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急性リンパ性白血病の治療に関連して
71歳男性です。約3年前に急性リンパ性白血病(フィラデルフィア染色体)を患い、入退院を繰り返し昨年11月からは100%外来に切り替え、月一回の血液検査を受けています。この9月24日に染色体の一部に異常な数値が発見され、今まで服用していた朝食後4錠のグラッビックに替えて朝食後140mgのスプリセルを服用する事になりました。服用後11日を経過して遺伝子検査をした所、白血病キメラsc-末梢の各数値が250未満という結果となりひとまず安堵した次第です。スプリセルは9月25日から開始、10月6日の血液検査の結果は白血球数は6660、赤血球数は307、血色素量は10.1、ヘマトクリットは29.6、血小板数は15.7、好酸球は2.4、リンパ球は13.2、好中球は75.6、CRP定量/LAは0.73でした。10月13日の検査で分かっている数値は以下の通りです。白血球数は2620、赤血球数は312、血色素量は10.1、血小板数は11.4、CRP/LAは3.09でした。9月24日から10月13日まで上記治療のために入院していました。。この間に下痢を併発し検便の結果大腸菌が混入、クラビットを服用して3日ほど前に下痢も止まりました。スプリセルの副作用なのか体温が常時36.6℃から最高で38.5℃を行き来しています。解熱剤を飲む事もありました。主治医はなるべく薬を飲む事は薦めない考えをお持ちで余程でない限り薬は出してくれません。10月14日から10月16日の体温は36.6℃から37.4℃を行き来しています。夕刻からの体温は37℃台が多いいです。念のため敗血症の検査も受けています。結果は20日には分かります。私の症状を診てまずその可能性はないと思うと主治医は言っています。入院中には血液検査の他にも脳のMRI、胸のレントゲン、CT検査もしています。入院当初にはマルク検査もしました。いずれも問題は発見されませんでした。最も不安な事は、上記にある体温が今後も継続するのか?また、この体温もスプリセルの副作用の一つなのでしょうか?その他にも何かおき気付きな事なり、留意すべき事なども含めてご所見をお聞かせ頂ければ誠に幸いです。
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- rokutaro36
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(Q)最も不安な事は、上記にある体温が今後も継続するのか?また、この体温もスプリセルの副作用の一つなのでしょうか? (A)誰にもわからないご質問をされています。 副作用である可能性は高いですが、 そうであることを証明するには、まずは、投与を中止しなければ なりませんが、現状では、中止するメリットがあるとは思えません。 副作用だとしても、発熱が今後も継続するかどうかはわかりません。 つまり、現状では、慎重に経過観察をしながら、 投与を続けるというのが適切なのでは、ないでしょうか。 このような問題を含めて、医師とのコミュニケーションをしっかりと 取ることをお勧めします。 質問者様が不安に思っていることを医師に伝えないと、 医師は、質問者様が治療に満足している、不安はないと 誤解してしまいます。
- hahaha86
- ベストアンサー率14% (82/576)
つhttp://kusuri-jouhou.com/medi/cancer/dasatinib.html 抗がん剤なので副作用はあると思います 上記リンクより 下痢、頭痛、胸水、好中球減少症、血小板減少症、貧血などの副作用が認められます。 大腸菌が混入 36.6℃から最高で38.5℃までなら 自然な免疫反応だと思います 当方鬱で死ぬことはないですが オーバドラッグ 薬の過剰摂取は止められています どうしても気になるのなら 偽薬でごまかすのも手です さすがに38度以上で止まらんはという場合は、薬に頼ったほうがいいです 40度超えると死ぬ