別れる気がないのに、別れると言われました

質問

結婚を考えている彼（プロポーズや
親への挨拶はまだ）で、これで2回目です。

1回目は電話中で、トイレに行って戻ってきたら「冷静になったら別れたくないって思った」とのことでした。

2回目はメールで、本当に別れる気なのね？という私のメールには返事がないまま、翌日別れるなら必要のない行動（結婚の準備に関わること）をしていました。

もちろん別れようと言いたくなるケンカをした私にも非はあると思います。ですが、別れるという言葉は簡単に言ってはいけないし、後で取り消せるようなものでは無いと思っています。

別れようと言ったことに対して謝罪や反省や後悔の言葉はありません。

なんとか事の重大さをわかって欲しいのですが、私が何かを言うと「つっかかりすぎ」とのこと。

どうしたら彼に事の重大さをわかってもらえるでしょうか？？彼のことは好きですが、このまま別れた方が良いのでしょうか…

回答No.6

blazin · ベストアンサー

事の重さを彼も分かっているから「こそ」。
それを丁寧に抱えようとする時と、
重過ぎて抱え切れない（やっぱり無理だ）、
そう感じてしまう時があるんじゃないの？
実は、
分かっていないから言える「別れ」では無くて。
分かっているからこそ言いたくなる「別れ」でもある。
貴方からすれば、
安易に「別れ」なんていう言葉に触れて欲しくない。
触れ方（の深さ）がどうであれ、
別れる（失うリスクを負える宣言）は、
これから特別な関係になろうとしている、
そんな相手の口からは絶対に聞きたくない言葉。
それも、
まだ学生ノリで、
ふんわり付き合っている関係なら・・・
気持ち次第で発言の振幅が生まれるのも分かる。
貴方は冒頭に書いているじゃない？
冒頭≒一番大事なポイントだと貴方自身考えている。
結婚を考えている彼、と。
貴方は、
結婚を考えている相手のする事か・・・？
その部分に引っかかり過ぎて、
そして彼に心を揺さぶられてしまうんだよ。
もっと言えば、
完全に「確定」はしていない未来。
まだプロポーズや挨拶は未踏。
見方によれば、
まだギリギリ後戻り出来る地点なんだよ。
彼からすればね？
プロポーズも済ませた。
貴方の親にも責任を負う事を認めた（認められた）
そこまで進んでいるなら・・・
もう別れるという選択肢は遠くに置ける。
でも、
まだギリギリその手前なんだよ。
彼も、
手前（今）とその先（挨拶や正式な求婚）、
それは近いようで別世界だと思っている。
最近の彼は、
手前で踏んばる事が多いんだよ。
踏んばられちゃうと・・・
その先を信じている、期待している貴方は凄くもどかしい。
どうしようかな？
進もうかな？やっぱ止めようかな？
最後の決断の辺りには来ているのは分かっている。
でも、
その最後の決断をいつまでも逡巡して、
その時の気分次第では、
何となく後ろに下がろう（別れよう）かな？
そんな事を言えてしまう彼とは、
同じ気持ちの波長や深さで進んでいける気がしない。
それこそ、
先に進んでも、またいつ彼が踏んばるか？
土壇場の土壇場で、
あり得ないようなキャンセルやすれ違いが生まれたら？
そうならないと信じたいけれど、
今の彼の逡巡を見ていると・・・
そういう事もありそうなんだよね？
それを貴方は、
どう扱ったら良いのか？
不器用な貴方は困っている。
何か言っても、
言う事自体を「つっかかり」として退けられる。
彼からすれば、
分かって欲しいのはお互い様だ。
貴方が、
分かって欲しいと彼に伝える時。
それは、
彼の態度を基本的に否定して、
私が納得出来るように示して（フォローして）
そういう角度として伝わりやすい。
それを彼は、
「つっかかり」という心地良くない感覚で受け止めてしまう。
貴方はどう思う？
彼の別れ発言を、
彼自身の心の迷いやギリギリ故の葛藤だと捉えるのか？
彼の別れ発言を、
その発言を受け止めた被害側と加害側、
そんな風に二人の間にザックリと挟んでしまうのか？
それは、
貴方のパートナーとしての力量の問題。
彼だって、
実は貴方に対して同じような事を考えているのかもしれない。
⇒どうしたら、
彼女（貴方）に最後の決断への「重さ」を分かってもらえるのか？
まだ重さを降ろしていない側が彼。
挨拶もプロポーズもしていない。
重さを心地良く背負い、
それを丁寧に相手に届け、委ね、
その状態を以ってしっかり責任を負う事を内外に認める。
そのプロセスには、
それなりにタフな心構えや準備も要る。
重いからこそ、
重さに耐えられなくなる時もある。
そういう自分（彼）を、
彼女は分かっているようで、分かっていない。
むしろ、
不安になると分かって！分かって！（何で分かんないの？）
そればかりになるのが僕のパートナー（貴方）
そういう風にも映っているんだ、という事。
それは彼の問題でも無かったりする。
お互いにまだまだ幼い。そして不安定。
まさかの時にこそ、
お互いに真の対応が選べてこそ。
彼との未来を大切にしたいなら、
貴方ももう少し丁寧に考えてみて☆

お礼

自分の視野の狭さに気付かされました。
そして読んでいて、なぜか涙が出てきました。

その後の彼とのやりとりで、彼の「もういいよ」「どうせ～だし」みたいな子どもっぽい言い方にイライラして状況が悪化していたのですが、blazinさんの回答を読んでから冷静にやりとりをすることができています。

ありがとうございました！！

回答No.5

minttea3

相談者さんは、彼に「別れよう」と言われた後、どういう対応をされたのですか？

相談者さんが「わかった、別れよう」と冷静に受け止め、連絡を絶てば、本気であなたが必要なら、彼は大慌てであなたに謝罪してくるはずですが。

彼が別れを撤回したらすぐ受け入れたの？
それなら別に反省も謝罪もなし、というのは自然かなぁ。

相談者さんが「別れたくない～考え直して～お願い～」とか彼にすがりついたのなら、彼の対応は別におかしくありませんし。
だって「俺は別れようと思ったけど、お前がすがりついてくるから別れを撤回してやった」と彼は思っているだろうしね。
すがりつかないで「考え直してほしい」と、普通に言うだけでも同じですよ。

彼の中に、つきあってやっているオレ　＞　別れたくないと思っている相談者
という、圧倒的に自分が強い力関係でいる構図が、あるのだと思います。

その構図を打ち砕き、対等である立場まで持っていかなければ、謝罪も反省ものぞめないでしょう。

彼に事の重大さをわからせるには、本気で別れてみるしかないと思います。

「どうせこいつは俺の事が必要で、絶対に別れられないに違いない」と思っている彼の考えを打ち砕くには、まあ、要するに、彼と本気で別れる気があなたにあるのかっていう事になります。

もちろん、彼があなたを追ってこず、ほんとうの別れになってしまう可能性もあります。
それでもできますか？

彼にとってあなたが本当に必要で愛する女性だったら、きっとあなたを追ってきます。
そうでないなら、彼にお願いしてお付き合いしていただいている女性、になる。

そういう踏み絵が出来ないなら、今のままの弱い立場のままつきあうしかないんじゃないでしょうか。

回答No.4

noname#210459

私、彼の気持ちがなんとなくわかります。

一度でなく二度言うなら、恐らくですが貴女にかなり直して欲しい箇所があるんだと思います。
それが改善できたらこんな別れたいなんて気持ちにならないのに、何でするのって。

私が実際自分の恋人に思ってしまいます。

彼はどうか知りませんが結構決断して言っています。でも1人になって生活にぽっかり穴があくのが恐ろしくて撤回してしまいます。

そうじゃなくて、駆け引きで言っているかもしれないですね。
でも円満なら言いません。何かあなたに思うところがあるので言うのだと思います。

参考までに。

回答No.3

zkxzm4kz

あなたは彼を好きなようですが、
彼はあなたを好きなんでしょうか？
自分の支配下に置きたいだけじゃないですか？
別れるっていうとあなたが怯むから攻撃するための言葉として
使っているように感じます。
このまま付き合っていても別れようは言うし、
結婚したら、離婚しように言葉がかわります。
あなたを大切にしない男と付き合っている時間は無駄だと思います。

回答No.2

zyuzyu12180805

こんばんは
回答失礼します。

質問者様の通り、「別れる」という言葉は一番言われた側について傷つきますし、
信頼関係にも怪しさが生まれてしまいますよね、

ほかの回答者様にもおっしゃっていた方がおりますが、

事の重大さを分かってほしいなら、別れようの言葉を許すのは駄目な事かと思います。
事の重大さは言葉だけではなく、身に持って体験することで分かることも言葉以上に分かるかと思います。

まずは、質問者様が別れようの言葉に対し思っていることを言ってみるのが大切だと思いますよ。
「つっかかりすぎ」で包み込まれるのはいつまでたってもお話できないし、自分自身の気持ちもお話出来ませんよね。
それで喧嘩に至ったとしても諦めず話してみましょう。

その場面でまたしても「別れる」との言葉が出たら、結婚は一旦置いといて距離を置く当の処置を当たればよいかと思います。

結婚するからこそ、分かり合うという事は大事なことかと思います。

回答No.1

trytobe

『別れようと言ったことに対して謝罪や反省や後悔の言葉はありません。』

「別れよう」の言葉を許せないなら、そのまま彼に有無を言わせず別れるのみ。

「別れよう」の言葉を許すなら、「彼に事の重大さをわかってもらえる」ことを諦めるのと同じ。