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中国政府の株価支え支援について
この状況はいつ位まで続くのでしょうか?政府だって限界があるのではないのでしょうか?それまでにこの状況は落ち着くのでしょうか? 初歩的な質問ですいませんが回答下さい。
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- fujic-1990
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そのご質問には、経済評論家や経済学者と言われる人たちでも正解を出すのは難しいと思います。 ということで、ほぼ「当たるも八卦当たらぬも八卦」ということに等しいのだろうと思いますが、私としては「元が国際通貨になるまでは、限界は来ない」と思っています。 昨今の株価下落についても、なにやら証券会社や新聞各社などに対する通達数本で回避できたようです。 曰く「真実を報道するな、景気は良くなるという解説をしろ」ということでOK。実際はそう露骨なことは言わず、「政府認定の権威ある学者の解説を載せろ」とか。 いよいよになれば、「元」を増刷すればいいわけです。 中国政府の意向、推進によって元が国際通貨になると、「そんなに増刷されては困る」という意見が各国から寄せられるようになるはずなので難しくなりますが、それまでは増刷して証券会社などに貸し付ければいいだけなので、「限界は来ない」んじゃないかと思っています。 苦情が来ても、「勝手に元を持ってるだけのくせに、四の五の言う権利はナイ」式で行けばOKでしょう。中国共産党何でもアリです。 また、中国政府は、日本の旧大蔵省銀行局がバブル景気を破壊して、ついでに日本の景気の基盤となっていた「土地神話(土地は生産できないので土地の価格は下がらない)」まで破壊たときの、ハードランディングぶりを見ていますので、その愚はおかさないと思うのです。 ということで、私はそのうち落ち着くと思っています。 但し、一言付け加えるなら、日本企業の中国進出には一貫して「反対」の立場です。私が反対したからどうなるという話でもないのですが、中国の景気の如何にかかわらず、進出はまずい。
お礼
ありがとうございます。 ちなみに今現在株を取引する事は危険なんですかね? 落ち着くまで取引はしない方がいいでしょうか?