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こんな時どうやって気持ちを整理すればよいのでしょう・・・
最近、自宅近くで自殺未遂があり偶然その現場を見てしまいました。 幸いその方は後で聞いたところでは命に別状はなく、助かったようなので、その点については本当に良かったと思っています。 でも、病気などではなく人が死ぬかもしれない、もしかすると死んでいるかもしれない…という姿を偶然にも見てしまい、うまく表現できないのですが、とてもショックを受けてしまいました。 とても人間ではないような、まるで人形のように見えて信じられませんでした。 もう少し時間が経てば気持ちも落ち着いてくるのかもしれませんが、ここ最近ずっとその時見てしまった光景が頭から離れません。 仕事をしているときや、誰かと一緒に居ればある程度紛れることはありますが、1人になるとどうしてもそのことを思い出し考えてしまい、1人になるのがとても怖いです。 これは時間が経てば自然に紛れてくるんでしょうか。常に何かがモヤモヤしているような気分で、自分の中で上手く気持ちが整理できていない感じです。 そんな簡単にはいかないのかもしれないですが、こんな時どういう風に考えればいいのか分かりません。 どうかアドバイスをお願いします。
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- megu_7
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あなたに限らず、ごく普通の精神状態を持っている人なら、恐らく誰もがそういった現場に遭遇してしまった際、あなたのような気持ちに苛まれる事でしょう。 私自身はまだそういった経験こそありませんが、医療従事者の端くれとして、本来普通のOLでもしていれば知らずに済むような場面にも度々出くわします。 しかしまぁそれは自らこの職業に就くと決めたその日から、私なりに覚悟していた事ですし、多少の事態には動じる事はありませんが・・・。それはそれで良くないのかもしれませんが。 以前学生だった頃「解剖実習」を経験した事があり、やはりあなたと似たショックを受けたものです。 冷たい台の上に多くの遺体が横たわり、全身を切り刻まれた姿・・・。献体して下さる人達のお陰で、今後の医療が日々進歩するとはいえ、やはり普通の人間が目の当たりにしたら、恐らくみな卒倒してしまう光景でしょう。 話が少しそれてしまいましたが、日々多く報道されている様々な事件や犯罪の被害者はもとより、不運にもそれに遭遇してしまった人達は、少なからずそれがトラウマとなり、ふとした時にフラッシュバックしてしまうのでしょう。 あなた自身、今回の件を期に、「生きる」という事、そして「死」という事を身近に感じる機会になったとはいえ、やはり精神的に不安定な日々が今後も続くようであれば、それ相当のカウンセリングなどをうけられる事も1つの方法かもしれません。 私はそういう意味でも「自ら命を絶つ」という考えには絶対的に反対であると思っています。例えどんな理由・事情があるにせよ、自らの命を絶とうした結果、仮に間接的とはいえ、あなたのように心に大きな傷を受けてしまう人達もいるわけですし、そういった意味でも自己中心的すぎる行為であると思っています。 またまた話がそれてしまいました。 時間が解決するとは言い難く、今後のあなたの大切な人生に何らかの傷跡を残しかねない・・・そんな不安さえしてしまいます。 あなたにとって少しでも良い方向で乗り越えて行かれる事・・・陰ながら願っております。
- Syo-ya
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確かに簡単ではないですね。 似たような経験ありますが。。 日本だけでも、単純計算で、毎日2700人以上の人が死んでいて、その中で自死者は、毎日約90人なんですね。で、年間、約100万人の人が死んでいるんです。 それなのに死の場面に出くわさない日常のほうがどうかしているのかも知れませんね。 養老猛氏の「死の壁」にも書いてありましたが、高層マンションでも、マンション内での人の死を想定していないから、エレベーターも棺おけが入らない所が多いのだそうです。ですから遺体の入った棺おけを縦にしたり、階段で運ぶんだそうです。 で、一番の問題は、ショック場面で思考が止まってしまっていることだと思います。 例が悪いですが、思春期ごろに、両親の寝室(真っ最中)を見てしまったとします。 相当なショックを受けると思いますし、食事も拒否し、親の顔も見たくないとか、家出したいとか、生まれてから今日までの親に対する理想や、愛情が、全て破壊されると思うんです。 でも、「それで自分が生まれてきたんだ」とか、「将来自分も人の親に・・」とか、「みんなそうなんだ」と、そこから先へと思考が進むことで、ショックから立ち直っていけるのが王道? なんだと思います。 でも、今は「怖い」とか、「考えないように」とか「忘れたい」とか、突き放してしまうから、逆に「早く、消化してくれ」とばかりに、フラッシュバックされてくるのかも知れません。 ですから、その体験を跳ね除けないで、逆に積極的に引き寄せ、熟考するのも、一つの方法だと思います。 その人の人生の背景について想像してみるとか、ニュースの内容と照らし合わせて気持ちを察してみるとか、どれも想像の域を出ませんが、なんとなく、納得できるかも知れません。 まあ、年齢が分かりませんし、感受性の高さもあるんだと思いますが、「生徒の準備が出来ると、教師が現われる」なんて、言葉があって、ある日、偶然のように起る、ちょっとした出来事の中にヒントが隠されているかも知れませんから、まずは、突き放さないことだと思います。私には「明日は我が身」と感じますけどね。。 でも日常生活に支障をきたすほどでしたら、専門家に相談されることをお薦めします。 カウンセリングも有効かも知れませんし、EMDRという治療法も有効かも知れません。 http://www.med.teikyo-u.ac.jp/~ihpsy/emdr.html
- ozisan
- ベストアンサー率11% (154/1339)
人の「死」と言う生命的な事なのか、「死体」の事なのか判断しかねていますが・・・ 「死」に関しては受け入れざるを得ません。 「死体」に関しては、見たんだから仕方が無い。 私は、自分の死に方を決めています。 悔いの無い死に方が出来るような生き方を心がけています。 家族にも言って有ります。 偶然にも事故現場を通過した時には、 「事故死だけはしない」と気を引き締めています。
- miumiumiu
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私が小学校のときに友達がお父さんと心中してしまいました。 死ぬ前に一緒に下校したんですよね。 (20年以上も前の話です。) 実際人の死を見ていなくても、 相当なショックでした。 yiy00040さんはかなりショックでしょうね。 自分で自分の気持ちをコントロールできないのなら、やはり専門家の手を借りるのが一番だと思います。 この前から色々な事件があり、小学校でもそういう専門家が児童の心のケアをしているはずです。 早く心が元気になれますように。
- runa_moon
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こんにちは。 私にも似たような経験があります。 向かいのホームで・・・・。といったことですが (内容がないようなので詳しいことは省きますね) もう10数年前のことなのにたまに思い出したり 夢に見ることもあります。 普段は忘れていてもふっと思ってしまうことも。 治療と言うことではなく、 心療内科でこんな事があってすっきりしないということを話しに行くだけでも違うみたい。 私は10数年たってからそういえばこういう事もあったと話しましたけど。 映像として残った物をひとりで処理するのは結構辛い物です。 専門家と話すと何となく落ち着いたのは私だけかも知れませんが 参考までに・・・。