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放射線科での撮影写真のフィルム現像について

 8年ぐらい前に放射線科でレントゲン技師が撮影した、胸部や腹部の写真を現像する仕事をしておりました。  その時の現像方法は、フィルムを只機会に入れてふたをしめるだけでした。 そこでお聞きしたいのですが、レントゲン写真を現像する場合上記の様な簡単なものではなくてボタンを押したり操作して現像する(複雑な)機会などもあるのでしょうか。  大体どの病院でもレントゲン写真の現像機会は同じものでしょうか? お願いします。

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  • rt3864
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回答No.1

診療放射線技師です。 自現機にも小型(卓上)のものから大型のものまで、幾種類かあります。 時間当たりの処理能力などが違います。(例えば↓) http://fujifilm.jp/business/medical/analog/processor/index.html フィルムの挿入方法にも、手挿入で1枚1枚送り込むものや、 オートフィーダで自動的に送り込んでくれるものもあります。 このオートフィーダーが、質問者さんの言っている、 「ボタンを押したり操作して現像する機械」にあたると思われます。 一度に数十枚のフィルムを入れて、ふたを閉めてスイッチON、ってな感じでしょうか。 ただ、現在ではこういったアナログ機器は少なくなってきており、 CR(Computed Radiography)+レーザーイメージャー、 或いはCR+画像サーバーシステムを導入する病院が増え、 デジタル化、フィルムレス化が進んでいます。 私自身、自現機に最後に触れたのは、10年以上前になります。 暗室に最後に入ったのも、10数年前になります。 ちなみにその「レントゲン技師」というのは、自らそう言っていたのでしょうか? 8年ぐらい前ですと、いわゆる「モグリ」ってのが居りましたから。 (「エックス線技師」というのは、昔はありましたが、「レントゲン技師」という名称はありません。)

RISKYinthesky
質問者

お礼

有難う御座います。参考にさせて頂きます。

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