>憲法9条によって、戦争(相手が攻めてきた場合は別ですが)は出来ませんが。
左派勢力(自治労・日教組・朝日新聞・毎日新聞・TV朝日・TBS・法曹界)では、相手(近隣の反日国家)が攻めてきても「交戦不可能」なんです。
彼らが言うには・・・。
1.自衛隊は、憲法違反の存在。国立戦争アミューズメントパークに過ぎない。
2.交戦権を認めていないので、自衛隊は一発の銃弾も撃つ事は出来ない。
ですから、個々の隊員は「個人の判断(実際は、体長判断)で、正当防衛を根拠」として反撃します。
共産党・社民党・民主党は「全て話し合いで解決出来る」と、国会で質問していますよね。
前民主党政権時は、(話し合いで)中国・韓国政府の命令通りの政策を行いましたよね。
>ただ守っているのは当たり前ではないでしょうか?。
当たり前ですね。
日本では出来ませんが、永世中立国のスイスでは「各家庭に、軍から支給された銃」があります。
※スイスは、徴兵制があります。
「国を守る=家庭を守る」との考えがあります。
ベルギーは、戦前「全て話し合いで解決する」と非武装でした。
が、ナチスドイツに占領されました。
非武装中立が、いかに無意味かを証明した訳です。
今では、国連加盟国で非武装中立の独立国家は存在しません。
>戦争ができるのに戦争をしないほうが褒められるべきではないでしょうか?。
その通りでしようね。
「いつでも攻撃出来るが、攻めて来ない限り戦わない」のが、防衛です。
>出来るのに「戦争」という行使をしないことの方が素晴らしいと思うのですが、どうなんでしょうか?。
結局は、今の日本の状況です。
集団自衛権法案が可決しましたが、「批判しているのは、中国・韓国」です。
中国は、建国以来近隣諸国と戦闘を何度も行っていますよね。
韓国も、ベトナム戦争での一般市民を大量虐殺しています。多くの婦女子を暴行しています。
※ベトナム政府の発表では、父親不明の24000人の韓国人孤児がいます。
※韓国政府は、一度も謝罪・賠償をしていません。
戦争経験が豊富な国が、日本を非難するのは「国内向けの政治パホーマンス」に過ぎません。
民度が〇〇なので、反日政策を放棄すると「国内統治が出来ない」のですから・・・。
話がそれましたが、力を持っていても使わない事が良いのです。