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黒いボンネット
ボンネットを黒いシートのようなもので覆っているクルマを時々見かけますが、どのような目的、もしくは効用があってボンネットを黒くしているのでしょうか。
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今はファッションでしょうね。 単に色でなくボンネット自体を軽量なカーボン製に交換してる車もあります。 更にはそれを模してカーボン柄のラッピングを純正ボンネットに施した車もある。 昔は防眩の為にボンネットをつや消し黒に塗っていた車がラリーなどで見られました。 それを模して市販車でもベレットGTとかボンネットが黒い車もあります。 当時は黒いボンネットはラリーとかのイメージだったのです。 今は安全性の関係で車の形状自体が変わってしまったのでボンネットが運転席から見える車は少なくなってしまったのでこれは意味を持たないですね。
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- chiha2525_
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基本的にはカーボン製の軽量ボンネット。軽量化はレースの基本ですから。 ところがボンネットを交換するとなると色々と面倒なので、色だけ真似てカッコイイつもりになってるだけです。カッコイイつもりには他にもホイールのインチアップやらエアロパーツやら、効果のないもの(逆効果なもの)がてんこ盛りであります。
お礼
お礼が遅くなりまして、大変失礼致しました。 分かり易く、且つ、詳しく解説していただき、ありがとうございました。
- masakim3
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ノーズブラのことですかね? ボンネットというより、グリルに当たるはね石等の傷を防ぐためのものです もちろん、日本の道路事情ではファッション性(アメリカっぽい)を目的としている人が多いとは思いますが…
お礼
なるほど! 「ノーズブラ」という、キズ防止のためのものだったのですね。 早速にご回答、ありがとうございます。
- santana-3
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元々は第二次大戦の戦闘機にノーズの上部に、太陽光線の反射防止の為に黒い塗装を施したのが始まりでしょう。 今でもラリー車にはその様な加工を施しています。 一般車両においてはファション的要素が高いでしょう。(スポーティに見せる為)
お礼
なるほど! 太陽光の反射防止ですね。 でも、猛暑の中ボンネットを黒くしてエンジンルームが許容範囲以上に熱くなってしまうなんてことはないのでしょうか。 早速のご回答、ありがとうございました。
見た目が変わります。 塗装と違ってシート(ラッピング)やラバースプレーは 剥がしてしまえば元に戻りますし、コツ掴めば塗装よりも簡単です。 あと、日焼けや飛び石などでの傷も防止できます。 ただし当然、シートがある場所とない場所では 日焼けの差があるので、長期間貼っていると跡が残ります。
お礼
なるほど! さっそくに分かり易く解説していただき、ありがとうございました。
お礼
なるほど! 軽量化とか幻惑防止のためだったのですね。 さっそくに明快なご教示をいただきまして、ありがとうございました。