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CSN&Y

40年来のファンなのですが・・・ 一度誰かに尋ねてみたい、聴いてみたい疑問があります。 NYはなぜコーラスに非協力的なのでしょう? DCやGNが献身的にマイクに向かうのに対して・・・ そこが彼の魅力でもありますが、年を取った最近のステージでも自分の持ち歌以外では さぼっているような感じがしてなりません。

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回答No.2

 お懐しいです。ニール”70年代中期の隠れた名曲で、 New Mama.を同時期にスティルスが、Sky about train.をオリジナルByrdsがカバーしてますが、コーラスに限るとカバーの方が出来が良いですね。もしや、完璧過ぎるハーモニーに重きを置いてないかも、。 An一番さん仰るように、独特の鼻にかかって脳天に抜ける声、声量がでかい訳ではないけど、良く通って目立つのです、ミキサー泣かせね。 Studio盤は、ミキシング バランス苦労してると思いますよ。 ではアルバムDeja Vu.を聴いてみましょう。彼らは御存知のように、主旋律は作曲者が取りますので、自曲で目立つのは当たり前。では、 Backコーラスはどうか?、Carry on.や Woodstock.でもNYちゃんと唄ってるようですが見事に混ざり合って目立たない。奇跡のハーモニだわ。 多分、音量抑え、倍音も多い声なのでイコライザーで減衰させ、ステレオコーラスと云うエフェクターで左右にpanで振ってると想う、、見事なブレンドのミキシングです。コピーBandは此れじゃ判らないので、 ライブAlbumの,4-Way street.で各パート判別したもんでしたよ。比較したいけどヤングは此の2曲は演ってないかな⁈ 同時期の Find the cost of freedom.はアカペラで判り易く、4声のトップがナッシュで、ニールが主旋律。シングル持ってますが、やはり目立つと云うか聴き取れる。ライブはもっと目立ってる。 ◉Deja vu. 近年のLIVE。最後の方でBackなのにやはり目立つ声だ。 https://m.youtube.com/watch?v=k6ezX9w4JwE スティルスはほぼomitか やはりLiveだと突出してバランス崩れると云う事かなぁ、自曲以外は。 3声で充分なのかも。此処のコーラスの特徴は、トップの,Gナッシュの声だと思いますよ。その証拠に、Danフォーゲルバーグの曲とかにゲストで加わると殆どCSNに聴こえます。DクロスビーのByrdsだとRマッギンのハーモニーに成ってる。 ニールは地声ではナッシュとそれ程合わないのかも知れません、ハミングは問題無いけど。バッファローSとか、Stiils とは合うのかも、。あとエミルーハリス嬢やLロンシュタット等の女声と合う印象ですわ。 ライブでは,Neil シフトっつーのが有るらしく、The Band.の、 Last Waltz でヘルプレスを歌ってますが、誰も近寄り難い、、匂うから。何ヶ月も入浴しないそうですから。寄ってきたのはJoniミッチェルだけだったか?。フジRockでも匂ってたと清志郎が言ってたなあ(^^;。 天才はやはり孤高でしょね、Stillsのハモンドオルガンも天才的ですけど。改めて聴き思い知らされるわ~色褪せない。若人は聴きましょう。

kennedy3
質問者

お礼

プロ仕様のご意見ありがとうございます。 ミキシングという世界の深さを実感しました。 CSNの3人のハーモニーでも素晴らしいですもんね。 詳しい説明で、NYの独特の声とキャラがさらに魅力に感じることができました。 なんかアイラ島のシングルモルトスコッチの様だと思います。

その他の回答 (1)

回答No.1

個人的な考えですが、彼の声は独特で個性がありすぎるので、コーラス向きではないと思っています。 コーラスを歌っても、メインを食ってしまうような感じがします。 それと、彼のことは大好きだから、あえて書きますと、音程もかなり危ない気がします。 このようなことから、あまりコーラスに参加しないのではないでしょうか。

kennedy3
質問者

お礼

ありがとうございます。 たしかにNYの声は独特ですが初期のアルバムではちゃんとハモッテいて、それなりにCSNYのサウンドとして良い味を醸し出していたように感じています。最近の映像では、「わしゃハモリ担当じゃないもんね、」という感じでギターをひいており、横目で見ているDCが、「お前も少しははもれよ」ってな感じでチョコみをしているのが気になりました。それなりにハーモニーに参加したら、もっと良い感じになるのに、とファンとして残念な気持ちです。

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