全身整形している人

質問

最近テレビで全身整形をしたアレンさんという人とヴァニラさんという人を見かけます。二人とも容姿のことでいじめられたことをきっかけに整形にはまり、何千万とかけて全身整形を繰り返してきたみたいです。

人はお金をかけてどれだけ綺麗になるんだろうと思って見てましたが、だんだん鼻や皮膚の違和感がひどくなって、正直美しさとかけ離れた方向に進んでしまっている気がします。

これって自業自得なんでしょうか？
容姿のことでいじめられてもだんだん自然な笑顔が魅力になっていったりする人と何が違うんでしょう？
人に認められたくて始まったことなのに、ますます認められない方向に進んで行ってしまうのはなぜなんでしょう？

回答No.5

hekiyu

"これって自業自得なんでしょうか？"
　　　　　　　↑
そもそも外観ばかりを気にしている人生て
時点で終わっています。
外観が気になるなら、内面で補えば、という
意識が欠如しています。

”容姿のことでいじめられてもだんだん自然な笑顔が
魅力になっていったりする人と何が違うんでしょう？”
　　　　　　↑
心や頭を鍛えた人と、外観を人工的にいじった
人との違いです。
勉強したり苦労したり、それを乗り越えたり、
そうやって自信を持てば、自然と良い顔になります。
「人間、４０過ぎたら顔に責任を持て」
（リンカーン）

”人に認められたくて始まったことなのに、ますます認められない
　方向に進んで行ってしまうのはなぜなんでしょう？”
　　　　　↑
１，方法が間違った。
２，安易な方法で解決しようとした。

要は、努力したかしないかの違いでしょ。

お礼

回答ありがとうございます！

たしかに人間の魅力は外観だけではないし、年を取れば取るほど内面の豊かさが求められてきますね。内面に自信がないと、余計に外観が気になってしまうのかもしれませんね。
人の手で変身するより、自分で自分を磨き変わったという実感が簡単に崩れない自信に繋がるんでしょうね。

回答No.4

sakura-333

バランスでしょうかね。
適度を超えてしまうと違和感になってしまいますね。
でも心の問題も含まれているのでしょうから、自分ではどうにもできない部分でもあるのかもしれませんね。

お礼

回答ありがとうございます！

やっぱり何度も繰り返してしまうというのは、もうやらずにはいられないっていう状態なんでしょうね。心の問題って闇が深いと思いました。

回答No.3

chiychiy

こんにちは

自分の世界になってしまい、客観視できないので
歯止めが利かないのだと思います。

もっと身近な感じだと、髪の色でしょうか？
初めは、少し明るくするつもりが、単体で見ていると（自分だけ）
なんか暗いなと思い、また明るくする、どんどん明るくなる
殆ど薄い髪の色になっていく・・・。

繰り返すことで感覚がマシしてくるのです。
ここで止めればという限界が見えなくなるんですよね。

勿論、人の話なんて聞きませんから
もう他人からどう見えるより、自分がどう見えて満足するかです。

整形をするとメンテナンスが必要になってきますから
年齢とともに崩れることを判っていないんですよね。

でも、自分で選んだことだから、本人を認めて上げるしかないと思います。

お礼

回答ありがとうございます！

髪の色の話わかります。私も学生時代にそんなことがあって、あとで写真を見て驚いたことがあります。
感覚のマヒって怖いですね。整形前の素朴な雰囲気の写真を見たら、なんともいえないせつない気持ちになりました。

回答No.2

noname#211434

きっかけは『いじめ』だったわけですから、
何とも言い辛いですよねえ。デリケートな問題ですし。
『身体醜形障害』というものもありますから。

>>容姿のことでいじめられてもだんだん自然な笑顔が
>>魅力になっていったりする人と何が違うんでしょう？
気持ちの持ち方だと私は思います。
何かされたり躓いたりしても、それを自分の力で
乗り越えて努力していくのか、
それともそこから逃げてしまうのか。
前者が良い、後者が悪い、というわけではありませんし、
顔が良い悪いにかかわらず、良い笑顔の人は
自分でしっかり強く生きてきた人だと思います。
散々逃げてきた人や、いい加減に生きてきた人の笑顔は、
なんだかぎこちなくて作り物みたいです。

お礼

回答ありがとうございます！

やっぱり気持ちや生き方が表情に出てくるんですかね？
見た目だけに執着しないで他のよさに目を向けられるようになるといいのかもしれませんね。

回答No.1

kurukuru-maru

確かにいますよね。ふうせんおばさん？だったかそういう人とか、、。
結局、全体ではなく部分に意識が集中してしまうのではないでしょうか。
ここさえ治ればもっと良くなる、自分は変わるんだ、と、、。
すると次は他が気になる。
まだウマくいかないのは今度はここが悪いからだ、とか、、。
ある意味冷静さを失っているのだと思います。
無理やりいじるからバランスを欠いていくのではないでしょうか。
けっこう一番最初の地の顔が一番いいのに、、と思うこと多いですよね。
不自然になっていくのに気づけなくなるんですね。
やっぱり病んでいるのかな、なんて思います。
気持ちが安心できないと永遠に整形を繰り返すのでしょうね。

お礼

回答ありがとうございました！

ふうせんおばさんもそうですね。地の顔が一番いいのに…私もそう思うこと多いです。
気持ちが明るくなれれば整形もいいかなと思ってたんですけど、元の自分を肯定出来ないままだと永遠にしあわせになれないのかなぁと考えてしまいました。