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裏蓋部分のモルトの粉、写りに影響は?
ジャンクでkonica AUTO FOUCUSを購入しました。 ですが、裏蓋部分のモルトがかなり脆くなっており、粉が凄いです。 貼り替える予定ですが、とりあえず今日出掛けるので貼り替える前に使うのですが、モルトの粉は写りに影響ありますか? 裏蓋はテープで覆うので、光漏れは心配していないのですが、一度蓋を開けるとフィルムに粉がかなりついているので、写りに影響があるのか気になっています。 又、現像前にフィルムについた粉は払っておいたほうがいいのでしょうか?
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撮影前の未露光のフィルムに付着すれば、当然その部分は未露光となるので黒い点々が残ります。 また、巻き上げ時にフィルムの間に巻き込まれたり、引きずられたりしてフィルム自体に傷を付ける可能性もありますので、リスクはあっても大丈夫だと言える自信はありません。 また、カメラの可動部に入り込んで故障の原因となる可能性もありますのでオススメしません。 >又、現像前にフィルムについた粉は払っておいたほうがいいのでしょうか? ご自分で現像なさるのでしょうか? その場合、パトローネを開けて、リールに巻きつける前に暗室内でフィルム1本出し切って粉を払うのは場所的にも、安全性においても非現実的ですし、店に現像に出すならこの行為自体不可能です。 今回の撮影はスマホ又は携帯、お持ちでない・フィルムで残したいというならレンズ付きフィルム『写ルンですなど』をお使いになることをお勧めします。 特に大切な撮影なら。