- 締切済み
母が死にそうです。
> >福島県、34才男性、会社員です。 > 私の母ですが、17年程前に脳の動脈瘤の手術をし、その後二つの後遺症に苦しむようになりました。 一つは冷気です。例えば冷蔵庫に手を入れると冷たくなり力も入らなくなり、その後しばらく指も動かせなくなったり、冷房が効いてる場所では全身が強張り膝に力が入らなくなり立っていられなくなる場合もあります。冷えるだけではなく血管が痛むようです。 もう一つは臭いです。 排気ガスをはじめとする様々な臭いに異常に敏感になり、それらの臭いを感じると具合が悪くなったり苦しんだりしています。 >そんな母が、約10年程前からさらに慢性甲状腺炎、甲状腺低下症、いわゆる橋本病のような症状を発症 しました。 > >もともとこの病気になりやすい体質(遺伝子を持っていた)ところに、精神的に大きなショック、ストレスを受けたことが加わり引き金をひいてしまったようです。 > >症状としては、免疫力の低下、気力体力の低下、動作緩慢、手足のしびれ、全身の皮膚の痛み。 皮膚は特に手足が酷く、例えば新聞を触るだけでも皮膚が指紋に沿って切れたり剥けたりし、痛むようです。 >併せてバセドウ病のような甲状腺の昂進も併せ持っています。 >症状として、高血圧(上が200)、脈拍・心拍数の増大、激しい動悸、心臓の痛み、 さらには頭部に高温ののぼせがあり、常にアイスノンなどを頭に巻き付けていますが10分と保たず溶けてしまいます。(基礎体温は35℃台です) 反比例するように手は冷たく冷え切っています。 > >橋本とバセドウは甲状腺の低下と昂進で、真逆なのですがどういうわけか併せ持ってしまっているようです。 >血液検査の結果も出ています。 >片方を改善する治療をすれば、もう一方を悪化させてしまう可能性があるため、どちらかを治す薬も飲めません。 > >県内の病院をまわると >『こんな症例初めて。』 >『あり得ない。治療方法が分らない。』 >『精神的におかしいのではないか。』 >といった反応です。 橋本病などの持病や免疫疾患を持つ人の中には、放射線を浴びることにより抵抗力がさらに低下し、症状が悪化する場合があるという話もあるようで、福島の原発事故が母の症状に悪影響を与えた可能性があるのかというのも気にはなるところです。 > >いずれにせよ、母は日毎これらの病気に蝕まれ弱っています。 血圧の状態等からするといつ心筋梗塞になってもおかしくないと医師から言われています。 これらの病気の対策として何が出来るのか、どんな治療方法があるのか、調べられるだけ調べて最善の方法を検討したいと思っています。 > >中には親身になって診てくれる病院もあり、皮膚の塗り薬をいただいたり先生に話を聞いていただけるのが救いになっていますが、根本的な治療には至りません。 > >症状改善、緩和、治療方法、適した病院、同様の経験を持つ方のお話し、なんでも結構ですので、情報を持つ方教えてください。 >よろしくお願いします。