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個人から法人への生命保険の切替について
- 個人事業を法人に変更した場合、生命保険も法人の経費にすることができますか?
- 個人で加入した生命保険を法人に切り替えたい場合、手続きはどのように行えば良いのでしょうか?
- 生命保険を法人の経費にすることで、税金の負担を軽減することができるので、法人に切り替えることをおすすめします。
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質問者が選んだベストアンサー
No2です、言い忘れました 保険料を損金で落とす根拠として、また死亡時の 保険金を遺族に役員死亡退職金として、円滑に支払うために 役員死亡退職金規定を作成し、役所(確か労働基準監督署)に 届け出ておく必要があります。 生命保険会社の営業の方と、関わっている税理士さんに ご相談を忘れずに
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- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
契約者を法人に変更することは基本的に可能ですが、 法人にすれば、経費処理できるかというと、 そんなに単純な問題ではありません。 No.2のコメントにあるように、 色々と条件があります。 また、法人契約にして、経費処理可能にしても、 最も肝心な受取の時、遺族が受け取れない という事態も生じる可能性があります。 なので、法人契約に詳しい保険担当者に相談することを お勧めします。
お礼
ありがとうございます。 > 法人にすれば、経費処理できるかというと、そんなに単純な問題ではありません。 生保の担当に聞いてみます。
- 850058
- ベストアンサー率40% (329/817)
手続き書類が必要です、契約者名義変更です この手続きは被保険者の健康状態に関係なく出来ます (ただし被保険者の意識があり、署名できる状態であること) (1)契約者・法人 死亡保険金受取・法人 の場合 定期保険部分と特約は損金で処理、養老・終身部分は 資産計上・・死亡した場合、一旦法人が受け取って、 死亡退職金として遺族が会社から受け取る、入院等は本人受け取り (2)契約者・法人 死亡保険金受取・被保険者の家族 の場合 福利厚生タイプといいます、死亡保険金は家族に支払われますが 保険料は一旦損金、資産に分けますが、保険料は役員の報酬として、 役員の他の報酬と合わせて課税されます 名義変更の場合は、その手続き時点での解約金相当額を 法人が個人に支払って、買い取る形の経理処理をします 加入した生保の営業の方に確認ください
お礼
ありがとうございます。 > 手続き書類が必要です、契約者名義変更です 生保の担当に聞いてみます。 > (1)契約者・法人 死亡保険金受取・法人 の場合 > (2)契約者・法人 死亡保険金受取・被保険者の家族 の場合 2つのタイプがあるのですね。
- darknes2000
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被保険者は変更はできません。 ただ、契約者と受取人は変更は可能です。 被保険者が変わると保険自体が違ってしまうので 無理です。 団体信用生命保険も同じです。 保険料を支払う人と保険金を受け取る人 は変更できます
お礼
ありがとうございます。 > 保険料を支払う人と保険金を受け取る人 この点が変更できればいいんですね。
お礼
ありがとうございます。 > 役員死亡退職金規定を作成し、役所(確か労働基準監督署)に届け出ておく必要があります。 そういう手続きが必要だったんですか。 参考になりました。