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父の急死による悲しみと後悔
- 7/9未明に父が急死し、自宅で亡くなった。診断結果は脳出血による即死状態だった。父との会話は最近までイライラしていたが、実は父は私を気にかけていたようだ。父の死を知り、後悔と悲しみに打ちひしがれる。遺骨を見ては泣き崩れ、立ち直れない自分に苦しむ。母や妹は切り替えられているが、自分はどうすればいいか分からない。少しでも気が楽になれる方法を知りたい。
- 父の急死により、家族はショックを受けている。父は亡くなる直前まで健康であり、何の前触れもなかった。遺体を見たり、父の最後の言葉を思い出すことで、後悔と悲しみが押し寄せてくる。家族は切り替えを図っているが、自分は立ち直れない。どうすれば気持ちが楽になるか分からない。
- 父の急死による悲しみと後悔に苦しんでいる。父は普段から頑固で、病気を隠していた。父の最期を看取ることができず、それが後悔となって心を苦しめている。遺骨を見たり、家族の反応を見ることで、父の死が現実となり、悲しみがさらに深まる。どうすれば少しでも気持ちが楽になるか悩んでいる。
専門家の回答 ( 1 )
- 専門家吉田 修(@osamucom0409) 産業カウンセラー
こんにちは。 読ませていただきました。 大切なお父様をなくされましたこと、まことにご愁傷様です。 心中お察しいたします。 >お互い口数が少ないので、私も父もどう接したらいいのか >分からないながら過ごしていたんだと思います。 いつかお互いにゆっくり語り合う時間が来ることを願っていらっしゃった矢先、突然お亡くなりになられて、いろんなことをお話ししておきたかったと残念な気持ちでいっぱいなのではないでしょうか。 >遺骨を見ては、後悔の念しか出ず、泣いてばかりで気持ちを立て直せません。 その通りだと思います。 今はゆっくりとでもいい、息をしているだけでも良いのですし、涙が流れるままに、この悲しみを大切に味わってください。 この悲しみは今を逃したら二度と味わうことが出来ません。 とってもつらいのですね、この悲しみがあなたのお父様への想いそのものだと思います。 一呼吸一呼吸、悲しみが心の底から湧きあがって来るがままに、ゆっくり受け止めてください。 そのままでいいです、悲しみを溢れてくるがままに、止めようとするのではなく、ただ、悲しみを悲しみとしてありのままに受け入れてください。 やがて、悲しみのなかからでも、あなたはお父様になんて言いたかったのかゆっくりご自分の心に問い訪ねてみてください。 今はまだ、面と向かって言えなかったことや、おなじ男としてどんな想いで生きてきたのか、どういう思いで自分に接していてくれたのか、いろいろ話を聴いておきたかったこともたくさんあると思いますし、一度にいっぱい溢れてきて、収拾もつかないと思います。 その溢れてくる想いを一言で表現するとしたら、お父様になんておっしゃりたいですか。 この想いをご遺骨に向かって、語り切ってみてください。 この想いをお父様に語り切ることが、あなたのお父様へのご供養になると思います。 このように、お互いに親子として、一人の男として語り合うことが、お互いにとっての一番求めていた、最も大切で幸せな時間であったはずです。 そうすることによって、あなた方親子の本当の絆が深まるとしたら、今からでも全く遅いということはありませんし、後悔する必要もまったくありません。 あなた想いのお父様のことです、あなたの想いにどのような形であれ、きっと答えてくれるはずです。 お父様はいつも見守っていてくれます、さびしいとお思いにならずに、どうぞ親子の絆を確かめる本当の対話をなさってください。 かくあれかし。
吉田 修(@osamucom0409) プロフィール
産業カウンセラー(日本産業カウンセラー協会) 吉田修(株式会社Dream・Giver) ■ご質問者・みなさまへ■ コーチング最新メソッドを使い、自分でできる、気持ちの切り替え方法をご提案しま...
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お礼
コメントありがとうございました。 ようやく、少しずつですが落ち着きを取り戻してきました。 私は女なので「同じ男として」というところはさておき どんな思いで暮らしてきたのか、いろいろ語りかけてみようと思います。