外務省 海外安全情報は本当に信用できるのか
外務省の海外安全情報を分かりやすく地図とかに危険な場所に黄色とか、本当に行ってはまずい場所に赤色になっていたり、見ていて面白いのですが、あれはどなたが情報を収集してあのような危険分布を作っているのでしょうか?
アメリカは真っ白(安全ですよー)って地図にはなっていましたが、私はすこし前にアメリカに住んでいたときにそうには思いませんでした。
私は、白人さんとかがいっぱい住むいい住宅街に住んでいたのでまわりは治安が良かったです。でも2回車を盗まれました。
友人の住む地域がスラム街に隣接しており、低所得者の黒人やヒスパニックが昼間から仕事もしないでたむろしてバスケットとかしていて、子供が近所の家に侵入して金目の物を盗むなど日常茶飯事で、時々遠くで銃声が聞こえた時すらありました。隣のアメリカ人のおばさんは今までに2回強盗に侵入されており、家には常にショットガンと、大口径のリボルバーを玄関の戸棚にしまってあるのを見せてもらいました。
うちも最悪の場合には自衛しなければならないので、危ないものが大嫌いな典型的な日本人のうちの親が回転式拳銃を買ってクローゼットの中に一丁しまってありました。
もちろん、高級住宅街など安全といわれる地域もいっぱいありますが、絶対夜は外を出歩いてはいけないって言われているところが現地の人の間でもいくつもあります。見知らぬ来客があるといつもカーテンからのぞいてどうやって接触しようかと、まるで西部劇の悪党みたいなそんなピリピリした生活をしていてお世辞にも安全とは言えないと思いました。
こんなんで、知らない国に行く際に 外務省 海外安全情報を信じていいものなのでしょうか?
(アメリカを危険地域にしないように宗主国から圧力でもあるのでしょうか・・・)
お礼
日本独自にするよりは、米国の焼き直しのほうがいいというご意見ですね。まあ、そりゃそうでしょうね。米国の情報力に勝てるわけないでしょうね。