飛行機の遅れの原因はどのような理由が考えられますか

質問

飛行機の遅れの原因はどのような理由が考えられるのでしょうか?

回答No.1

TooManyBugs · ベストアンサー

出発までだと
乗務員の遅刻。
機体、機材の故障、点検。
搭乗、貨物積み込みの遅滞。
接続便の遅延。
天候による空港の閉鎖。
混雑による滑走路などの空き待ち。
燃料、空港使用料の支払いが出来ず金策。
など

飛行中だと
向かい風による対地速度低下。
天候による航路の迂回。
航空路混雑による迂回。
着陸空港の閉鎖。
混雑による滑走路などの空き待ち。

着陸後
混雑によるスポットなどの空き待ち。
機体、機材の故障。
など

お礼

結構、色々な事情があるんですね。

回答No.8

malaytrace

「シベリア上空の管制から許可が出ない。」管制機材が古いのか、路線の容量が小さく、昔はよくあったそうです。JAL。成田→ロンドン。

機材不調で、遅れではなくて欠航。航空会社持ちでタクシーで移動し、ホテル泊。今は無きJAS。花巻空港。

エミレーツ航空でドバイ到着前に着陸態勢に入るも、いつまでも洋上をグルグル。霧で降りられず、トイレにも行けない。「これで無理なら給油のためアブダビに向かいます」とアナウンスがあり、薄い霧のかかった街中を越えてアプローチ。無事滑走路に降りると、ターミナルビルも見えない濃霧。誘導車が出てスポットまで移動。数時間遅れました。

コペンハーゲン空港で買い物してたら、最後の客で呼び出される。しまった、と、搭乗口に急ぐも遠い遠い。ごめんなさい。スカンジナビア航空。

羽田空港で後輪が接地するも、機首を下げずに加速。「前の飛行機が滑走路に残っていたので」と、JAL機長。１周回って着陸。羽田は多いみたいですね。

伊丹空港が近づくがグルグル旋回。「雷雨のため空港が閉鎖」「解除されましたが、当機の順番は６機目です」１時間ほど遅れ。JALかJAS（合併の頃）

折り返し機材の遅れのため、は日常茶飯事。安い便では「いつものこと」。混んでいると可能性高い。
中国国内線は午後便は遅れるのが普通。

伊丹で乗り込むが、「お見えにならないお客様の荷物を...」小型機だったが、それでも数十分遅れ。JAC。

旭川でスポットを離れ、滑走路に向かう途中で逆戻り。そして途中で停止。羽田空港が混んでいるので離陸許可が出ないとのこと。１時間ほど幼児連れで待たされました。大変でした。羽田では乗り継ぎ便振り替えのため、スポットが遠かったのか制限区域内を「自動車で」移動させてくれました。JAL。

千歳空港の自衛隊のイベントのため、滑走路閉鎖。新千歳到着前に旋回して待機。機長のアナウンスは声が怒ってました。JAL。茨城空港でSKYが同様の理由で時刻変更を要求され、怒って路線休止させた（だったかな）のもわかります。

お礼

羽田空港の離陸待ちはうっとおしいですね。車の走る道路や電車では、渋滞や通行止めなどがありますが、飛行機でも似たようなことはおきているんですね。

回答No.7

m-twingo

空域管制しているのが軍の為、民間機の発着よりも軍用機の発着、フライトを優先する。
チェックインカウンターに受託できない荷物を持ち込み揉めて暴れる。
機内持ち込みできない荷物を持ち込みしようとして手荷物検査場で揉めて暴れる。
イミグレーションで出国審査の時、書類の不備や、一度に複数の人（仲間内）が出国審査を受けようとするので入国審査官と揉める。
免税店で買い物に熱中するあまり、搭乗時間に遅れる。
上記理由等により出発が遅れて、搭乗済みの乗客が機内で暴れたり、勝手に非常口を開けたりしてさらに遅れる。
自分たちの便が遅れているのに、他の便が先に出発するのが気に入らなくて、誘導路や滑走路に勝手に侵入し、他の便の出発を妨害する。

などなど。

日本では信じられないようなことばかりですが、中国では極々当たり前のことです。

お礼

補足の所に間違えてお礼を書いてしまいました。

補足

結構いろいろな事情があるんですね。

回答No.6

sometaro76

・　機材トラブルというような飛行機を確認していた際に、何か安全基準上の問題が見つかり、出発が遅れたということだと感じてます。

・　上記に関連してですが、飛行機は出発する前に、別のところから飛んできているので、そこで機材トラブルのような遅れが出て、その影響で次の便も遅れるという、連鎖的に遅れているというのもよくあると感じてます。海外の国内線とかではよくこれで遅れたという風にアナウンスが去れるケースが多いと感じております。

・　長距離だと気流の関係で若干遅くなる（早くなる）というアナウンスもありました。

の2つが鉄板で、あとは、乗務員が来ないとか、積むべき荷物がつみ終えてないとか、乗るべき人が乗っていないとか、そういうのもあると思いますが、私は、あまり出くわしたケースはありません。

お礼

遅れの連鎖もあるんですね。

回答No.5

edokkosan

国際線に多いようですが、預け入れ荷物がすでに飛行機内に積み込まれているのに、肝心のその荷物の乗客が姿を現さない。その場合、完全に飛行機の爆破を狙ったテロの可能性が大なので、その乗客が乗り込むまで飛行機は発てません。

大昔、私の乗るロサンジェルス発成田行きのシンガポール航空でそれがありました。30分ぐらい待ってもその乗客が現れなかったので、やむなく、手前か奥の方か分からない積んだ荷物を再度外に出しはじめ、その乗客の荷物を見つけ取り除いてからまた積み込んだので、合計で1時間半ぐらい遅延して出発したと記憶しています。

現在ではどのコンテナーに誰の荷物（現実にはその通し番号だけでしょうが）が入っているか記録されているので、端から1個ずつ荷札を調べる必要はないでしょうが。

お礼

テロ対策なんですね。

回答No.4

noname#209648

風向きが変って滑走路を使用する方角が１８０度変わることがあります。
地上では数Ｋｍタキシング、空ではゴーアラウンドすることに。

スポットに到着してみたらタイヤがバーストしていて滑走路点検のため閉鎖なんてことも。

天気図と一緒にUstreamの「大阪空港ライブカメラ」や「フライトレーダー」を見たら面白いですよ。

お礼

フライトレーダーと言うものがあり、それを見ることもできるんですね。

回答No.3

noname#235638

安全阻害行為、機内迷惑行為など
利用者に問題があることもあります。

JALは、JUST ALWAYS LATEの略だ！！
なんて言われたこともありました。

航空会社が少なめの乗客で便数を増やす戦略
のやりすぎも問題あるかも？

お礼

利用者側も遅れの原因にならないようにしなければならないんですね。

回答No.2

kifimi

No.1さんへの付け足しですが、出発前の理由として、
・機材繰りの都合
があります。
折り返しで出発する便が到着遅延して、それで出発も遅延。
折り返し便の到着遅延の理由は、No.1さんが挙げた理由のどれかでしょう。
当日、折り返し便の出発地であるA空港も、折り返しのB空港も、どちらも晴天でなんの問題もないのに、その前日、天候理由などでA空港が閉鎖してて翌日のダイヤ大混乱とか、C空港からA空港までの飛行機が機材故障や天候理由で欠航→機材繰りがどうにもならずに玉突きで遅延、ということは、わりとよくあります。

乗客の荷物も積み込み終わってるのに、機内食の積み込みが遅れて……という理由だったりすることも（日本の空港ではあり得ないかもしれませんが）。
搭乗後に乗客が機内でトラブルを起こして（着席等の指示に従わない）、保安上の問題で離陸できない、なんてこともありますね。

お礼

機材が間に合わないときもあるんですね。