初めて占いを体験したのですが。

質問

片思いの男性が今月転勤してから電話をしたりメールを送ったりしているんですが、あまり反応がなく、転勤したばかりで大変だと思い、最近はこちらから連絡を控えているのですが、今後再会できるか不安でこの前初めてタロット占いを体験しました。
一応ネットでは当たると言われている占い師らしいのですが、結果は半年以内に再会出来るとの事でした。こちらからしつこくメールを送ったりすると相手が遠ざかってしまうから連絡は程々に…だそうです。
取り敢えず来月一回連絡をしてみると良いよ、とアドバイスを受けました。
再会出来るまでの間自分磨きをして相手をビックリさせるのも良いんじゃないかと言われたのですが、ホントに再会できるのか未だに少し不安で、なかなか前向きに気持ちが動きません。
タロット占いや他の占いを占い師にみてもらって当たったという方や、自分磨きをやる気になる方法などあったら教えてください。

回答No.8

nazonouranaishi

占いを仕事にしているものです。が、
これ本質的には占いの問題じゃありません。

占いで～って、主語で始めると、
どうしても、占いを、
信じる・信じないのお話しに、なりがちでしょうが、
占いをOKWaveに変えても、同じお話しです。

人間は、
「良いAになるかも知れないけど、悪いBにもなるかも知れない。
　悪いBになったらどうしよう？」
と言う時、不安になります。

絶対にAになると、わかっていたり、
100％Bにしかならないと、わかったら、
不安には、ならないんです。

だから占いで、不安を解消されようという方は、
多くの場合、
「100％じゃないけれど、
　まず間違いなく、こっちだから…！」
のような、
安心材料として、使われようとされます。

ところがどんなに「高確率でこっち！」
だったとしても、100％でない限り、
人間は、
「万が一、あっちになったら？」
と思うと、不安になるものなんです。

占いだと、良く、
「良い事は信じて、悪い事は信じない」
と言う方がいますが、これは上記の、
「不安の元の、選択肢を消す」事をやっているわけです。

これが、健康診断の結果なら、
「良い項目は信じるけれど、悪い部分は信じない。」
って人は、まずいませんよね。
これは、健康診断で悪い部分を信じなければ、
A　将来も今のまま
B　将来さらに悪い状態になる？
の二択で、後者になる不安が起こるからです。

ただ、未来の結果がどっちになるかを、
現在のうちに完全にわかるって、不可能ですから、
「万が一、悪い方になったら？」
の不安を消す事って、本質的には無理です。

そう言う時は、私は、（未来の結果ではなく）
「今、あなたご自身は、どうされたいのですか？」
が、一番大事だと思っています。

例えば、今回なら、
※　半年以内に再会出来るという予測意見がある。
で、
※　その間、自分磨きをしつつ、時折連絡してみたら？
と言う選択肢が、あるわけですよね？

が、
※　その間、自分磨きをしつつ、時折連絡してみたら？
を実行しても、
再会できる保証はない。
もし再会出来なかったら？

そこで、
「再会できないなら、自分磨きや連絡は、
　無駄だから、しない方が良かった。」
となるようなら、
今は、しなくて良いと思います。

反対に、
「何もしなくても、再会は出来たが、
　自分磨きも連絡も、しなかったので、
　お相手の反応が薄く、それきりになった。」
で、後悔されるようなら、
今は、自分磨きや、連絡をされれば良いと思います。

つまり「再会」の予測を望まれるなら、その前提で、
その時どうなったら、ご自身は一番うれしいか？
うれしくなる可能性を、今、上げられる行為は何か？
一方で、仮に、
「再会出来なかった」の予測になったとしても、
今、どんな行動を取られたら、
一番、後悔が少ないか？
（この両者の答えって、結構両立もします。）

結果が、どっちになるのかわからず、
不安な時ほど、
「どっちであっても、今現在は、
　どう行動したら、一番後悔しないか？
　望まれる可能性を、広げる方の行動は何か？」
に集中されて、
答えを考えられてはどうかと思います。

余談ですが、
「占いは当たるも八卦、当たらぬも八卦」
と言うのは、
「占いは当たる事もあるが、当たらぬ事もある」
「占いは確率50％の、丁半博打のような物である」
と言う意味ではありません。

ちょうど『他力本願』のように、
実は、ほとんどの方が、誤解されたまま、
間違った使い方をしている、ことわざなんです。

回答No.7

sparkle719

自分磨きは自分のためにもなるので、やらないよりはやったほうがいいですよね。

回答No.6

tkmn_001

自分磨きという意味では、メールの返信に執着しないことだと思います。
別の意味では焦らないこと、他人に依存しすぎないことがポイントになると思います。

占いはあたるかどうか、という感覚よりも、
今、○○というメッセージが出ている。という感覚に切り替えて、
メッセージを受け取った今、自分の現状とどう行動すべきかを自分で
考えたり、理解するようにしてみてください。
その方が、より自分磨きができます。

回答No.5

hkinntoki7

占いは自分で下した選択肢に責任を持てない人が頼るものだと思います。しかし、肝心なことは他人任せの選択肢を選んだとしても良きにせよ悪きにせよ結果は自分が負わなければなりません。
　自分の母親が占いに凝っていた時期がありました。で、結婚するとき、いつ籍を入れるかやら、新居を購入していつ入居するかを親孝行の意味で従いました。結局、離婚しましたよ。そんなものです。

回答No.4

noname#212724

還暦過ぎのオジサンです。

　自営ですから、どっちが良いか、どっちでも同じような気がする、って時に『占い師』に相談したこともあります。大抵は自分の中では何となく？結論が出ていて『後押し』が欲しい時ですね。

　良い事だけは信じて、悪い事は「当たらん！」と思えば良いのです。結局『後押し』なんですよね。

　ある高名な『占い師』さんと同席する機会があってお話ししましたが、その先生も「私の所に来られる方の９割はご自分なりの結論を持っておられる。私はちょっと背中を押すだけだ。」と仰っておられました。まぁ、その相手の心の中の結論を“当てる”のが高名の高名たる所以なんでしょう。

回答No.3

ayako728

確かに当たるも八卦、当たらぬのも八卦という言葉が存在している。

言い方が非常に良くないけど、はっきり言って占いは丁半ばくちだと俺は思っている。
というのは占いは自信満々話すことで客を誘導尋問にかけることだ。
ある意味では心理学を悪用している。

ちなみに、大学当時の心理学の教授は、文科系の学問は５０%当たれば学問として成立すると言っていた。
つまり、反対の事すら理論として成立することになる。（さすがにいくらなんでもこれはないと思う）

それはともかく、占いの場合は自分にとって都合がいいときは信じるけど、正反対の時は信じない。
それでうまくいっているけどな！（笑）

回答No.2

Gidamind

本気で悩んでご相談されたんですね。

占いはその占い師に出会う前に当たるかどうかは決まっていると言えます。

占い師のいうことを信じるコミットをしてその占い師に合会うかどうかです。

本当にこの人に言われたことは当たるんだと信じて出会うと、言われた瞬間あなたの行動は言われた方向に向かいます。

ということは、何でも自分でどうにでもできるということなんですよね^o^

回答No.1

中京区 桑原町（@l4330）

私の知ってる中国の大企業が社員7000人の工場で...........
高名な風水師に占ってもらったところ、工場の正門の位置（北にあった）が悪いので気の流れが弱い、また正門を入った所にある大木が気の流れを乱してると言われました
そこで数千万円を使い門を西に移動し大木を移設し、風水師3人に1週間連続で繁栄を祈ってもらった結果．．．．．．．．．....................
一年後、大赤字を出し1000人をリストラしました
3年前に同じ風水師に祈ってもらった時は大当たりで売り上げが3年で2.6倍になったのですがね..

当たるも八卦、当たらぬも八卦