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整形外科にCTは置いてないものですか?
4ヶ月ほど前、左の首から指先にかけて痛みと痺れが出てきたため整形外科を受診しました。 レントゲンを撮ったところ、首の骨のカーブが浅く、ストレートネック気味とのことで、首の牽引を週に3~4回、ビタミン注射を週に1~2回受けていました。 しかし良化の兆しはなく、少しマシになったかなという感覚さえない状態で、8月末頃からは左腕に力が入りにくくなってきて、さした傘なども落とすようになってきたため、医師に「神経の関係ということはないんでしょうか」と尋ねたところ、「レントゲンに神経は写らないからね」の一言で済まされてしまい、それ以来行くのをやめました。整形外科にCTは置いてないものでしょうか? 現在も力が入りにくい状態で病院に行きたいのですが、こういう症状の時、整形外科に行くのは間違いで神経外科などに行くべきなのでしょうか?
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- Oubli
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実際問題としてCTを設置するには装置だけではなく特別な検査室が必要、CT撮影に熟練したX線検査技師が必要、CTを読影できる放射線科医が必要となりますので開業医レベルでは無理でしょう。、
- kyushuwalker
- ベストアンサー率33% (266/784)
変形性頸椎症、頸椎椎間板ヘルニア、胸郭出口症候群そして頸肩腕症候群。 どれも整形外科の疾患ですから、整形外科受診は間違いではありません。 CTの骨条件は骨折がよくわかりますし、レントゲンより有用です。 歯科用CTは神経が見えますが、画像上の再構築で、実際に見えていません。 病院にあるMRIは3テスラが最高レベルですが、中枢神経しか見えません。 ただ、椎間板ヘルニアはMRIでわかるので、MRIはいいかもしれません。 頚椎のヘルニアは整形外科と脳神経外科とのちょうど境界領域です。 お尋ねのような症状では神経内科に行っても、お門違いと言われるでしょう。 まあでも、MRIは撮ってくれると思います。 とりあえず、MRIのある病院、整形外科を受診してはいかがですか? ヘルニアの除外診断ができます。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
(Q)整形外科にCTは置いてないものでしょうか? (A)置いていないところが多いでしょう。 CTとは、体を輪切りにして撮影する装置です。 骨折を見る時には、CTは不向きで、普通のX線の方が 良く分かります。 なので、CTを設置する意味は、あまりない。 CTに神経は写りません。 整形外科で必要なのは、CTよりもMRIでしょう。 MRIは、筋肉を映し出せるので、肉離れなどの筋肉のケガの 診断に役立ちます。 ただし、高価なので、開業医は、自前で持つよりも、 MRIを持つ総合病院に紹介した方が経営的には良い。 脳神経外科を受診してください。
- kuzuhan
- ベストアンサー率57% (1585/2775)
整形外科は折れた骨を治すとかその系統の診療科です。つまり物理的な部分(特に骨)のほうに重点をおきます。なので、標準的な設備としてはレントゲンがあればその分野では問題がありません。 神経関係は神経内科、脳神経外科の分野ですから、神経系を疑うなら(症状から見れば)神経内科を受診するべきかもしれません。整形外科を標榜しているところが全てCTを持っているかと言えばそれは「NO」です。 整形外科で良くならない、別の病気か疑いがあるなら、整形外科から神経内科への紹介状(できれば総合病院)をもらって転院するという手段があります。転院を渋るようであれば紹介状なしで別の病院へ行きます。 整形外科の医師に「神経ですかね?」と言っても神経科の医師にように診断は出来ませんからね。 初動としては整形外科に行ったのは問題なかったと思いますが、1~2ヶ月で症状が改善しないなら紹介状をもらって大きな病院へ転院した方がよいと思います。 今から別の病院に行くなら、整形外科ではなく神経内科を受診するのが妥当な線です。できれば整形外科と神経内科が一緒に入っている総合病院の方が「やっぱり整形だった」になるかもしれません。 首の辺りがおかしいのであれば脳神経外科の分野になる可能性もありますから、早めに大き目の病院を受診されたほうがいいでしょう。
- dahouc
- ベストアンサー率8% (1/12)
CTは安い物ではないのですべての整形外科に置いているとは限りませんよ そのような場合は総合病院の整形外科へ行った方が良いと思いますよ。 CTで神経が映るのかどうかは解りませんが私は内視鏡手術(検査)で断裂の確認を行いました。