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車の水温が安定しません。
PIVOTの追加メーターをアッパーホースにアタッチメントを咬まして使用しています。 普段は86-87度で安定してますが、最近サーモが開いてからの温度上昇具合や、アイドリングや走行中80-87度をうろついていて変です。 サーモスタットの開閉温度は87度でアッパーホースの近くについています。 事の発端はアッパーホースを切り取り取り付けられたアタッチメントの締め付け不良による水漏れを起した事でした。それ以降安定しなくなりました。 サーモスタットの異常で間違いないでしょうか。サーモは交換が大変なので、原因を突き止めたいです。
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う~ん。 貴方は、エンジンの実態・制御を良く理解されていないように見えます。 ・エンジンの発生熱量なんて、相当変わる。一定である方が異常。燃料供給量がアクセルの程度によって大きく異なるので、熱量が変化するのが、当然のこと。 ・「普段は86-87度で安定している」この条件が、一切書かれていないので不明であるが、通常のアイドリング~走行状態であるのであれば、こんなに一定になっていることが異常。まともに温度が測定できていないと判断するのが妥当。 ・また、幾らサーモスタットで温度制御しているからと言っても、それは冷間時のみであって、暖機運転後はサーモスタットが開して殆ど制御せず、主はラジエターファンのon-off制御であり、例えば流調弁の開度制御の様に目標温度からの温度偏差でもって、ファンの回転数制御を細かく無段階に行っているのでは無い。 →on-off制御であれば、80-87度の制御範囲であれば、上出来。そもそもクーラント温度が1~2℃で制御できる方が異常。 ということで、「事の発端はアッパーホースを切り取り取り付けられたアタッチメントの締め付け不良による水漏れを起した」時は、まともに水温が測定できていなかったと判断するのが、この場合の適切な判断です。