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死後について
僕は先般、最愛の恋人を亡くしました。 その時に初めて真剣に生き物は死んだらどうなるんだろうって考えました。 そして今、生き物(どんな生き物でも)は死んだら宇宙の中に溶け込むのかなと思います。しかも、辺りの森羅万象の現象の中に溶け込んで、次の縁にふれるまで森羅万象の現象として生きているように思うのです。 どう思われますか? 宗教によって生死観もかなり違いますが、死んだら全く終わりとは思えないのです。
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- monchi17
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終わりじゃないと思います。 近くにいると思います。 天才!志村どうぶつ園のペットの霊視ができるハイジさんみたいな方もいますし、 丹波哲郎が亡くなり江原啓之さんが「安らかにお眠りください」と目の前に本人がいて「俺は起きてるぞ」という話を動画でみると、やはりあの世があると思います。
わたしは息子が仲良くしていた友人をたてつずけに事故で亡くしました。 まだ、18歳。親御さんのお姿を見ることができませんでした。 お二人ともご遺体はきれいなお顔だったことが救いでした。 その際、あなたと同じことを考えました。 お経の中にあったのですが、時には雨となり、花を咲かせ・・・大地に潤いを与える こういった形で生きているような気がします。 私は一人息子がおります。大学で家を出ており、先に逝かれたら追うかもしれないと思ったり 想像しました。が、きっと、残された者は懸命に生き、その勤めが終わった際、先に逝かれた 最愛の人に逢えるのではと思いました。 私も主様のようにぬ肉体はなくなれど、なんらかの形で生きて行く者を守ってくれている気がします お力を落とさず、彼女のためにも笑って逢えるよう彼女ができなかった結婚やお子さんを持つこと 経験して差し上げてください。 お幸せを願っております。
- angel2015
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なんだか私以外全員霊魂だとか魂だとか、死後の世界だとか 存在しない存在するという視点で回答してるのが逆に不思議ですね 質問者の方は生きているように思うと表現していますが 物理的に、生命体の死体は他の生命体の一部になるんですよ そのまま埋めたとしてもそれは虫や微生物に分解され 虫は捕食されて生命は循環していきます 日本の場合火葬が一般的ですから骨と灰と一部は大気に放出されます それだって循環していずれ何らかの生命の一部になります ゲームではないんですから死んだ直後に消滅しているわけではないです
- yoruaru-q
- ベストアンサー率17% (476/2703)
昔は宗教がもっと暮らしや政治に結びついていたのでさまざまな意味が作られました。 今は一応切り離されているので、死生観についてはのこされた人々が納得するためにあるんじゃないかと思っています。仏教だと納得するためにお葬式などの儀式をする。のこされた子供たちがしっかり供養をすると成仏できるっていう考え方があるみたいです。 それとは別に、物質の質量は減らないので、故人の体を構成していた物質が分解された後、あなたの体の一部になることもありえます。
- hikaricom
- ベストアンサー率25% (195/772)
毎年、必ずといっていいほど、生まれ変わりのニュースが海外から飛び込んできて、やはり前世の存在を考えさせられることがあります。 今年のニュースは南米に住む子供だかの記事を読みました。子供が知るはずのない外国の街の名前や人の名前を頻繁に口にすることを不思議に思った父親が、確かめたところ実際にその街の名前があり、現地に飛び聞き込みをしたところ、次々と息子の証言を裏付ける事実が明らかになり、最終的に息子さんは前世である知人に殺された。そして、息子の証言通りある場所から白骨化した遺体が発見されたということ。そしてやはり口にした知人の名前を取り調べしたところ、その男は恐ろしくなり自白をして逮捕となった。といった内容でした。 日本人にとって前世という考え方は、特に変わった思想ではなく、当たり前に受け入れられている考え方ではあると思います。 私自身も、前世はあると確信します。 人は、肉体が弱ったり、不用になると死というメカニズムによって、その人自身の肉体を放棄します。 そして、新しい肉体を求め、誕生と共にその新たな肉体に宿るというものです。 人間の精神、つまり魂(その人自身)は、物ではありません。しかし、この肉体というものは物質の結合した組織から成り立っている訳ですから、別のものとして捉える方が本来は自然なことです。 この理解によって、人の死にしても、動物の死にしても、肉体が滅ぶ、またはその機能を停止するといった状態から、魂は抜け出し新しい肉体を獲得する次のサイクルに進むシステムが存在すると考えるのが妥当ではないかと思う訳です。 ここまで科学が進歩?した現代にあって、この輪廻転生という宗教的考え方が単に過去からの空想や迷信だけで現代に受け継がれているとは、到底思えません。各々の人間自らがなんとなく微かに記憶しているからこそ、肯定するのではないでしょうか。 恋人は、もちろん存在します。 ただ日本人ならば日本に生まれ変わるケースが主だと聞きました。 あなたの近辺で最近赤ちゃんは生まれませんでしたか? あなたの心の中に居るのではありません。 実際に今も存在しているのです。 あなたが感じていられる通りに。
還暦過ぎのオジサンです。 学生時代からずっとマルクス主義者の端くれですから『死んだら無』と考えてきました。 でも、女房や実弟を亡くして「『あっちの世界』ってのがあったらいいな」と思うようになりましたね。 昨年は心筋梗塞が発見され、冠状動脈が3本とも詰まっていて、心臓のバイパス手術を受けましたが、手術室に入る前に一人娘には「ママの所へ行くかもしれないけど、ママにはお前が頑張っていて、大変世話になったと伝えておくよ。今までいろいろありがとうね。お前に将来悪い事は起きないから安心して。」と言って手術に臨みました。『あっちの世界』に入れてもらえず、入口で蹴飛ばされて今も生きてます。(笑) 娘には相変わらず世話になってますね。まぁ、下手に長生きや長患いなんかせずに今度はすんなり入れてもらえることを願っています。 質問者様も『最愛の恋人』さんを亡くされお辛いお気持ちはよく分かりますが、『あっちの世界』から見守ってくれているでしょう。質問者様が今度お会いする時にはその方に「どうだ!」って言えるような人生を歩んでください。私も役目をはたして女房に今度会う時には「どうだ!」って威張ってやるつもりでいます。
幽霊や宗教、死後の世界、そういうのは 「信じた人の中にはあるもの」だと思います。 私は心底は信じられないタイプなので、死ねばそこで全てが終わりです。 「宇宙に溶け込む」ではなく、地球の自然に還る、だとは思います。 元々人間(=動物)も自然の一部なのだから、少し変な気分ではありますが。
- angel2015
- ベストアンサー率21% (126/590)
私も似たように考えています 後、科学的アプローチから考えるなら 我々(生物全て)の食事は全て動植物の死体です その死体で構成されたのが生命体です ロスがなければ無限に循環しています