不動産について教えて下さい。

質問

不動産のサイトを見ていると
マンションやアパートの欄に「敷金」や「礼金」「共益費」などの
言葉が書いてあるのですが…。
それらの言葉の意味がわかりません。
詳しく教えて下さい。
お願いします。
あと、「2LDK」と「3LDK」ではどう違うのでしょうか？
それについても詳しく教えてくれると助かります。

回答No.3

k205t

敷金ですが、これは０円という物件もあります。でも出る時にクリーニング代と鍵の交換料を払います。その為の敷金です。
礼金ですが、今は礼金が０円が多いです。礼金は、お礼金です。
共益費は、通路や周りの掃除代です。それに照明も付いているので、電気代です。
その他にも外壁を直したりに使います。
２ＬＤＫなんかは、不動産屋に行けばわかりますよ。部屋が２つあるか３つあるかの違いです。これらは、一般常識です。
必ず覚えておきましょう。

回答No.2

yoruaru-q

不動産のサイトの中に更に「不動産用語集」がありました。
よろしければこちらも確認ください。
http://www.homes.co.jp/words/

回答No.1

fujic-1990

「敷金」とは、契約に際して、将来の家賃滞納、物件損壊・汚損、違約などなどに備えて、借主が大家に預けておくお金です。大家側の認識でも何の問題もなければ、退去に際して返還されます。
　実際には、例えば汚れていても借主は「綺麗だ」と言い、大家は「汚い」というので争いになります。で、敷金は戻らないと思ったうえで「借りるか借りないか」決めることをお勧めします。

　「礼金」とは、契約に際して、借主が大家に贈与するお金です。贈与ですので、借主にもどりません。
　昔、長屋やアパート、貸家などが少なかった時代に、「ほかの人ではなく私に貸してくれてありがとう」とうことで支払ったお礼のお金の名残です。いまは、賃貸物件が多いので、「フリーレント」と言って、逆に大家が借主に一定期間無料で貸す制度が増えてきました。

　「共益費」とは、廊下の清掃費や廊下蛍光灯の電気料、エレベーターなどの保守管理料などなど、誰がどれくらいとはいえないが入居者が利益を得ているもの用の費用として、入居者が負担する金額です。
　賃貸の場合、実際には家賃とまったく区別なく、課税されます。

　「2LDK」と「3LDK」では、「2LDK」よりも「3LDK」のほうが部屋が１つ多いです。
　実際は、例えば「同じ２ＬＤＫ」でも広さは違うので、総面積で言うと「2LDK」よりも「3LDK」が狭いこともあり得ます。
　ゆえに、実際にその物件を確認して（あるいは平米の記載を見て）判断する必要があります。