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平和安全法政の戦争と審議中の発言の関係

安倍総理は、審議中に韓国は助けられないなどかぎりなく慎重な意見を発言なさりましたが、法案成立後その言葉に重きを置いて、その言葉に縛られる形で慎重な運用をすることになりますか?またはその言葉の通り慎重な運用をするべきですか?

みんなの回答

  • cse_ri2
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回答No.4

法律があるからって、四角四面の運用をするのはバカの極み。(苦笑) 特に、外交や安全保障に関連する内容の場合、臨機応変の対応が求められますので、なおさらです。 で、実際に韓国を助けるかどうかというと、「その時の情勢次第」 朝鮮半島有事がどのような形で勃発するかわからないのに、その対応をどうするかなんて、ただの居酒屋談議にすぎません。 今回の「韓国を助けない」発言は、反日活動の手を緩めない朴政権に対する牽制でしょう。 日本政府の対応次第では、自衛隊どころか在日米軍の行動すら制約することが可能です。 「あまり(反日を)やりすぎると、いざ有事って時に助けないぞ」という、安倍首相からの暗黙のメッセージでしょうね。

回答No.3

すでに運用面では、慎重とは言えない運用指針が成立しています http://blog.livedoor.jp/corez18c24-mili777/archives/45072893.html http://blogos.com/news/PKO/ 安保法制に関する運用面での話題は調べれば相応に出るので、自前で調べられるものでしょう まだ指針段階の話ですが、法制上において韓国などと名指しで運用取り扱いを変えるものではありません それ以前に、日本は韓国政府に対する安全保障に対しては、法制抜きにして、武器供与などを実施している事実があるので、法案成立後云々抜きにして、安全保障上において韓国との協力関係が成立している、と見なすしかありません http://realtime.wsj.com/japan/2013/12/26/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E9%9F%93%E5%9B%BD%E8%BB%8D%E3%81%B8%E3%81%AE%E9%8A%83%E5%BC%BE%E4%BE%9B%E4%B8%8E%E3%80%81%E4%B8%A1%E5%9B%BD%E9%96%A2%E4%BF%82%E3%81%AE%E4%BA%80%E8%A3%82%E6%B5%AE%E3%81%8D/

回答No.2

>慎重な運用をすることになりますか? あんな嘘つきのセリフなど信用できるわけがありません。多分「情勢が変わった」とか言って、恣意的な運用をすることが見え見えです。 また、運用する側の責任者が交代したらどうなるのでしょうか?「慎重な運用」をする総理大臣ならいいのですが・・・。 >またはその言葉の通り慎重な運用をするべきですか? 廃案にすべきです。この法案が通ってしまったら(その可能性は極めて高いのですが)、私は違憲訴訟を起こします。

  • dragon-man
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回答No.1

何か誤解なさっているようで。安保法制(法政ではありません)は韓国を助ける法案ではありません。集団的自衛権を行使して、同盟国アメリカと協同して日本を自衛する(これを集団的自衛と言います)のが目的です。韓国は別に同盟国ではありません。