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ブレーキの仕組みを教えてください

先日、CRーVを運転していた時の出来事です ステッキ式パーキングブレーキだったので初期型だと思います このパーキングブレーキを完全に解除できずに運転を始めたようです (アクセルに違和感は無かったが警告灯がついたままだった) しばらくして、運転中に足ブレーキの油圧が無くなり停止できなくなり (キーンという異音とともに足ブレーキがスカスカに。。。) パーキングブレーキを引きながら減速して緊急停止させました 緊急停止後、パーキングブレーキを完全に解除したら 足ブレーキも元の状態に戻りました メカに詳しい方、この現象について理由や仕組みをご教授ください よろしくお願いします

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回答No.1

ちょっと調べてみたら、CR-Vのそれは4輪ともディスクブレーキで、パーキングを引くとワイヤーで後輪のディスクブレーキを働かせるもののようです。 パーキングで後輪のディスクブレーキが掛かったまま走り続けたために、ヴェイパーロック(ベーパーロック)現象、つまり油圧の油に気泡ができて動力が伝わらなくなってブレーキが効かなくなったが、パーキングブレーキはワイヤーで動くので走行中も効いた、ということのようです。

k_05213015
質問者

お礼

これがベーパーロック現象なんですね。 山を下る道路の注意書きの意味がわかりました(汗) ありがとうございました

その他の回答 (1)

  • kamikami30
  • ベストアンサー率24% (812/3335)
回答No.2

まず、ブレーキをずっとかけたまま(後輪)になっていたので、ブレーキが熱くなります。 ブレーキは、物理的に運動エネルギーを摩擦により熱エネルギーに変換して速度を落とす装置なんで、熱が出るのは正常です。 ブレーキをかけ続ける必要は基本的にはないので、ブレーキをかけていないときに自然と放熱されて通常は問題になりません。 今回はパーキングブレーキを引いたままだったので、どんどん熱くなりました。 油圧式のブレーキでは、ブレーキを踏んだときにブレーキブレードの圧力でブレーキが動作します。 ブレーキブレードの経路には、全て液体で満たされていますが、液体なので温度が一定以上に上がると状態変化を起こして気体になります。 気体となると圧力が伝わりづらくなるので、ブレーキがきかなくなります。 警告灯を確認するのが一番ですが、普段の運転から気がつく方法としては、 アクセルを踏んだときで判断しない。 普段から速度の調節をアクセルのみでするようにする。 こうすれば、アクセルを離しブレーキを踏まない状態を普段から体感できるので、パーキングブレーキを引いたままなら、いつもより減速するので気がつきやすいと思います。

k_05213015
質問者

お礼

古い車なんで警告灯が壊れているのかと 勝手に判断したのが間違いでした ありがとうございました

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