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クラシックギターの販売(値段のつけ方)
クラシックギターの値段のつけ方が知りたいです。一応このクラスはこの材料で製作するという基準はあると思うのですが、出来上がったものがそれぞれ出来不出来があると思います。その場合不出来なものはどのようにするのですか知りたいです。たとえばワンランク落としたラベルを貼るとか、またはそのまま同じクラスのラベルを貼って出荷するのか、違う処理をするのか疑問です。メーカーによって対応が違うとは思うのですが、回答よろしくお願いします。
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かなり昔の話で、聞いた話なので、100%正しいかはわかりませんが。 当時の国産のクラシックギターとしては、有名な工房があります。 当時は30,20,15,12号というランクがあり、 それぞれ30万、20万、15万、12万円で販売されていました。 30号に関しては20号以下のものと異なり、 製作段階から30号として作成されていたと聞きました。 30号と20号以下のヘッドのデザインが異なっていました。 それゆえ、20号以下のものは多分出来上がりの優劣で金額が違っていて、 30号のものはすべて30万円で販売されていたようです。 (もっとも、ひどい30号は市場にはでないものと信じていますが) それゆえ、30号よりも出来のいい20号が存在していたはずです。 しかしながら20号よりも出来のいい15号、10号はなかったはずです。
お礼
回答有難うございます。出来上がってから値段を決めるというのもあったんですね。不出来なものを処分するののももったいないきがしますが・・・・どうなんでしょうね1