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橋田信介、小川功太郎氏が襲撃された理由。

 彼ら二人は何故襲撃される必要があったんでしょう?。  日本の自衛隊常駐に対する講義?

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  • makochi
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回答No.1

殺害に至った本当の理由はわかりません。 しかし、ewewさんがおっしゃった「自衛隊常駐に対する抗議」というのは、容易に想像できる理由です。 理由がわからないと書きましたが、まさしくそれこそが、現在のイラクを象徴しているように思います。 橋田、小川両氏は、普通なら襲撃される対象ではないはずです。それが襲われねばならなかったのは何故なのか。 真相は不明ですが、しかし、この2人の「不可解な」犠牲を見ても、どうして未だに「自衛隊派兵」に賛成する人がいるのか、それが「不可解」でなりません。 次の犠牲者は、やはり自衛隊なんじゃないですか? 小泉さん当人もそうですが、それを支持する人たちもその覚悟がおありなのでしょうか?

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  • tantata
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回答No.4

とにかく、外国人すべてが憎いんです。イラク人は。 イラク内の有力勢力(シーア派、有力部族、国際テロリスト等)は 欧米や国連主導の民主主義国家建設を快く思っていません。 外国人を憎むのはそのためです。まったくつまらん連中です。 要するに自分たちの力の論理で国や利権を牛耳りたいんです。 国全体が大変な時、この期に及んでイラク人はそんな考えです。 アフガンでも同じ事が起こり、哀れな内戦が続いていました。 強力な軍隊で占領統治を続け武装勢力を殲滅し、時間をかけて 民主主義を根付かせない限り、確実にイラクは崩壊します。 アメリカ軍がすべて悪いんだ、とか言ってるバカ左翼連中は まったくこの状況を飲み込めていないのです。

  • cse_ri2
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回答No.3

テロの対象が、アメリカ軍からソフトターゲットに移行して いるということも挙げられます。 テロの襲撃の対象は、最初はアメリカ軍が主なターゲット でしたが、それに反発するアメリカ軍の掃討作戦がかなり 強化されました。 また、爆弾テロ以外の手段では、重武装しているアメリカ 軍の反撃を受け、攻撃する方の被害もばかにはなりません。 そこでテロのターゲットが、より狙いやすく、反撃の恐れ も少ない別のターゲットに代わりつつあります。 具体的にはアメリカの同盟軍、そしてジャーナリストを 含む民間人ですね。 テロを実行する側としては、社会情勢を不安定化させること が目的なので、テロのターゲットは誰でもかまわないわけです。 最近の韓国人拉致・殺害もそうですが、橋田さん・小川さん の殺害事件も、このテロのソフト・ターゲット路線の犠牲者 といえます。 対策としては、とにかく自分で武装できない外国人は、イラク に入らないことです。 自衛隊も標的とされる恐れがありますが、彼らには反撃能力 があるので、民間人に比べれば狙われる恐れは低いと言えます。

  • Koukei
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回答No.2

参考URLをにも載っていますが、自衛隊常駐に対する抗議というより、 反アメリカ色が強い時期、地域だったための襲撃だと考えます。 志葉 玲氏のHPから引用しますと、 (1)マハムディーヤ周辺の情勢が悪化し始めたのは5ヶ月くらい前からで、   特にサドル派と米軍とが衝突し始めた頃から急激に悪化。 (2)米軍がマハムディーヤで徹底的な掃討作戦を行っているため、住民は激しく憤り、   外国人への警戒を強めている。 (3)現在、マハムディーヤの住民の多くが、反占領武装勢力に共感を抱いており、   地域ぐるみで支援している。 (4)住民らは、ジャーナリストも米軍のスパイではないかと疑っており、それが橋田さん、   小川さん襲撃に結びついた可能性が高い。   アブグレイブ刑務所での虐待問題と事件が関係している可能性もある。 志葉氏が書いてある通り、各国政府関係者や軍関係の諜報員がジャーナリストやNGO職員と 名乗ることはよくあることで、TVでも米軍人と親しげに会話していた、という情報がありました。 このような色々な不運が重なっての出来事でしょう。

参考URL:
http://www.doblog.com/weblog/myblog/10644/263800#263800