに行くには、4-3-3システムでは駄目だった。4-3-3って、面白そうで、観客受けはするだろうけどね。

noname#197120
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

noname#197120
質問者

補足

回答してもらってありがたいですが、回答の趣旨が違います。 僕が言いたいのは、現在のブラジルサッカー連盟は、アルゼンチンサッカー協会同様に、ユース代表からフル代表までを一括管理しているのかと言う事を知りたくて質問しました。