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最近の杭打機
今話題のビルなどの建設工事における杭打ち機についてお伺いします。 昔の杭打ち機は、クレーンに取り付けた筒の中で巨大なハンマーのような物がエンジンの力で飛び跳ねるようにして杭を打ち付けていたようでした。そのため、かなり大きな騒音や振動が発生していたように思います。ところが、いつの頃からか杭打機が非常に静かになり、建設工事の騒音もそれほど気にならなくなりました。 最近の杭打ち機はどのような仕組みになっているのでしょうか。
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noname#211894
回答No.3
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%AD%E6%89%93%E3%81%A1%E6%A9%9F ディーゼルハンマですね。 最近のはオーガで穴を開けて沈めていると思います。
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noname#230414
回答No.2
油圧で押し込みます、ストロークが短くても油圧のピストン運動で押し込んでいきます。 現在の方式。 油圧式パイルドライバ 三点式パイルドライバ
質問者
お礼
なるほど! 早速にご回答いただき、ありがとうございました。
- ks5518
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回答No.1
クレーン式のものもまだ存在していますが、今はバックホーを改良したような杭打ち機が主流です。 これは、従来のクレーン式のものに比べて高いトルクが得られるため、その分固い地盤に対してもより深く掘削することが可能です。
質問者
お礼
早速にご回答いただき、ありがとうございました。
お礼
昔の杭打機はディーゼルハンマといったのですね。 ご回答、ありがとうございました。