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前立腺癌の予後について|父の病状と治療の可能性
- 前立腺癌である父の病状は、非常に高いPSA数値と広範囲な骨転移が見られる厳しいものです。
- 医師は切迫感を示さず、予後についても触れませんでしたが、治療によって症状の改善が期待できる可能性もあります。
- ただし、現時点でのPSA数値と転移状況だけでは予後の見通しは立てられず、治療に対する反応が予後に大きく関わることが考えられます。
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質問者が選んだベストアンサー
(Q)現時点(発見時)のPSA値は予後判定にはそれほど関係ないと理解して良いのでしょうか? (A)治療によって、劇的に下がる可能性はあります。 逆に、下がらなければ、覚悟も必要になります。 ご参考に http://hige103.main.jp/soulful-world/guidebook/sheet001.htm
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- rokutaro36
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前立腺がんの予後は、治療して見なければわからないのです。 骨転移があるということは、いわゆるステージ4で、 末期的と言えるのですが、実は、前立腺がんは、 この状態でも5年生存率が5割あります。 状況は、決して楽観できませんが、 希望がないわけではないのです。
お礼
前の回答者さんの仰るよう、現時点(発見時)のPSA値は予後判定にはそれほど関係ないと理解して良いのでしょうか?はい、自分なりにも色々調べ、ステージについても理解してましたが、別の資料では5年生存率が30%だった事、PSA値について「異常に高い」事からかなり進んだ(末期に近い)状態なのだと思ってましたが、そう(少なくとも現時点では)完全に判断できないという事ですね。回答感謝致します。
- Oubli
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前立腺癌で治療をしつつPSAが上昇を続ける場合と、PSA高値の状態で診断された場合とではかなり事情が異なります。 転移を伴う前立腺癌の場合、局所的効果(尿閉など)以外の目的で手術をすることはないですが、ホルモン製剤等はしばしばかなり有効です。根治はたしかに難しいですが、何年も安定している方は少なくないですよ。似たようなのは腎細胞癌ですね。治療をやってみなければわからないですが、前立腺癌についていえば転移があるからといって即末期だということではないです。
お礼
PSAの数値が異常に高い事は私にも分かりましたのでショックだったのですが、それで発見される場合と治療開始後にその数値になる(治療に反応しなくなったという事でしょうか)はまた違うのですね。大変参考になりました、感謝致します。
- 850058
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私は医師ではないので、ある意味無責任な意見になる事を お許しいただければ、経験の範囲内で回答させて頂きます。 残念ですが、余命については、あなたが感じているとおりだと思います。 すでに転移がある時点で手術はしないと思いますし、他の部署にも (肺や脳など)転移はあると思います、ただ、それを見つけても どうする事も出来ませんが、喉のリンパの周りの転移は呼吸困難を 伴いますし、骨の転移部分は今後非常な痛みを伴います。 今のうちに放射線治療をお勧めします。 ホスピスに入ると原則として延命治療はしません、場合によっては 今まで話は出来たのに、ホスピス入院と同時に強い麻薬を打たれて 意識が戻らないまま、と言う事もありますので、医師の説明を納得できるまで 良く聞いて、余命を少しでも楽しく、楽に過ごさせてください。
お礼
ご回答ありがとうございました。仰るとおり最後まで楽に過ごせるよう最善を尽くしたいと思います。
お礼
再度に渡るご回答、感謝致します。頂いたリンク先ページの内容、非常に分かりやすくまとめられており大変参考になりました。重ねて御礼申し上げます。