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旧エヴァ意味不明のラスト
旧エヴァってエンディングが二つあって TV版と劇場版がありますけど、両方共意味不明ですよね TV版は、シンジの精神世界で話が進み、「おめでとう」で終わり 劇場版は人類保管計画が発動されてみんな液体になっちゃったのに、シンジとアスカは液体にならず、 シンジがアスカの首を締めて終わり。 サラっとしか見なかったのですが、詳しい人にあのラストはどうなったのか解説願えないでしょうか? 使徒ってなんだったん? 人類保管計画を最初から発動する予定ならば使徒と戦う必要もなかったのでは? 意味わかんないアニメすぎます
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>>意味わかんないアニメすぎます はい、私もエヴァって意味不明アニメだと思っています。 あの当時、ネットなどでの評価は、「視聴者の興味が沸くような伏線をストーリに色々と入れた。でも、それを収集・終結させるストーリが展開できず、意味不明なラストになってしまった。」と書かれていました。 作者しては、ストーリに対して、能力がちょっと低すぎたのでは?と思っています。 でも、その後も色々と商売のネタになっていますし、オタクたちも、「破綻したストーリ」はどうでもよくて、可愛いキャラがいるだけでサイフを開いてくれますので、そういう意味では「成功し続ける商業アニメ」なんでしょうね。
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- eroero4649
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へい、その謎がすげー話題になりかつ人気になったアニメなのです。テレビ版を見たアニオタ諸君がその謎について語り合い推理し、さらに劇場版でそれを見てこれはどういうことだと益々話題になったのです。 なんていうか、炎上商法の走りみたいなものでしたね。それに対して制作側(監督など)は一切その解釈についてコメントしませんでした。だから逆にファンはそれに対して自由に想像することができたのでそれぞれに推理することが流行ったのです。 ファンだった私の友人もさすがに途中から「もう謎が多すぎてついていけなくなった」といってましたけどね。 それこそ使徒とは何者か、なぜ彼ら(?)は使徒と呼ばれるのかということについても庵野監督は明かそうとしなかったのです。これは私の想像だけど、「言葉の響きと漢字がカッコイイから」なんだと思います。 その正統な後継者が進撃の巨人でしょうね。なぜ巨人がそこにいるのか、なぜ巨人は人間を食べようとするのか、なぜ巨人は男型ばかりで女型がいないのかなどはすべて「謎」ですが、たぶんその実態は作者はそこまで考えてないのだと思います。
お礼
炎上商法とはまさにそうでしょうね もちろん、全体のクオリティの高さがあってこそ成り立つとはいえ、自分も途中から謎が多すぎてついていけなくなった人です。 たしかに進撃も面白いと思うんですけど、じゃあ何が面白いかっていうと、 「人間が食われちゃう・人間がビクビクしてる様に感情移入してマゾヒズムをくすぐられる」 という前提で掴まれ、 その後も、読みつづける意味は伏線が張られた謎の解明を追いかけるという形ですよね。 結局、進撃も途中で追いかけなくなりました。案の定なかなか謎の核心にはふれず引き延ばし商法ですし、金を払わせる手法にまんまと乗っかって振り回される不愉快さを感じ始めたもので。 芸術作品って投げっぱなしの不親切さが逆に面白みになるんですよね。 ピカソの絵もそんなもんじゃないかな
- Re-GZ
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基本はゲンドウとNERVのサードインパクの目的と方法が違うということですね。 あとはそれに振り回されたヘタレのシンジの話。 最後はシンジがサードインパクを起こしてリセットしようかな、やっぱやめた。 ってこと。
お礼
ゲンドウとネルフのサードインパクトの目的が違ったんですか そこらへんも全然理解できずに見てましたね 結局、シンジとアスカは液化しなかったのはどうしてなのかな
お礼
いや、ホント あれだけ破綻しているのが前提だったら、なんでもやれちゃいますよね。 これからもずっと続編つくれるプラットフォームで、他の作品でコケて負債を抱えてもエヴァで取り返せちゃうみたいな。 自分も放映当時、斬新なアニメで夢中になってたんですけど、年取ってあのアニメを捉えると、消費者を振り回しすぎてなんだかイライラします。