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Blu-ray DL・TLでの書き込みについて

Blu-ray DL・TLで書き込んだメディアはBlu-rayを読み込めるドライブであれば、 DL・TLに対応していないドライブでも読み込めるのでしょうか。 ご回答の程、よろしくお願いいたします。

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  • parts
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回答No.1

対応していないドライブなら、読み込みは出来ません。 ただ、Blu-ray DiscのDual Layerに対応していないPC向けドライブを持つ人がいるかどうかは・・・。DLに対応していないドライブは、BDZ-S77などの第一世代ビデオレコーダーなどしか国内ではほぼ出回っていないはずです。PCドライブも一部にSL専用もありましたけど、ドライブ単体で10万近くした時代の製品で、市販のPCに搭載されたり外付けドライブとして国内供給されたものはなかったと思いますが・・・自作なら別です。 Triple Layer(TL)メディアは、BDXL対応のドライブ以外では再生できません。これは、3層目を読み取るためのピックアップのキャリブレーション機能が通常のBDドライブにはないからです。そのためBDXLメディアは、BDXL対応のドライブが必須です。BDのDLメディアは特殊な記録モードを使っていない限り(4Kバックアップなど)は、読み込めるでしょう。 http://powerpro.at.webry.info/201503/article_81.html http://powerpro.at.webry.info/201508/article_40.html

K2e
質問者

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ご回答ありがとうございます。

その他の回答 (3)

noname#211806
noname#211806
回答No.4

「対応しているかしていない(非対応)か」という「境界線」は何故生まれるのか、と言うと端的に「新しい規格のものが後から策定されて登場するから・或いは規格が策定された時点ではまだ理論的なものであり現物は技術的な問題等で製造されていなかった場合等があるから」なのです。 例えば、「現在『デジタルカメラにおけるアナログカメラのフィルムに相当する記録するメディア』は『ソニーのサイバーショットシリーズはメモリースティック・他社製品はほぼSDカード』に統一」されていますが、かつては「コンパクトフラッシュ・XDピクチャーカード等の規格が乱立」していました。 そして「携帯電話・スマホ」は今でこそ「マイクロSDカード」ですが、「スマホ登場以前」には「ミニSDカード」という「マイクロSDより少し大きい規格のものが主流」でした。 「MD(ミニディスク)」という「カセットテープに替わる個人で音楽CD等の曲をダビングして入れるメディア」がありましたが、「最初は標準で74分か80分しか録音出来ないもの(60分というものもあったかも)」でした。(カセットテープは15分・30分・60分・90分・120分とかありました。150分てのもあったかも) 途中で「MD-LP(エムディーエルピー。ミニディスクロングプレイの略)という録音時のデータを圧縮して音質を落として長時間録音可能にした拡張規格」が登場しました。 「MD-LP2で2倍の148分・160分」・「MD-LP4で4倍の296分・320分」と録音可能になりました。(実際は更に数分余分に録音出来るけれど、「文字数制限」はあるけど「ディスクそのものにタイトル」と「トラック毎にタイトル」付けられるので「タイトルの文字数」や「トラック数は254だか255トラックまでという制限」で録音出来る残り時間があっても録音出来なくなる事もある。「編集作業のトラック結合」で解決するけど) 「MDを再生出来るコンポ・ラジカセ等MDデッキを搭載した機器」で「標準で録音されたものは全て対応していた」けれど、「MD-LPで録音されたものは『MD-LPロゴのあるもの』でしか再生出来なかった」のです。 そして「DVDプレイヤー」も「記録可能なDVDブランクメディア」が登場したのは「2001年か2002年の10月以降」でしたから、「それ以前に発売されたもの及びPS2の55000番モデル以前のものはDVDドライブが読み込みに非対応」でした。 ですから、「それ以降に発売された市販のDVDビデオソフト」や「DVDレコーダーで録画したもの」や「個人がビデオカメラで撮影してDVD化したもの」等は正常に再生出来なかったのです。 「DVDは二層化が限界」でしたが、「ブルーレイは理論的により多層化して高密度に大容量で記録可能なもの」として「次世代光ディスクの規格競争」で「DVDと互換性があり進化形であったHD-DVD」に勝利しました。 ですが、「実際に多層化させて最大記録容量を増加させたブランクメディアの製品としての市場投入は遅れた」訳です・・・。 「BD-XL」という「ロゴというか表記がある」のが「対応しているという証拠」というか、「対応を謳っている証・証明」ですので、「それが無い対応していないものではどうしたって無理」なのです。 「対応している(出来る)か非対応(出来ない)か」という事をはっきりと「公言しているもの」なんです。 「ハードウェア(機械的に)として」。

K2e
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

  • SPROCKETER
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回答No.3

 Blu-ray DL・TLに対応していないドライブはほとんど無いはずです。外付けブルーレイドライブが1万円以下で発売されていますが、全てが多層方式対応のBDXL規格ドライブです。  BD-RやBD-REは50GBや100GBが発売されていますが、使用出来ないブルーレイドライブは販売されていません。  BDXL規格非対応の古いブルーレイレコーダーは、当然、読めないでしょうし、書き込みも出来ないはずです。

K2e
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

  • OKWavex
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回答No.2

対応していないドライブでは読めません 

K2e
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

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