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アニメと実写のビットレートの違い
アニメをx264エンコードする場合のビットレートについて、実写の場合と比べて高くすべきなのでしょうか?それとも低くすべきなのでしょうか? ネットで調べたのですがいろんな意見がありわかりませんでした。 たとえば、解像度1920×1080の実写とアニメがそれぞれあるとして、実写のほうはビットレート9Mbpsで満足いく画質が得られているとします。アニメの場合はどの程度に設定すべきでしょうか?
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理論的には実写とアニメでは、アニメの方が情報量が少ないので伝送容量が低くても良いはずです。 しかし、現実は同じぐらい必要になるようで、設定を変える必要は無いでしょう。 理由ですが、実写では緻密な画像を圧縮して動画データに変換しているわけですが、1フレームごとに変化した部分の差分データを保存しているだけなので、圧縮率はアニメと大して変わらないのです。 アニメの圧縮率が高いのであれば、DVDやBDとして発売される時に、通常の2倍や3倍の録画時間にしても良いはずですが、同じになっているはずです。ほとんど変わらないからです。 ゲームでアニメ絵やアニメ動画を使っている場合は、圧縮率を高くすることが出来ます。しかし、映像として視聴するメディアでは大した違いは無いようです。
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- angel2015
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回答No.1
>いろんな意見があり それは個人的な感想の集大成だからですね 人によってはとにかく細かいところをチェックしたいので限界ぎりぎりまでの高解像度を望んでいます 私は別に望んでいませんが、動画サイトなどにアップされるなら、動画サイトの許容限界でアップされたほうが 万人の欲求を満たすことが出来ます 個人で利用される場合は本人の好みによるので、妥協できるラインを試行錯誤してみるしかありません
お礼
非常によくわかりました。皆様ありがとうございました!!