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どういう意味ですか?
今「体外離脱を試みる」という本を読んでいるのですが、難しい言葉がいっぱいで・・・そこで一ついまいち理解出来ない文章があるんですが 「意識と潜在意識を統一させるようになる」 「潜在意識が取り仕切っている状態を意識していることができる。そしてそれが起こると、意識は潜在意識に直接話しかけることができるようになる。すると、不思議なことが起こり始める。 潜在意識が意識と協力し、左脳と右脳が協力し始める。想像的な思考と、分析的な思考とが協力する。そしてすべての面において、向上がはかれるようになる」という文章です。 一体どのような意味なんでしょうか? ちなみに潜在意識は今勉強中の身なんで、多少の事は知っています。 今、願いが潜在意識によって実現する。と聞いて、実行してます。 夜寝る前と、朝起きてから脳にイメージを送り込む・・・ということなんですが、関係があるんでしょうか? 潜在意識のかけ方?がよく分からなくて困ります・・・。 誰か「体外離脱を試みる」を読まれた方、そういうのに詳しい方いらっしゃったら 解説下さい。 質問がとんちんかんですみません・・・・。
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- silver-san
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私が知っていることは何でもお答えしたいと思います。 たいした知識はありませんが・・・・。 さてあなたは何の目的で体外離脱したいと思っていらっしゃるのでしょうか? あなたの意識には残っていないだけであなたは睡眠中、体外離脱をしていると思います。 体外離脱とはそのときの体験をあなたの意識に残るようにトレーニングをしたいということだと思いますが、 潜在する意識に埋め込まれているものを自由自在に引き出すことができる人はおよそいないのではと思います。 私たち人間が肉体というものに押し込まれているのにはそれなりの理由があり、その肉体的拘束ゆえに潜在する意識、知識、能力に制限が与えられているのにはちゃんとした理由があるのです。 ですが、あなたにとって必要であるものは真摯に取り組めば必要な分だけ与えられ活用する機会が与えられるかもしれません。 無論、授かったものの分だけあなたには責任が付きまといます。 当初の目的に反し、自分のために利己的な使い方をすれば、結果としてあなたはその代償を必ず払わされることとなるでしょうし、誰かのためにあなたを役立てようとすればますますその機会をあなたの望むように与えられると思います。 いずれにせよ、大きな責任が付きまとうのは必至で無私無償の覚悟がなければ過分な能力はかえって自分を窮地に立たせる原因ともなりうるものでしょう。 体外離脱したときの記憶の片鱗は、あなたが内なる声に語りかけていくことであなたの心に浮かび上がるものを選別していくこと、つまり自分の思い込みなのかはたまた、聖なるものなのかという区分けをしていくことで少しずつ得心が得られていくのではないかと思います。 いずれにせよ、何が目的であなたはそれを望むのか。 何が動機なのか。 その理由が利己的なものであれば無視されるでしょうし、誰かのために自分を役立てたいと願うものであれば放っておかれることはありません。 動機。 これに尽きると思います。