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スタットレスタイヤについて
おはようございます。 今春、息子が初めて車を買いました。 スタットレスタイヤをそろそろ買おうとタイヤ屋さんへ行ってきましたが、 店員さんにDUNLOPのタイヤを勧められました。 今シーズンのタイヤはWINTER MAXX という種類のようですが 先シーズンのDSX-2 とかなりの価格差がありました。 大きな違いはあるのでしょうか?
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ワタシ、1980年代半ばから、北海道・東北地方で、多数のスタッドレスタイヤを履いてきて、1アマチュアドライバーとしては経験豊富な方だと思うので・・・ スタッドレスタイヤはどれも同じ・・・なんてコトはありませんねぇ・・・ メーカーによる特性の違いがあったり(Y社は伝統的に、縦方向のトラクションが強く、横方向は相対的に弱く感じる)、モデルによる癖の違いがあるのが現実。 DUNLOPは、スタッドレス黎明期には水準以上の性能を持っていたけど、他社がコンセプトチェンジ(接地”面積”から接地”線延長”へ)をしたのについて行けず(行かず?)、正直、DSX-2まではBS、YHなどに比べて1ランク下の印象があった(普通に走っている分には大きな差が無いけど、緊急回避などの際に違いが出そう)。 ところが、WINTER MAXXでコンセプトチェンジに成功したのか、「BSにも遜色がない」との評価を得ています。 ワタシ自身、評価の高さを聞いて、去年の冬に、それまで3年使ったBS RevoGZからWINTER MAXXに乗り換えましたが、RevoGZと同等以上の印象がありました。 >大きな違いはあるのでしょうか? 安定性やコントロール性の向上など、分かる人には分かるでしょう。 あ、スタット(静電気)レスじゃなくて、スタッド(鋲)レスなんで・・・
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- cooci
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おもしろい回答がついていますが、今時2~3年程度で大きく性能低下するタイヤなんてアジアンタイヤを含めても見つかりません。 いつの時代のタイヤの話でしょうかね。 本物の北海道民を笑い死にさせないでください。 だめなのはHIFLYなど一部の中国メーカーのタイヤです。 これは劣化しているわけではなく、最初から夏タイヤなみに硬いだけです。 冬道の達人である北海道民でもブリヂストン・ヨコハマ・ダンロップの最新モデルを取り付けた同じ車種の車を何がついているかわからない状態で運転させて区別できる人はタクシードライバーのようなプロを含めてもほとんどいないでしょう。 FEDERALやKENDAを含めても困難でしょうね。 北海道でブリヂストンのシェアがトップなのはただの宗教です。 今となっては昔話ですが、ブリヂストンがほかのメーカーを性能で圧倒している時代がありました。 そうでなくなってからかなり経っているのですが、今でもブリヂストンに固執する人は多いですが、断言しますがそういう人はほとんどほかのメーカーを使用してないだけで実情を知らないだけです。 ブリヂストンが確実にトップといえるのは販売価格の高さだけです。
スタッドレスはメーカーで特性が違います BS以外はアイスバーン、圧雪路では2年から3年後以降の効きがすこぶる変わります 積雪や凍結路など走る路面でも変わります、舗装路ではどのようなタイヤでも大差ないですと思います 私の経験ではBSも特に滑らないという感覚はないですが、長く北海道などで 乗ってると他のメーカーにない良さが分かります ダンロップは、経験のない人には危ない特性のタイヤのように思います 滑る兆候が突然滑り出すまで伝わってこないです、BSの場合は相当前から 兆候が伝わってきます、これは経験の豊富なものでなければ分からないかもしれません ただD社のは、夏、冬用タイヤ何本か使用してますが、個人的にはどれも良くなかったですね
- cooci
- ベストアンサー率29% (1394/4779)
まず最初に、店がおすすめするものは売りたいものだと認識してください。 タイヤは数年に一度しか新製品はでません。 DSX-2は2008年なので7年前に発売されたタイヤです。 WINTER MAXXは2012年なので3年前に発売されたタイヤです。 どちらか一方を選ばなければならないならWINTER MAXXです。 ですが、そうでないならどちらもおすすめしません。 国内メーカーの最新モデルは高いのでききそうなイメージがあるかも知れませんが、実際には台湾メーカーのタイヤに性能でほとんど追いつかれてしまっております。 国内メーカーのモデルなら一世代前のモデルでも台湾メーカーの最新モデル以上の価格ですが、これが一番最悪で高くて性能で劣ってしまうという救いようがない状況になっています。 私は北海道民で、雪が少なくアイスバーンが多い道東沿岸部、雪が多く圧雪路面が多い道央や道北、どちらも走りますが台湾メーカーの最新モデルは各社の最新モデルとほとんど差がわからないほど高性能です。 私は台湾メーカーのFEDERALやKENDAの最新モデルをどちらも使用しておりますが、自分の車で今後国内メーカーのぼったくりスタッドレスタイヤを買うことはないだろうと思っています。 繰り返します。 1.国内メーカーの一世代以上前のタイヤは地雷(特にブリヂストンは割高なので特大地雷) 2.国内メーカーは最新モデルでも台湾メーカーの最新モデルとの差はほとんど体感できない程度でしかないので、国内メーカーのネームバリューにお布施をしたい人向け。 3.国内メーカーのタイヤと台湾メーカのタイヤの価格差のほとんどは広告宣伝費とメーカーに対するお布施(タイヤに高いコストがかかっているわけではない) 無駄なお布施をして安全を買ったつもりになれるおめでたい人以外には国内メーカーのスタッドレスタイヤはおすすめしません。 FEDERALのHIMALAYA ICEO又はKENDAのKR36 ICETEC NEOのどちらかを買っておくことをおすすめします。 FEDERAL http://federaljapan.com/products/himalaya-iceo/ KENDA http://www.kendajp.com/lineup/winter/kr36/
- kiha181-tubasa
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WINTER MAXX とDSX-2は,もともとの性能が違うのでしょう。エンジンにも性能の差があるように,タイヤにも性能の差があります。トレッドパターン(溝の形)ではなく,コンパウンドつまり素材の違いと思ってよいと思います。 (補足)タイヤ代よりも,事故を起こした時の,賠償・補修等にかかる費用の方がずっと大きいです。
- kagakusuki
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タイヤは路面との摩擦が無ければスリップしてしまいますが、一般的にはタイヤと路面の摩擦力は硬いゴムよりも軟らかいゴムの方が大きくなります。 スタッドレスタイヤは低温下でもグリッブ性能を確保するために夏タイヤよりも軟らかいゴムを使う必要があるため、ゴムに油分を混入する事で普通のタイヤ用のゴムよりも軟らかくしたゴムが使われています。 このゴムに添加されている油には揮発性があり、月日の経過と共に徐々に油分が揮発してゴムが硬くなって行くため、例え一度も使用していない場合であっても、夏を越す回数が多いほどスタッドレスタイヤの性能は低下します。(高温の夏は特に油の揮発が多くなります) そのためスタッドレスタイヤの場合、タイヤメーカーがカタログ通りの性能を保証できるのは新品を使った1シーズンだけです。 タイヤメーカー自体はスタッドレスタイヤを毎年買い替える事を推奨していますし、スタッドレスタイヤのユーザーの多くもタイヤの溝の減り具合とは関係なく、3年程度で新品のタイヤと交換している様です。 つまり、先シーズンのスタッドレスタイヤは新品と比べて使う事が出来る年数が1年短いという事になります。
- cayenne2003
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新製品より型落ちが安くなるのは当然のこと、昨年製造であれば問題無いでしょう。 性能差は実際履いてみなければ比較は分かりませんし不可能ですね。 スタッドレスタイヤの性能は頭打ちというか微々たるものです、ようは予算次第でしょうか。 そのお店はダンロップを売りたいお店なのでしょうね。 地域とか降雪量にもよりますが、昔も今もBSがダントツの性能です。 価格もダントツなんですが、それなりの価値はあると思いますよ。 仕事柄もありBS、YH、DL、ファルケン、ミシュラン、AB、ハンコック等履いた事ありますが、やはりBSが最高でした。
- kadakun
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そりゃ、型落ち品と新品じゃ値段は違うのが当然。 で、性能は・・・といえば、多少は違うけどほぼ変わらないよ。 劇的に進化したスタッドレスは出てないから、どのメーカーも似たり寄ったり。 新品にこだわらなければ、旧製品で十分。 ただし、3年落ち以上だとタイヤ自体の劣化があるからやめた方が良い。