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ヒラギノ
フォント名の「ヒラギノ」はなぜ京都の地名の柊野からとったのでしょうか? どういう縁があるのでしょうか?
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その近くに住んでましたが、質問には関係ありませんね ^^; wikiではそういうことになってますし、大日本スクリーン製造(現SCREENホールディングス、本社京都)発売ですから京都の地名ということは十分に考えられるでしょうね。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%A9%E3%82%AE%E3%83%8E ちなみに、現在はスクリーンの本社近くに住んでたりします ( ̄▽ ̄)
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- Katsu_Kaiz
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1番さんの回答で合っていると思います。 もともとヒラギノは、字游工房という会社が製造した書体を、大日本スクリーン製造という会社が販売したものです。スクリーン社にとっては初めての本格派本文用書体であったことから思い入れも強く、同社のある京都の地名にあやかって「ヒラギノ」と命名されました。開発に携わった方々のエピソードが、おのおのの公式サイトに載っています。 ◆『鈴木勉の本』 http://jiyu-kobo.co.jp/works/suzukibook_text.html ◆ヒラギノフォントの誕生 | ヒラギノフォント総合情報サイト http://screen-hiragino.jp/about/ なお、フォントワークスには筑紫という書体ファミリーがありますが、こちらは九州の地名。同社が福岡にあることから名づけられました。地名以外だと、たとえば秀英明朝のように社名を冠したものや、織田特太楷書のように人名を当てたものもありますね。 ◆筑紫書体 | 書体を選ぶ | FONTWORKS http://fontworks.co.jp/font/tsukushi/
お礼
どうもありがとうございました。
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