ワタミの理念にはなぜ従業員達の幸せを入れないのか?
ワタミの理念に地球上のありがとうを集める、
介護事業老人ホーム施設の4大ゼロなど理念は素晴らしいが、
従業員酷使の使い捨てという問題に関して
皆さんはどう思いますか?
経営的に考えれば、安い賃金でいい仕事をしてもらいたいと
考えるのはマネージメントの部分で必要だと思います。
私の友人は、ワタミ介護施設の正社員の一員ですが
手取り15万円程度(残業20時間込み)で
一部上場企業グループで福利厚生充実の名のもと
実質、退職金も当然ありません。
仕事も夜明け前の5時から始まり、研修も回数が多く
休日も参加です。
友人はワタミから従業員へのありがとうが
ワタミという企業はないのが悲しいと悩んでいます。
私は友人の悩みについて、こう考えます。
スキルを求めるのであれば、従業員の幸せも理念に入れるべきです。
従業員が幸せだと感じなければ、お客様、利用者様のありがとうの
感謝だけでは長続きしないと思います。
みなさんのアイデアを聞きたいです。
お礼
どうも創業者の人はしゃべりすぎですよね。奴隷労働みたいな状況を「頑張ってる!美しい!」みたいに言っていたのは違和感がありました