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強直性脊椎炎について

閲覧ありがとうございます。 昨年、色々な検査の結果を通して 強直性脊椎炎と診断されました。 今は、2ヶ月に1回、血液検査をしに病院に行くのですが、 診察の際、カカトは痛くない? って、よく聞かれていましたが その時は、まだ、症状は 出ていませんでした。 しかし、 ここ1週間ぐらい、 足裏が筋肉痛みたいな痛み?が 広がっていて カカトも痛みます。 これが、先生が毎回聞く カカトは痛くない? ってゆう事なのでしょうか? カカトは痛くない? ってゆうのは 筋肉痛みたいな痛みなのでしょうか? 足裏の筋肉痛なんて 今迄なった事ないのですが... イメージは、筋肉痛みたいな感じです。歩いたり伸ばしたりすると痛みます。 もし、この痛みが 強直性脊椎炎と関係するのなら 悪化しているとゆう事でしょうか? もしそうならば、 診察日に関係なく 病院に行って報告するべき でしょうか??? でも治療法が変わらないのなら 9月になってからでも 遅くないでしょうか?? 今は、ロキソプロフェンとレパミピドを飲む治療してますが、 腰などの痛みがない時は つい飲むの忘れてしまって... 結構な頻度で飲み忘れがあります。

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回答No.1

強直性脊椎炎はどのような病気かお調べになったと思いますが、かかとの件も1つの症状で、根治療法がないことから、まだ初期でありましょうから痛み止めで様子見と言うことですね。 強直性脊椎炎(AS)は、{強直性脊椎炎は自己免疫疾患の1つで、靭帯の骨への付着部の炎症の結果、そこに強い変性が起こり、それが元の組織(靱帯や腱など)に再生されることなく、石灰化(カルシウムなどの無機質の沈着)もしくは骨化が生じ、最終的には、関節を構成する骨どうしが骨組織でつながり「関節の強直」が起こると考えられている・・}とありますので、 平たく言えば、靭帯と骨の接着部分の細胞を選択的に白血球の一種の細胞傷害性T細胞=CTL=活性型のキラーT細胞が破壊している病気であることから、自己免疫疾患の一種であるということになり、破壊された細胞は石灰沈着による骨化(こつか・骨状のもの)となるということでしょう。 ●悪くなれば治療としては、ステロイドもしくは、活性化マクロファージ(単球)により産生されるサイトカインであるTNF-α(腫瘍壊死因子)を阻害するインフリキシマブ(商品名レミケード)やアダリムマブ(商品名ヒュミラ)が進行を抑える対症療法として保険適応となっています。 ●予後は、数年以上かけて徐々に脊椎の強直が起こり、背骨の動きが制限されます。それに伴って前に屈んだり、背中をひねったり傾けたりするのが困難になってきます。ただし病気の進行の程度には個人差があり、強直してないか、しても一部のみの軽症型から、全部の脊椎が強直する重症型まで様々・・となっています。 私の知識では、自己免疫疾患はウイルス感染細胞に対する破壊がその主な原因となっていますので、何らかのウイルスが主因となるかと思います。 よく似た病気に、背骨を支えている靭帯が骨のように骨化する脊柱靭帯骨化症というものがあり、私の関係では後縦靭帯骨化症と黄色靭帯骨化症にそれぞれ1名の免疫療法による治癒例があります。

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