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サスペンションのヘタリに関する質問
駐車しているとき、例えば、右の前タイヤに凸段差があった場合、右タイヤのサスペンションは他と比べて縮んだ状態になります。 この状態で、例えば1週間とか1ヶ月とか駐車し続けた場合、右タイヤのサスペンションは他と比べて少し縮んだままの状態にヘタってしまうのでしょうか?
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- kiha181-tubasa
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スプリングの反発が弱くなって,新品の時まで伸びてくれないという意味でしょうか。そんな話は聞いたことがありません。経験もありません。 質問者の車種はわかりませんが,RR車でない限り,前部が重いので前輪のばねが強いはずです。だから,前輪は左右とも伸びて車体は傾き,後輪の反対側がやや縮んでいるはずですが,観察してみてください。 ご質問の条件で一番負担がかかるのはたぶんタイヤです。段差に関係なく,駐車中は接地している一部分だけが重量を受け止めて変形して(へこんで)いるわけですからね。 今のラジアルタイヤでは,トレッド内部にスチールベルトが入っていて,固くできているので影響は少ないですが,昔のバイアスタイヤだと,接地している部分が少しへこんでしまって,真円が崩れて一部いびつになります。(特に冷え込んでタイヤが固くなった朝は)走り出すと「ゴトゴト」と一部いびつになったタイヤが路面をたたく音が聞こえたものです。しばらく走ってタイヤが温まると真円が戻り,音がしなくなりましたっけ。 繰り返します。通常の使用状況では,金属部分は心配御無用です。
- tadasi8
- ベストアンサー率41% (1187/2828)
そんなことは」ありません(前輪部分に)余程思い加重をかけたまま長期間駐車していても駐車中は多少コイルサスペンションが下がったままの状態になりますが加重を外せばすぐに元に戻ります、これはコイルサスペンションは長期間加重を掛けても簡単にはヤワになりませんしスプリングがヘタルことも少ないパーツですし殆ど配車するまで交換不要のパーツです(ローダウンしたい場合はローダウンコイルスプリングに交換しますけどね)但しショックアブソーバーはオイルで動作しますのでショックアブソーバー内部のオイル漏れなどが発生した場合復元力が低下しますので走行中に段差を乗り越えたときに、車体の揺れが発生してこれがなかなか揺れが収まらない場合はショック抜けですのでこの場合はショックアブソーバー交換するしかないです(大体新車から7~8年程度でショックアブソーバーはヘタって来ますので交換時期ですね)ショックアブソーバーはコイルスプリングが縮んだり伸びたりした際にサスペンションでコイルサスペンションや車体の揺れを抑える動作をしますのでショック抜けはショックアブソーバーのオイル漏れや内部パッキンのヘタリ等で起こる車体の揺れを防止できない状態を総じてショック抜けですがコイルスプリングサスペンションのみはスプリングに亀裂や折れがない限り交換は殆ど不要です(純正でも一部ショックアブソーバーのオーバーホール出来る場合もありますけど・・・・)。
お礼
ありがとうございました
ヘタるとは思いますよ。 ただし1カ月程度の放置で目に見えてヘタるかというと たぶんヘタらない、でしょう。 スプリング、ダンパーは頑丈なパーツといえども、 ダンパーは4年前後で初期性能は終わり、劣化の道を進む 部品ということを考慮すると、1輪だけそのような状態だと ダンパーだけは劣化速度は速いとは思います。 スプリングは大丈夫でも、ダンパーには1輪だけ 負担がかかる状態には間違いないから、ダンパーの シール部分とかには負担あるでしょう。 それも1カ月でどうこうとはならないとは 思いますが、毎日ある程度の距離を走って 夜の間だけ1輪負担で1カ月という使い方なら 簡単にはヘタらないでしょうね。 まったく動かさず、放置だとバランスが崩れるとか 何かしらの影響はあると思います。
お礼
ありがとうございました
年単位でその状態に置かないと変化は感じられないでしょうし、例えあったとしても、10kmほど走れば戻ります。 そんなに柔な造りでは10万kmなんて走れないでしょ。 そのままでも10万kmは楽に走れますし、ちゃんとメンテナンスすれば50万kmでも走れますよ。
お礼
ありがとうございました
- tukin
- ベストアンサー率26% (107/409)
人の乗らない状態なら、目に見えるほどの差は無いですよ。 また、そのまま1か月放置してもサスのヘタリは判らないでしょう。 むしろ、タイヤの空気が抜けた方が判りやすいかと思います。 そもそもサスって、何万キロも人や荷物を積んだ状態の車を中に浮かせるような仕事をしているわけで、ちょっとしたことではヘタりませんよ。 ヘタってくると、ショックアブソーバーが先にダメになるので、乗り心地がフワフワして車体が安定しなくなりますが、車体が沈んだりするのは、バネがダメになって車体を支えられなくなってからだし。
お礼
ありがとうございました
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5238/13705)
右前に凸段差があっても、そのタイヤにだけ荷重が多くかかる訳では無く、車全体が傾いて停まるだけで、サスペンションの沈み込み量は基本的に四輪とも同じです。 多く負荷がかかるという意味では低くなる左後ろの方かもしれません。 また、ノーマルのバネなら10年以上使える事を前提に製造されているモノですから1週間とか1ヶ月では影響ありません。
お礼
ありがとうございました
お礼
ありがとうございました