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ガソリンエンジンがディーゼルよりも優れている点は?

新世代とかクリーンなどと謳われている乗用車を試乗してみました 試乗したのは、マツダアテンザ、BMW3シリーズ、ボルボV60です 同車種のガソリンエンジンモデルにも試乗しましたが、 ディーゼルは静粛性はガソリンと遜色なし パワー感、トルク感は格段にディーゼルがパワフル 燃費はディーゼルが圧勝、燃料単価もガソリンより30%安い と、ディーゼルがガソリンに劣っている点(逆に言えばガソリンがディーゼルに勝っている点)が見出だせませんでした 唯一、車両価格がディーゼルの方がガソリンよりも高いですが、年間3万km近く走行する自分には、その価格差も短期間で元が取れそうです 新世代ディーゼルエンジン乗用車が、同一車種のガソリンエンジンモデルよりも劣っている点って、何かあるのでしょうか?

みんなの回答

  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7995/21384)
回答No.2

ディーゼルは基本的にエンジンが重いので、車両重量が大きく なり、運転性能に影響がある(デミオでは苦労したらしいです) ということらしいです。 でも、逆に言えば「新世代」でのデメリットはその程度です。 昔のディーゼルでいえば、圧縮比が高いのでエンジンが重く、かつ 高価になる、爆発力が強いのでエンジン騒音が高い、排気ガスの 浄化が難しい・・・などの問題があり、小型車での採用は難しいと 言われたんですけどね。「新世代」はその辺の問題をかなりクリアして ますから。 でも、昔も「ギャランΣ」とか、いいターボディーゼル車があったんです けどねえ・・・売れずに消えちゃったんですよね。

ae_1_t90
質問者

お礼

デミオみたいな小型車だと、車両全体におけるエンジン重量の割合が大きいので、運動性に違いが出るのかもしれませんね 実際に乗ってはいないので、想像の域を越えませんが ご回答ありがとうございました

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回答No.1

一昔前とちがって今は排ガス、騒音性、耐久性がガソリンエンジン並になりましたので、ぱっと思い付くのはエンジンの製造コストが高い、重量が重くなって旋回性能が悪く燃料消費が大きい (軽油なので安いですが) くらいですかね。

ae_1_t90
質問者

お礼

JC08では、同一車種のガソリンエンジンモデルよりも30%も低燃費ですが、車両総重量の数%アップが実燃費をガソリンエンジンモデルよりも悪化させるのでしょうか?

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