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心が爆発しそうです
双極性障害で通院中のものです。 会社で上から責任を押し付けられたり、指揮命令系統がグチャグチャだったりして、精神的に限界を超えてしまいました。 (もう7~8年程、仕事の丸投げ・無茶振りが続いています。) 心が爆発して、自己破壊若しくは他者破壊・反社会的行為をしてしまいそうです。 どうしたら良いでしょうか? ちなみに、次回通院時に診断書を発行依頼して、診断書を添付して休職願を出そうと思っています。 しかし、会社は精神疾患に異常なほど敵対心を抱いている経営者なので、受け入れてもらえるとは到底思えません。 9割以上の確率で却下されると思います。 (過去に一度却下され、無理やり休んだら、携帯・家電にしつこく何度も電話がかかってきて休ませてもらえませんでした。) でも、ダメ元で出しておこうと思います。 その後、退職も検討しようと思っています。 しかし、そこまで心が持ちそうもありません。 心の爆発を抑えることが出来ません。 焼け石に水、悪あがきですが、頓服薬を多めに飲んでいます。 何か良い案はないでしょうか?
専門家の回答 ( 1 )
- 専門家吉田 修(@osamucom0409) 産業カウンセラー
こんにちは。 読ませていただきました。 とても大変ですね。 ほかの回答者様もおっしゃられるとおり、会社には従業員に対する安全配慮義務があり、医師の診断書等とともに休職を願い出てきた場合には、これを拒んではいけないことになっていますから、まずは治療に専念できるよう休職願を提出するのが筋だと思います。 では、治療に専念していただくとして、ご自分でできることはないか探して実施してみてください。 双極性障害の治療効果は患者本人のセルフマネジメントにかかっているとも言われており、如何にご自身で病気を管理コントロールしていくかということが肝なのだそうです。 http://blog.livedoor.jp/beziehungswahn/archives/26807995.html 以下は引用ですが、私が注目するのは、食事や栄養の観点です。 1.(結果が)良い患者は皆、食事や栄養には気を使ってます。規則的にヘルシーなものを食事しています。ビタミン剤のサプリメントも飲んでます。 サプリメントの中でも、ω3脂肪酸、葉酸、メラトニンは神経保護作用があると言われています。特にω3脂肪酸は重要でしょう。 2.食事をコントロールすることがバランス感覚を培い、BDという疾患もコントロールできているんだという自信に導いてくれます。食事のコントロールが気分のコントロールに結びつきます。食べ過ぎていたら、逆に、食べてなかったら、BDを克服して良くやれているとは実感が持てないようです。食事は大事な自己管理なんです。 3.カフェインや砂糖を取りすぎたら気分が変わるとすぐに自覚できるようにまでなっている患者様もおられます。当然アルコールも控えないとねいけません。できれば禁酒がベストでしょう。飲料水の飲みすぎもダメですね。 また、ネットなどで必要な情報はどんどん調べて、参考になった体験談や治療方針などについて、人に説明したり相談にのってあげたりできるようになることも重要です。 さらに、休職中でも、誰か人とつながっていることや周りの人との関係を大切にしてください。 私は思うのですが、まずは安心安全なところで今までの苦しみや怒りや悲しみを誰か信頼できる人に聴いてもらって、スッキリすることはとても大切だと思います。 全部ぶちまけて、出し切ったところから、再スタートすると思ってください。 応援してます。
吉田 修(@osamucom0409) プロフィール
産業カウンセラー(日本産業カウンセラー協会) 吉田修(株式会社Dream・Giver) ■ご質問者・みなさまへ■ コーチング最新メソッドを使い、自分でできる、気持ちの切り替え方法をご提案しま...
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お礼
休職にたどり着ける気がしません。 オーナー兼代表取締役がそういうスタンスなので、強行にことを薦めれば、会社を辞める以外に選択肢はなくなると思います。 アドバイスありがとうございます。