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スピリチュアルワークショップ

「Fill」や「TRINITY」など、精神世界、ニューエイジなどをテーマにした雑誌や、それらのHP等にさまざまなワークショップの情報が載せられています。 私は、精神科や心療内科などに出向いて自分が抱える心の問題について相談したり、入院やカウンセリング等を受けるなど、経験してきました。もっと良い精神科医、もっと良いカウンセラーがいるのかもしれません。が、最近では「インナーチャイルドの癒し」や催眠療法などスピリチュアルなワークショップに興味があり、受けてみたいと思うようになりました。 が、彼らも商売です。 占いのようなもの、に対しては高額の料金を簡単に投資できるものではありません。 そこで、ワークショップを受けた経験のある方にその感想をお聞きし、検討したいと思いました。 セラピーやワーク後 どのように変化したかということなどを。 また、セラピストによって違うものなのかということもお聞きしてみたいところです。 また専門家(精神医療)の方がいらっしゃればご意見もお聞きしてみたいと思います。 それらに対してネガティブな意見のある方でも、お考えをお聞きしたいと思います。

みんなの回答

回答No.3

No1です。ちょっと付け足し。 >つまり逆を言えば、まだ病の中にいたいと思いながら受けても意味がないということでしょうか セラピーを受けてみようと言うこと自体、進歩なので 、意味はあると思います。 ただ、自分の決心の度合いによって、進捗状況が変わってくるのでは。焦らなくても自然に時はやってきます。 私の場合は「まだ何かから逃げてんなあちゃんと向き合わなければ」と実感する機会を得たという意味では有益でしたし。 実はこの時点では問題の原因を思い出してしまうと精神的に支障をきたすので、無意識にブロックがかかっていたらしいのです。 ちょっと非現実的な話になりますが、過去生うんぬんかんぬんというレベルになった時、過去生が酷すぎたりすると、記憶の安全装置がかかっていてピンポイントで思い出すことができないこともあるそうです。 ですので、病の中にいたいという気持ちを容認しつつ、穏やかに自分と向き合ってくださればと思います。

noname#7082
noname#7082
回答No.2

【…スピリチュアルなワークショップに興味があり、受けてみたいと思うようになりました。】 こんにちわ、 参考になれば…と思い、シェアしますね。 わたしは、90年代、後半に 某 精神世界、ニューエイジ関係の関連会社に 約3年間、スタッフとして働いていました。 ニューエイジ・グッズの輸入販売などを 手掛ける一方で、日本から海外(主にアメリカ)へ“グループ・ツアー”をオーガナイズしたり、海外(主にアメリカ)から日本に セラピストを招き、2~5日間のグループも、年間に数回催してました。現在も そのようです。 …ではまず、言葉合わせをしますね、〔ワークショップを “ グループ ”という文字で表しますが 意味は同じです〕 ******* ******* ******* 質問者様の 文面だけを 頼りに判断してますので、勘違いがありましたら ご免なさい。 (文字どおりに とらず、言葉の意味を 感じてくださいね) わたしの知っている カウンセリングの方法は、相談者とカウンセラーが カウンセリングの中での、様々な“やりとり”を していく過程で、相談者自身が、自分自身の意識&気づき・理解で、その問題を、“問題だと思い込んでいた”が “それ”が問題なのではなくて、“自分の理解不足や 間違った 刷り込み(条件付け)だった”と 気づきを 促す 又は 自然に誘導する方法です。 ですから、カウンセラー自身が その相談ごと&問題の“根源”を 解っていても “絶対”に 言い切らない! ので、質問者様が 過去にカウンセリングを 受けたときの カウンセラーが、↑この方法を 真摯に実施していたとしたら、 質問者様の、(本当は問題でない)問題が そのカウンセリングを 受けたときに 解決できてなくても…そのカウンセラーの 善し悪しは 云々できないと 思いませんか? ******* ******* ******* で、なぜ カウンセリングのことをシェアしたかと いうと、 グループリーダーのセラピストは、例外の人も在りますが…セラピストとして活動するまでに、いろんな トレーニングを受けて修了してますので、カウンセリングもできる ハズです。 質問文に 【…が、彼らも商売です。占いのようなもの、に対しては高額の料金を簡単に投資できるものではありません。】 と、記されてますが…2~3日間の グループですと“高額”にならざるを得ないんです。 まず、パンフレットに始まり、セラピスト&スタッフの交通費、参加者の 宿泊&食事代、グループで使用する資料など、その他。(たくさん有ります) …【…が、彼らも商売です。】 人それぞれです、商売にしてるセラピストもいるし、真摯なセラピストも肉体を維持していかねばなりません。 ******* ******* ******* …【高額の料金を簡単に投資できるものではありません。】 で、投資は “ある程度覚悟”しなくちゃ セラピストの“善し悪し?”は 判断できない“範疇”だと 理解しておりますので…。 …2~3日間の グループに参加する前に、そのセラピストの“善し悪し?”& グループの内容を 知るために、そのセラピストのしている【個人セッション】←カウンセリングのような 1時間程度の安価なセッション代金で受けられる。 または、【ワン・ディ・グループ】に参加して、実体験する。   ******* ******* ******* 【…「インナーチャイルドの癒し」や催眠療法などスピリチュアルなワークショップに興味があり、受けてみたいと思うようになりました。】 (他人の云うことは参考程度にして)『あなたの “直感”を 信頼して “ピン♪”ときた セラピーが ベストだと理解しております。』 グループの…結果を 気にせずに“楽しんで”下さいね。

alessandra
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 「グループ」にかかる料金に対して等理解できました。 お試し的なものから何か直感的に感ずるものがあればそれを大事にしていきたいと思います。 ただできるだけ情報がほしいのです。 今「患者が選ぶ良い病院」とか「口コミ○○」とか 「安心できる○○」といった本が出版されたりか、マスコミなどでこのような言葉見かけることが多くなったと思います。 情報化社会と言えどもほんとうにほしい情報というのはなかなか得られないことも多いのです。 自分の直感はもちろんのこと、他人の評価というのも大きな情報源になります。 もちろん、参考にならないこともあります。 本を買う場合など、感想や評価を大いに参考にしています。私は、これらの感想、評価はあてにならないとは思っていないのです。 そのような感覚でワークなどの感想や評価を知りたいのです。 ですが、業界の方のご意見は一般の方とは別な視点で語っていただけますので、大変貴重なものと思っています。何しろ専門家ですからね。 ありがとうございました。(長くなりましたね。)

回答No.1

私の場合は催眠療法はその時点ではほとんど効果を感じませんでした。ただし後から考えるとそこからなんとなく周りの現象が変わっているんです。 催眠療法の講座があり、そこで皆さんとお互いやりっこしたこともあります。入り込める人はけっこう簡単に問題の核に入り込んでいてびっくりさせられました。素人がやってもこれですから、プロがやったら、入りやすい人は一発で解決とまでは行かなくてもかなりのところまでクリアになるなと実感したものです。 ?の人もそれなりに原因の特定は出来たようですね。 余談ですが、私は催眠療法を受けるときに4回中3回は電車が止まったり、体調が悪くなったりで、まともにいけませんでした。問題をクリアにする準備が自分にできていないと、無意識に行けない状況にぶち当たるのだそうです。 インナーチャイルドは本に書いてあることを実際に自分で試しただけです。 ただしそれだけで、小さな自分が抱えている悲しみを意識的に見てあげることになったので、涙がぼろぼろ出てきてあせるくらいでした。自分の感情のバランスの悪い部分の源を理解することが出来たんです。 これらの療法はセラピストさんによって微妙にやり方が違いますので、ホームページなどで事前に情報を集めたり、お試しワークを試したりされるといいかと思います。 インナーチャイルドの本は、出版社は今思い出せないのですが(ごめんなさい・・・)、西尾和美さんという人の本がお勧めです。ほかの方の本でも内容の確心はいっしょかもしれません。 これらは私の勝手な感想ですが、自分自身でクリアにする決心が出来た後では効果が出やすい気がします。

alessandra
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 >私の場合は催眠療法はその時点ではほとんど効果を感じませんでした。 >リアルです。 電車が止まったり、具合が悪くなったり、、、不思議な体験をされていますね。とても興味深く拝見させていただきました。 問題をクリアにする決心ですか、、、 心の準備、治ろうとする決意が必要なのですね。 つまり逆を言えば、まだ病の中にいたいと思いながら 受けても意味がないということでしょうか。 実感のこもったアドバイスです。 とりあえず関連の書籍を読んでみようと思います。 貴重な体験談をお話くださり、感謝いたします。

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