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脛のしこりについて

先日右足がだるいなあと思っていてふと足を触ったところ、脛にしこりを発見しました。 1センチくらいで平べったく左右に動きます。 触ると気持ち痛いです。気にしているせいか脛に違和感があります。 見つけたときよりしこりがはっきりしてきました。 皮膚科に行き見てもらったのですが、わからないと言われその後皮膚科と形成外科が 一緒の病院に行ったところエコーで見てくれたのですが、ほっておいて大丈夫といわれました。 それでも気になり整形外科へ行ってみたらこれは形成外科だねえたぶん大丈夫なしこりだと思うけど。と言われました。 ほっておいていいのかなあと思う反面気になっています。 同じような経験をされた方や、先生がいらっしゃたら経験談を教えてください。 よろしくお願いします。

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回答No.1

私の事例をご紹介します。 なお、「脛」の文字は「ふくらはぎ」のことでしょうか? 「すね」ですと前面の骨がある部分のようにもとれますが。 さて、私の場合は左足の「ふくらはぎ」に、小さな球形のものが出来ていることに気付きました。 当初は、触っても又動かしても痛くないので、そのままにしていました。 気が付いてから結構時間が経った頃ですが、徐々に歩く際に違和感を覚えるようになって来たのです。そして触ると多少痛みも感じるようになりました。 それだけでなく、何かの拍子でその部分に物にぶつけたりすると、ビリビリッとした痛みが走るようになったのです。 その段階になってようやく、邪魔だから摘出してもらおうという気になり、整形外科の診察を受けました。 MRI画像診断で、「神経鞘腫」であることが判明しました。 この神経鞘腫というのは、全身の神経は鞘で包まれているようなのですが、その鞘に出来る良性腫瘍だそうです。 その摘出手術を受け、それで完治したと思っていたのですが、数年後には右の足首の痛みがなかなか引かないので別の整形外科の診察を受け、またもや神経鞘腫ができていることが判明。今度の場合は、外側からはしこりのようなものは全くなく、まさか神経鞘腫が出来ていたとは思いませんでした。皮膚の表面近くではなく、深部に発生していたため、分からなかったのでした。手術後には風船ゴムに水を入れたようでかなり大きな摘出腫瘍を見せられました。 ただこれは悪性腫瘍のように転移したものではなく、できやすい体質の人には、よくあることのようです。 それに、悪性腫瘍のように、一刻を争うほどのものではないので、神経鞘腫であることが分かった後、医師の方も「しばらく様子をみましょう」と言うのが通例のようです。 実は私の場合、できやすい体質のようで、2回目の手術の際に、脳神経にもできる可能性があるからと、念のためにということで、脳のMRIを撮ったところ、聴神経鞘腫が発見されました。 今度は開頭する大手術になってしまいました。 歌手の山本譲二さんも、聴神経症種だそうですが、今のところは手術をしていないとか。 腫瘍が大きくならない状態であれば、そのままにしておくことも選択肢の一つです。 質問者様の場合は、とりあえず「神経鞘腫」の可能性はないのか、MRI撮影で確認しておくことがよいような気がします。

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