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体脂肪率が急に上昇の理由?
52歳、市民ランナーです。 ランニング記録帳をつけています。 毎回ラン後に体重と一緒に体脂肪率も体重計で計っていますが 体脂肪率の記録を7月14日よりつけ始め当初15.3%あった体脂肪率が 14%…13%、12.9%と順調に下がっていっていたのに 8月20日、いつものように計測するとなんと21.1%に! 強烈にショック!この上昇は何??? 身体に何か変化があったのだろうか? 特に変わった生活はしていないが、しいて思い出すと前日の夕食が天ぷらだった事くらい。 因みにその次の日のラン後に計測すると20.2%でやはり20%超え。 記録をつけ始めてから体重は上がる事なく順調に下がっており 65kgから57.5kgに変化してます。 本日8月23日、20kmのラン後、計測するとやはり20.2%。 どうしてこんなに体脂肪率が上がってきたのでしょうか? また、この位の変化は当たり前なのでしょうか? 宜しくお願いいたします。
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- kagakusuki
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回答No.3です。 >シャワー浴び後、吸水マット上で身体を拭いたりするため足裏の水分はほとんど無いと思われます。 勘違いをされておられる様ですが、給水マットで除去できるのは皮膚の外に存在している水滴だけです。 吸水マットシャワー中に皮膚が吸収した水分は、皮膚の中に存在しているため吸水マット程度で除去出来る様なものでは御座いません。 >シャワー浴び後30分に、衣服を着けずに計測開始です。 という事は、殆どシャワーを浴びた直後の、足裏の皮膚が十分水分を含んだ状態で計測しているという事なのですから、間違った測定の仕方をしているという事であり、実際の体脂肪率よりも低い値が表示されていると思われます。(シャワー後は体温が上昇して発汗が盛んになるため、30分程度で乾く事はありません) 例えば体脂肪率計の老舗であるタニタなどでは起床・食事・入浴の後、2時間以上時間を空けてから測定する事を推奨しています。(運動直後も発汗のため皮膚が湿っていますから、測定しても正しい結果が得られません) 【参考URL】 タニタ > タニタの健康のつくりかた > 正しい体組成計の使い方 http://www.tanita.co.jp/health/detail/38 >計測開始から本日までの期間がそんなに長く無いため基本データの設定は体重量を減すことしか行っていません。 質問者様が設定を変えたとは申しておりません。 複数の人間のデータが保存されている体重計において、質問者様以外の人間の設定が有効となっている状態で、質問者様が(御自身の設定に切り替えずに)そのまま測定を行ったという可能性も考えられますし、質問者様の以外の人間が質問者様用の設定データを誤って変更してしまう事も有り得ますし、電池交換等の際に質問者様の設定データが消えてしまったという可能性もあるかも知れません。 ですから、質問者様の実際の年齢、性別、身長のデータとなっているかどうかを御確認される事を御勧め致します。 それでもし、現在設定されてるデータに間違いが無く、尚且つ現在有効となっている設定データが質問者様御自身のものとなっていた場合には、以前の12~13%という測定結果の方が間違っていた事になる可能性が高い事になります。 >毎晩、晩酌で缶ビール1本は飲みますがそれが原因も考えられるのでしょうか? 酔っていると体温が上昇して発汗量が増える恐れがありますし、アルコールには利尿作用がありますから、必要以上の排尿によって身体が水分不足に陥り易くなりますから、アルコールの影響が無くなるまでの間は測定を避けた方が無難だと思います。 例えばアルコール度数5.5%の350ml缶に入っているアルコールの量は約19.25gになります。 体内でアルコールが分解されていく速度には個人差や性差がありますが、成人男性の場合、平均すると1時間当たり9g程度だと言われていますから、アルコールが分解されるまでに要する時間は2時間強で、そこから更に体温上昇や脱水症状の影響が収まるまでに2時間置かなければならないとしますと、最初の段階でビールを消化吸収する時間も含めなければなりませんから、ビールを飲んでから4時間半以内に測定する事は避けた方が良いと思います。 >一度でも12~13%になれば、今までの数値が正しいといえるのですが…。 例えもう一度12~13%になったとしましても、元々体脂肪計の使い方としては間違ったやり方で測定して来られた時の値なのですから、12~13%が正しいとは限りません。 兎に角、一度、その体脂肪率測定機能付きの体重に設定されている質問者様の設定データと、現在有効となっている設定データが(複数人分ある設定データの中の)誰のデータであるのかを御確認された上で、起床・食事・入浴・運動の後からは2時間以上、飲酒からは5時間以上時間を空けてから測定される事を御勧め致します。
- kagakusuki
- ベストアンサー率51% (2610/5101)
簡易式の体脂肪率計は、前もって使用者が設定しておいた身長と性別、年齢等のデータと、電極を使って測定した人体の導電率(電気の流れやすさ)のデータを利用して、身体中に含まれている筋肉や内臓等の「導電率の高い組織」の量を計算し、それを計測した体重の値から差し引く事で脂肪率を求めています。 人体の中でも皮膚の角質層は同じ厚みで比べた際の電気抵抗が大きいため、角質層自体の厚みや導電率の違いは、電極に触れている人体の導電率の値に与える影響は大きなものとなります。 例えば皮膚が濡れていますと、角質層が含んでいる水分が多くなる事で、角質層の導電率が増加しますので、風呂上りで足が濡れていたり、汗をかいていたりしますと、皮膚の導電率が上がりますから、脂肪以外の体組織の量が増えたと見做されてしまい、脂肪率が低めに表示されてしまう恐れがあります。 又、食事や水分補給を行った後では、身体の水分量が増えますから、体重に対する脂肪の割合が低くなりますから、水分補給や食事の直後などに体脂肪率を測定し続けていたとしましても、それは普段の状態(食事や水分補給直後ではない状態)と比べれば、1日の内で体脂肪率が低くなっている時のデータのみを記録していた事になります。 この様に体脂肪率の値は、測定した時の条件によって影響を受けるため、例えば、制汗剤を用いて発汗を抑える様になったとか、測定前に足を洗っていたのを止める様になったとか、ランニングの途中で水分補給する事をその日から止めてしまったとか、原因として「現実にありえないとは言えない事」ならば幾つもあげる事が出来ますが、その >8月20日 の前後になって、それ以前とは異なった事をする様になった、或いはそれまではやっていた事でその日を境にやらなくなってしまった事、等の中に、足の裏の濡れ具合や、身体の水分量に影響しそうな事柄に何か心当たりは御座いますか? 後それから、 >簡易式の体脂肪率計は、前もって使用者が設定しておいた身長と性別、年齢等のデータと(中略)で脂肪率を求めています。 と前述しました様に、入力した設定データが異なれば、同一人物に対して同時期に測定を行った場合でも、"表示される"体脂肪率の値が異なってしまう恐れがあります。 ですから、その体脂肪率測定機能を備えた体重計に"現在"設定されているデータが、"最初に設定した"設定値とは異なっていれば、異なる結果が表示されてしまいますので、過去の設定値と、現在の設定値が異なっていないかどうかを確認される事を御勧め致します。
お礼
詳しくご説明してくださり有難うございました。 シャワー浴び後、吸水マット上で身体を拭いたりするため 足裏の水分はほとんど無いと思われます。 また、計測開始から本日までの期間がそんなに長く無いため 基本データの設定は体重量を減すことしか行っていません。 因みに計測手順は、 起床後食事をとらずに20kmランニングし、シャワー前に200~400ml給水。 シャワー浴び後30分に、衣服を着けずに計測開始です。 毎晩、晩酌で缶ビール1本は飲みますがそれが原因も考えられるのでしょうか? 一度でも12~13%になれば、今までの数値が正しいといえるのですが…。 有難うございました。
- 15261526
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故障でしょう 電極異常などが想定されますよ 誤差範囲とは到底言えないでしょうから ちなみに、体脂肪率は、脂肪量を計算しているわけではなく、人間の水分量を計算して、概算で体脂肪率を予測で提示していますw サウナで大量の水分を失うと体脂肪率が減りますw それでも3%程度の誤差らしいですから、8%は異常ですw つうか、20kmランするような人で体脂肪率20%って想像できませんねぇw 女性ならばまだしもw
お礼
あまりにも数値がかけ離れているため 何かの異常であってほしいです。 とりあえず明日、電池交換をしてみます。 有難うございました。
体重計の体脂肪計測は「体がどれくらい電気が流れやすいか」という指標で測っており、「体が濡れているか」とか「足の裏にホコリが付いているか」などの違いでけっこう大きな誤差が出ます。 http://www.diet-pinky.com/sodan/taishibou.php こんな適当なデータで一喜一憂しても詮無いです。あくまで指標程度で考えられたほうが良いかと。
お礼
この記事を読むとそんな気持ちになりますね。 有難うございました。
お礼
度々有難うございます。 私の設定データは1番に登録設定しているので、 1番に切り替えて測定しますので私のデータになります。 起床時も含め数回の測定をしてみます。