- ベストアンサー
win98の起動ディスク
畏れ入ります。 ネットで検索したのですが、 作成方法ばかりでよくわからないので教えてください。 WIN98の起動ディスクは (1)どういう仕組みで (2)どのファイルをはじめに実行している のでしょうか?
- みんなの回答 (11)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
#8の者です。ご連絡ありがとうございました。 http://vcl.vaio.sony.co.jp/products/winxp/products/driver.html の BIOS_WXP01Z3-3.exe でよかったのでしょうか。 ●Phlash.exeの動作結果 【マシン】486DX4機 【OS他】Windows 98のMS-DOSプロンプトから起動 【テストスイッチ】 /DEV →OK /BU=→ループした。BIOSがAward製ではないので当然か?(異常終了はしなかった) /Hの結果 PhoenixPhlash Utility 4.0 Release 1.49.2B7.3 (c) Copyright 1994-98, Phoenix Technologies Ltd., All Rights Reserved USAGE: PHLASH [options] [@rspfile] [romfile] romfile Override the default BIOS ROM image name BIOS.ROM with "file". @rspfile Response file containing more options /A No auto-sensing, use PLATFORM.BIN parameters only. /B=name Override the default filename PLATFORM.BIN with "name". /BU[=name] Backup flash memory into BIOS.BAK before programming. If "name" specified, override the default filename BIOS.BAK. /C Clear CMOS checksum after programming. /CS Verify BIOS ROM image checksum. /DEV List flash devices currently supported by PHLASH. /H or /? Help screen. /I Verify image size matches flash part size. /MFG Manufacturing mode - Automatically reboot without keypress. /N Program only if BIOS.ROM is different than system BIOS. /O Override (disable) all options from PLATFORM.BIN. /P Production mode (minimize messages and delays). /PF="opts" Platform specific string "opts" passed to platform. /PN Program only if same BIOS part number. /RO[=name] Read contents of flash part and save to a file. /Rn Retry flashing a block n times if flash fails. /S Silent operation (turn off speaker). /SO=[NORMAL|COMPAT] Select Operation of multiple part support. /SWAP=NO Disable Axx swapping. /V Verify each block after programming it. /Z Zero before erasing a block. To FLASH a part you also need the following files: 1) PLATFORM.BIN (manufacturer specific initialization file) 2) BIOS.ROM (BIOS ROM image file) ●BIOS_WXP01Z3-3.exeを元にプートイメージを抜き出したブート可能なCD-Rの作成も試みたが、MINIDOS.SYSまで動作するが、PHLASH.EXEの読み込みができない(ドライバがないので当然か)。#7のP2B-Bさん指摘の結果どおりになりました。 http://www.thinkpad-club.com/webforum/archive/tp2xxd01.htmlの「BIOSってコピーできるの」 http://myplc.com/sony/Bios.htm http://matobaa.cool.ne.jp/fiva/log/msg10218.html http://hp.vector.co.jp/authors/VA004958/bootcd/index.html(多少記述誤りあり)
その他の回答 (10)
- ogura_kei
- ベストアンサー率33% (115/346)
また#8の者ですが、該当BIOSがDLできるようにVAIO の機種名を教えてください。適当に見たのですが 2000年発売のものでもCD-ROMを使ってBIOS Updateすることになっていましたが、もっと前の機種ですか。
補足
本当ですか??? 2001年です。 pcg-z505v/bwです。 今確認したんですが、やはり「フロッピーディスクを」 って成っていました(*_*) 違うところをみていたんでしょうか・・・? そのページを教えていただけるとありがたいです。 http://vcl.vaio.sony.co.jp/products/winxp/products/pcg_z505vbw.html ちなみに僕が見ているページです
- ogura_kei
- ベストアンサー率33% (115/346)
#8の者です。誤解しているらしいことは了解しました。 ただ、入手したBIOS変更用のDOSにCD-ROMドライバを加える方向で検討されているように思えますが、逆にWIN98の起動ディスクにBIOS変更プログラムを追加してはいかがですか。つまり、Command.com配下でPHLASH.EXEを動作させます(PLATFORM.BINも必要かもしれない、重ならないなら、全部入れときゃいいし、ディレクトリを変えてもいい) XX-DOSといってもアーキテクチュアは同じですし、古い記憶でも動作しなかったプログラムはありませんでした。 なお、WIN98の起動ディスクの構造については、これは2枚ありますよね。これを1枚にする方法を説明しているサイトに詳しく説明されています。 また、Bootは上記のFDを元にBootable CD-ROM(RよりR/Wのほうが良いでしょう)を作成してそれを使用します。
お礼
たびたび畏れ入ります >ただ、入手したBIOS変更用のDOSにCD-ROMドライバを加える方向で検討されているように思えますが どうも無理そうです。 そう言うこともできるかなー?といろいろ調べていたんです。 >WIN98の起動ディスクにBIOS変更プログラムを追加してはいかがですか はい。でもそれは容量的に無理そうなので、 一枚にした起動ディスクで、ブータブルCDを作って、 それで起動したあと、CDをBIOSアップ用のファイルを焼いたものに入れ替えて、 Dir できちんと認識できましたので、それでいけるのかな、 という段階です。 コマンドラインが phlash bios.rom で正解なのかがちょっと不安なんでそこまでで一旦辞めてしまいましたが、おそらくそれでいけるかな・・・ とおもいます。 何度もありがとうございます
- ogura_kei
- ベストアンサー率33% (115/346)
最近はDOSが分かる人は古代人になってしまったのですね。 DOSにもいろいろあって、メーカー毎にMS-DOSとかIBM-DOSとかDR-DOSとかあります。Command.comはMSが勝手に付けた名前なので他のメーカーで違う名前になっていても何の不思議もありませんし、ちゃんと動作します。 それと、FD BootとCD-ROM Bootの仕組みが違うかように勘違いされているように想像するのですが、読みに行く媒体が違うという差だけでまったく同じです(Bootable CD-ROM作成時にFDを要求されることからも明らかです) したがって、BIOS書き換え用のDOSは98の起動ディスクでなくても信頼できるものならなんでも良いのです(たとえCD-ROMでも)。 蛇足(IBMがNTFSが読めるDOSを売っているんだけど2万円は高すぎ。でも企業なら1つ買っておけば緊急時に使用でき有用か)
お礼
回答畏れ入ります。 上の質問とだいぶ違ってきてしまっているので、 だいぶ誤解がこじれてしまっているかも・・・(^_^;) >それと、FD BootとCD-ROM Bootの仕組みが違うかように勘違いされているように想像するのですが いえー、わかってますよ。 じゃあ何で聴いてるのかともうしますと、 FDデバイスであればそのままブートできても、 私のもってるVAIOの場合、ATAPIのドライバを追加しなければブートできないのですよ。 しかし、Biosアップ用のMinidosはそのようなドライバ追加を出来そうに無いわけです。 そして私のPC(VAIO)にはFDDが無い・・・ というわけなんです。 そこで、98の起動ディスクならばナントカ、付属のCD-Rドライブのドライバを見つけ、ブートできるようになったんです. >したがって、BIOS書き換え用のDOSは98の起動ディスクでなくても信頼できるものならなんでも良いのです(たとえCD-ROMでも)。 はい。 そのこともわかっておるつもりです。 が、ドライバの関係で、BIOSアップの付属のMINIDOSではブートできず、 コマンドラインからBIOSアップするのが怖いな とおもっているんです。 例えばMinidosのなかの設定で、 コマンドに何らかのオプション(Phlash bios.rom の後になんかあったりするのかな???) 蛾加わって、自動起動しているのかも・・・ それなら、ナントカMinidosから起動できないかな・・・ ということから発端で質問したんです。 で、ですね、何でこんな質問をしたかといいますと、 付属のMinidosが最初に呼ばれたとして、 98の起動ディスクと比べた場合、 どこがどう違うのか?、どこが同じなのか・・? ということがわかれば、MinidosにAtapiドライバを追加できたりするのかな・・・・?! とおもってのことでした! どうもそれは難しいみたいです。 回答ありがとうございました。
おもしろい回答が続出しているね。 BIOS.ROM MINIDOS.SYS PHLASH.EXE PLATFORM.BIN しかないなら、MINIDOS.SYSは、IO.SYS+MSDOS.SYS(+command.com)を兼ねているよ。 おそらく、MINIDOS.SYS内部では、シェルが\command.comではなくて、直接PHLASH.EXE BIOS.ROMというコマンド指定されているはずだ。 また、ディスクのMBRないしはIPLに、「minidos.sysを読み込め」か「指定された番地へジャンプしろ」と書かれていなければ、起動FDや起動HDにはならないと思う。
お礼
とても簡潔な回答畏れ入ります! >MINIDOS.SYSは、IO.SYS+MSDOS.SYS(+command.com)を兼ねているよ。 なるほどなるほど!!!! 実はちょっとテキストエディタで開いてみたんですが、 少し日本語も見えますが、 ほとんど秘密の暗号(笑)で、どうやら、Atapiドライバを追加できそうに無いです。 >PHLASH.EXE BIOS.ROMというコマンド指定されているはずだ。 はい・・・。皆さんの意見、過去ログを見まして、どうもこれでいけるかな?!とおもっています。 >ディスクのMBRないしはIPLに、「minidos.sysを読み込め」か「指定された番地へジャンプしろ」と書かれていなければ、起動FDや起動HDにはならないと思う。 そうですよねっ。 そこら辺がちょっと疑問でした。 フロッピーディスクのMBRにその指令が書き込まれているのですね。 回答ありがとうございました。
- yutopapa
- ベストアンサー率47% (139/295)
そうでしたか、それは失礼しました。 >FDドライブが付属していないのに、FDでのBIOSアップ方法しか提供されていないんです。 それは辛いですねー。 MINIDOS.SYSってSONYに限らず古めのノートPCのアップデート方法は各社殆ど同じです。FUJITSUとかも。 VAIOはFDDレスだったから、そこに落とし穴があった訳ですね。 色々手は考えてらっしゃるようですが、FDDなしでアップデートを行うのは非常に危険だと思います。HDDで何とかブート出来るようにしたとしてもドライブレターの問題などありますし。 一応考えられる方法としては、 ・HDDのCドライブにあるconfig.sys、autoexec.batを(一時的に)リネームする。 ・HDDのMSDOS.SYSを編集して、COMMAND.COMとなっている部分をMINIDOS.SYSに書き換える。 ・BIOSの4ファイルをC:\にコピーする。 でブートすればBIOS書き換えが出来るものと思われます。 しかし、BIOS書き換えた後は二度とWin98が立ち上がりませんので、丸ごとWin98をCD-ROMからリカバリしてやる必要があります。 一応、WIN95/98のブートシーケンスについて解説しているサイトをお知らせしておきます。
お礼
たびたびありがとうございます。 >FUJITSUとかも。 そのようですね。 僕が見たのはFIVAという機種で、やはり同じようなファイル構成だったので、同じ方法でいけるかな? というところです。 えっとそれと少し言い忘れていることなんですが、 CD-Rブートは成功しています。 WIN98の起動ディスクにATAPIドライバをいれて改造したものをブータブルCDとして起動し、 その後Biosやらを焼いたCDに入れ替えることで、 Phlash bios.rom という実行は可能そうです。 ただ、なにが不安かともうしますと、 SONYの説明(それだけじゃなくて、他の機種で一歩手前までやってみた感想として) によると、Minidosが指令を出してBiosupするので、できればそこに任せられれば安心・・・ というわけで、このMinidosそのものを呼び出せれば・・・ とおもったのです。 あとですね・・・実はすでにXPで使用しています。 それで実はBiosアップしないまま使っていたのです。 (1)下手をしてBiosを殺した経験があることと、 (2)ノートですからBiosのリセットも出来ないので危険が高い、 等の理由で動いているからいいか、ということでほっておいたんですが、 あるサイトで、Biosアップすると電源管理がまともになるという記述があったのです。 現状、少電力モードで画面が消えると、再起動するまで2度と画面が出ない、という不具合にずっといらだっていたので、ちょっと研究してみたということです。 >BIOS書き換えた後は二度とWin98が立ち上がりませんので、丸ごとWin98をCD-ROMからリカバリしてやる必要があります。 これは多分そんなことは無いかとおもいます。 なぜかといいますと、サイトの説明によると、 BIOSアップはOSアップグレードの前です。 それで、起動しなくなるとしたら、アップグレードが実行できませんから(厳密にはCDブートできるので出来ますが) あと、NECの自前と、人から預かったもの、ベアボーン、といろいろやりましたが、起動しなくなったのは、 基盤自体の調子がわるかった1機種のみです(このときは完全に起動しなくなった) それでもやはり危険は承知しているので、 最後はいちかばちかしかないですね・・・ 何度もありがとうございました。
- yutopapa
- ベストアンサー率47% (139/295)
ようやく意味が分かってきました。 起動ディスクの作り方が分からないのですね、きっと。 「WIN98起動ディスク」と言ってるのは、WIN98セットアップディスクの事ではないですか? それは使いません。 ブランクのFDは一枚くらいお持ちでしょうか? それをFDDに入れて、マイコンピュータからAドライブを右クリックし、フォーマットを選んだら「起動専用」というチェックがありますのでそれをチェックして下さい。 そうすると、素のWIN98(というかDOSとしてブート出来るだけなのですが)の起動ディスクが出来上がりますので、 そのFDにBIOSアップデートファイルの4つをコピーして下さい。 そして、FDでブートして、 pflash ・・・どうのこうのコマンドを打てば アップデート出来る筈です。
お礼
いえ そうではないんです。 FDドライブが付属していないのに、FDでのBIOSアップ方法しか提供されていないんです。 つまりソニーは、BIOSアップのためだけに、1万ぐらいするFDDドライブを買えというのです。 (安いUSBFDDはブートに使えないものばかり・・) それにFDDドライブさえあれば、この4つのファイルだけで起動できます。他のPCで実験済みです。 (まったく関係ないPCなので、BIOSアップしますか?の問にはもちろんNOです) でですね、自動で、アッププログラムが動くんで、 Fhlash bios.rom で本当に良いのか?というところが心配なのです。 MINIDOSの中でもしかしたら、特別なオプションが入ってるのかなあ・・・?とおもうのです。 ただまたいろいろ調べたところ Binファイルもいっしょにおいて、Fhlash bios.rom でいいというようなことが書いてあるところもありましたので、 これでいけるのかもしれません。
- edomin
- ベストアンサー率32% (327/1003)
>IO.SYSやMSDOS.SYS この2つとも無いみたいなんですけれど、 上記のファイルは不可視属性がついているシステムファイルです。Windowsのエクスプローラから「全てのファイルを表示する」にしてFDを見ると見えてきます。このファイルを操作すると起動できなくなります。(今のMSDOS.SYSとは中身が全然違うファイルですから・・・) むか~ぁし、FDをフォーマットして「IO.SYS」と「MSDOS.SYS」と「COMMAND.COM」をコピーしてき「起動できん。このFD壊れてる」とのたまった上司がおりました・・・・。
お礼
あーでてきました! 移動するのはダメだけれども、 それ以外を消して、Biosアップデート用に使えるかも?? (つまりMinidos.Sysのかわり) という記述をチラッと見たんですが・・・やり方が(^_^;) 回答ありがとうございました
- akio_myau
- ベストアンサー率34% (515/1480)
まず、起動に必要な IO.SYSやMSDOS.SYSを読み込み 基本的なハードの機能を制御する部分を読み込みます。 次にDOSの内部コマンドを実行するのに必要な COMMAND.COMを読みます。 次にCONFIG.SYSで 日本語の表示に必要なドライバーや メモリ管理のドライバなどを組み込みます。 そして、AUTOEXEC.BATに 書き込まれた内容を読み込みます。 ここでは診断に必要なツールを RAMディスク上に展開します。
補足
>IO.SYSやMSDOS.SYS ?!? この2つとも無いみたいなんですけれど、 どこかに隠れているのでしょうか・・???
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
技術者向けのカテなんですが、僭越ながら、、、 win98のというよりも、dosの起動方法ですよね。 win98はまず、dosから起動してます。 電源が入ると、PCのbiosで基本のIOとかを読み込んでから、 起動ディスクのシステム領域を読みに行きます。 これは、FDでもHDでも同じです。 最初に読むのはio.sysだったかなぁ? command.comが先だったかも? あと、msdos.sysが必須です。(違ったかな?) これらのシステムファイルは、最初から決まってい るディスクのシステム領域にインストされている必要があります。 PCbiosが自動的にシステム領域を探しますので、 そこになければ起動しません。 command.comに最低限のdosプログラムが内包されていますので (内部コマンド) システムファイルだけでも起動はします。 (GUIとか拡張メモリは別) 大体、こんな感じだったと思います。 多少、プロセスなどが抜けてるかもしれませんけど、 ご容赦を、、、
お礼
ありがとうございます >msdos.sys どこかのサイトにもこのようにかいてあったところがあったのですが、 起動ディスクにこのファイルが存在しません。 起動ディスクでも列記としたOSですので、 どれがシステムで、どうやって起動しているんだ? と疑問が湧いてしまいました。 回答ありがとうございました
- yutopapa
- ベストアンサー率47% (139/295)
どういう回答を希望しているのかイマイチピンと来ないのですが、 Win98起動ディスクの中身は所詮DOSですので、DOSが読めれば分かると思います。 1.COMMAND.COMをロード 2.CONFIG.SYSをロードし、記述されている通りデバイスドライバをロード 3.AUTOEXEC.BATをロードし、記述されている通りコマンドを実行 というのが大筋の流れです。 (厳密には1.の前にMBRを読み込んで・・・というのがあるのですが、非常にベーシックなお話なので割愛します。)
お礼
ありがとうございます。 COMMAND.COMですね! 何故こんな質問をしたかといいますと、 SONY製ノートPCで、BIOSアップをしたかったのですが、 FDが付属しない機種で、FDDを使用した方法しか提供されていないという凶悪なサポート体制ですので、 なんとか,このBiosアップを起動ディスクと組み合わせて実行できないか? と考えたのです。 BIOSアップデートの場合には ファイルが4つしかありません。 Minidos.sys、ROMファイル、Phlash.EXE、Platform.Bin。 うーん。かなり仕組みが違うようですね・・・ 回答畏れ入ります
お礼
ものすごい回答ありがとうございます。 ほとんど理解できないのですが、 もしかして、実際に実験してくださったんでしょうか? 大変畏れ入ります_(._.)_ 思い切ってやってみようかとおもいます。 また質問するかもしれません。 ありがとうございました!