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職業の適性について

僕は今まで、自分のやりたい仕事が何なのか分からずに何となく生活してきました。それでも、周りでよく言われてる「仕事に就いちゃえば、結構やってけるもんだ」という言葉に踊らされ(?)、大学卒業後、何となくでPC会社に入ったのが前途多難の幕開けでした。 PC会社(PG)の仕事が肌に合わず、体を壊し退職。その後、数ヶ所働いてみましたがどうも仕事に楽しさを覚えられず現在は仕事をしていません。ある国家資格を取得するために勉強中・・・なのは確かですが、ほとんど「それに逃げている」と言われても仕方ない状態です。もうほとんどお金はありませんが、実家にいるので『生活できない!』という切羽詰った状態になっていないことがいけないのでしょうか。 自分では、PGのときとは打って変わって、接客等がどちらかと言えば性に合っていると思い、それらしきところに面接に行きますがダメ。即戦力(経験あり)を求めているところが多いようです。現在勉強している国家資格に全てを委ねている状態という感じでしょうか。しかし、あくまでも国家資格。そう簡単に取れるとは思っていませんし思えません。それでもお金はなくなります。「何か仕事をしなければ・・・」とは切実に感じ、就職活動はしていますが、納得の行く仕事に出会えず気持ちだけが空回りの状態です。 仕事として僕に絶対に合っていないと思われるもの。それは、工場内作業や缶詰状態の職場の仕事。では『営業』は?と思い、面接に行ってみて話しは聞きに行ってみましたが、どこへ行ってもほぼ「押し売り」を前提とした仕事ばかりで、人に嫌われるような行動を取るのが一番嫌いなので僕には行く気にもなれず。 だんだんと、自分に合っている(僕にできる)仕事がないような感覚にまで陥る始末。考えが甘いと言われることを覚悟で質問してみました。何でもいいです。何かアドバイスをください。よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#155689
noname#155689
回答No.4

仕事をする「動機」として ・生活のため、仕事の内容よりもお金が大事 ・自己実現のため、お金よりも仕事の内容が大事 の2種類があると思います>少々極論ですが。 saichokuさんの場合 まあ、生活は何とかやっていけるので 自己実現を重視した仕事探しがしたい、とのことですが その動機を >実家にいるので『生活できない!』という >切羽詰った状態になっていないことがいけないのでしょうか といった具合に疑問視したり恥じたりする必要はないと思います。 >人に嫌われるような行動を取るのが一番嫌い 当たり前のことですが、仕事というのは なにも好きなことばかりやっていればイイわけではありません。 嫌なことだって、しなくちゃいけない時がきっとあります。 だからこそ、喜びや楽しみが感じられる仕事でないと 嫌なことをやるのが耐えられないのだと思います。 そこで今一度考えてみるべきだと思うのですが saichokuさんが喜びや楽しみを感じるのは どのようなトキ/どのようなコトですか? >仕事として僕に絶対に合っていないと思われるもの として「工場内作業や缶詰状態の職場の仕事」や「押し売りを前提とした仕事」 を挙げていらっしゃいますが 合っていない、嫌い、といった「ネガ」ばかりさがしていると >だんだんと、自分に合っている(僕にできる)仕事が >ないような感覚にまで陥る ようになるのは当然の帰結だと思います。 すこし冷静になって考えて欲しいと思うのですが 今時、押し売りのような営業でモノが売れると思いますか? >どこへ行ってもほぼ「押し売り」を前提とした仕事ばかり と仰いますが、優秀な営業スタッフがそんなスタイルを 取っていると思いますか? 誰だって押し売りみたいなことはしたくないでしょう。 でも、最初は知識や技術がないから 押し売りみたいなことしか出来ない。 でも、押し売りは嫌われる。 だから嫌われない営業スタイルを一生懸命模索する。 そうやって、優秀な営業スタッフは能力を身につけていくのだと思います。 嫌だから出来ない、ではない。 嫌なら違うやり方を考える。 そうやって仕事の中で自己実現をしていくのだと思います。 繰り返しになりますが 何が自分にとっての喜びか? それはどんな仕事の中にありそうか? そうやって見つけた仕事の中にも嫌なことはあるだろう。 そのときは、どうやれば改善できるか?を考える。 その改善策こそが成功の鍵かも知れない。 そのようにやっていってみてはどうでしょうか。

  • 9766
  • ベストアンサー率23% (50/216)
回答No.3

『営業』がやりたいんでしょ。 即戦力って言ったって、むこうはこっちがどれほどの能力かわからんからとりあえず書いてるのです。まして今のご時世育てる時間ないからってのもあるけど。ほんとのバカきてもらっても困るから。 入ってまずは、そこの商品知らなくちゃいかんし、代理店なりサポート会社なり顔知られないとやりずらいでしょ。いきなりガツガツ仕事ができるなんて思ってないよ。少々今までの経験と異なるなら「スキルアップ」とでも言っとけばいいでしょ。 むこうがどう評価するかじゃなくて、自分がどれだけ能力を発揮できたかってことでしょ。評価を下すのはあなたじゃないから。

回答No.2

・仕事を選ぶことができる自由 ・仕事に就かねば!という意気込みと焦りがある精神 ・やろうと思えばいろんな仕事を試してみることができる 体 自分に合っているかいないかを判断するのが早いんだと思います。「さっさっと見切りをつけて自分にもっと合う仕事をしないと人生もったいない!」なんていうのはちょっと違うと思いますし、こんな現代の世の中が生んだ感覚だろうからそんな時代の「流れ」みたいなものに振り回されず、じっくり考えることも大事です。 上記3点というアナタとアナタを取り巻く環境の良さがあるようなので頑張ってくださーい。

  • abekkan
  • ベストアンサー率27% (83/305)
回答No.1

私は転職経験2回の技術系の者です。 資格を取れば就職できる、と思っている人が多いようですが、仕事経験の無い資格取得者よりも無資格の経験者の方がよっぽど使えます。 最初っから自分に合った仕事に就こうというのは考えが甘い。昔の商人や職人は、初めは丁稚奉公でただ働きをして、そのうちに仕事を覚えて一人前になっていきました。資格を取ることで近道して丁稚奉公の過程をスキップしよう、という考えには賛成できません。 初めの何年かは下っぱとしてこきつかわれたりいやな仕事を押し付けられたりしながら一人前になっていく というのが仕事人です。 私も資格試験をいくつか受けて(落ちて)いますが、資格取得の勉強が仕事の役に立っているので落ちても決して無駄ではないと思っています。 営業をやってみたいのなら、初めは修行のつもりで1,2年間、人に嫌われる押し売りをやって経験を積んでから、まっとうな(?)営業職に転職する というのはどうですか? 押し売り経験をうまく説明すれば採用してくれるまっとうな会社もあるでしょうし、まっとうな営業しかやってない人と比べて、押し売りの経験もある営業の方が幅の広い営業になれると思いますよ。 ちょっと説教臭くなっちゃいました。ごめんなさい。