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理詰めに負けた私の悩みとは?
- 私はとても仲の良い男友達と恋愛感情のない関係ですが、意見の出し合いで彼が常に理詰めすることに悩んでいます。
- 私は感情的に返すのは嫌いで、論理的に返すように努めていますが、彼には勝てません。
- 彼に論破されても感情的に反応せずに引くことで、自分の気持ちを整理できるようになりました。
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こんにちは。 >相手に小馬鹿にされ、反論も出来なかったにも関わらず、潔く引いただけで気分が清々しくて驚きました。 相手を言い負かすことは、その時点では優越感があって楽しいものですが、相手が不機嫌になってしまうと、 後々しこりが残ります。次に会うとき、気まずいですよね。 「自分が大人になって折れてあげることで、しこりを残さずに済んだ」ということではないでしょうか。 >けれど、やはり私には勝てなくて、最後には一方的に「何言ってるのか意味がわからない」や「考えが浅はか過ぎる」「前より頭の回転悪くなった?」とまで言われる事があります。 質問文だけでは状況が分からないのですが、勝ち負けにこだわること、RqzMAnさんが勝ったと思っていることについて、不快に感じるかもしれない意見を言います。 相手を「理詰め」といい、自分を「論理的」と評するところ、「やはり私には勝てなくて」と書いてあるところに、RqzMAnさんが、自分の方が相手より弁が立つと思っている様子がうかがえます。 しかし、「相手が正論を言っている」とご自身おっしゃっているように、それが事実なら、RqzMAnさんが言い負かしたときに使った「論理」は「屁理屈」ということになりませんか? ご友人は小馬鹿にしたというより、あまりにも無茶な「論理」に、あきれてしまったのではないでしょうか。 自分を「論理的」という人の中には、時に客観的には全く論理になっていない理屈をとうとうと語る人がいます。そういう時、「何を言っているのかわからない」としか言えないことは、よくあります。 また、「正論、理想論」に対して「実践、現実論」という考え方もあります。この場合、正しい、正しくないではなく、どちらがより即しているかという選択になります。 何が言いたいかというと、より広い視野を持つように心がければ、あなたはもっと成長するということです。 言い負かした、言い負かされたということではなく、相手の言うことも考え方の一つ、自分の言うことも一つと捉えていくと、ものの考え方の引き出しをどんどん増やしていけますよ。
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- yoruaru-q
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議論が十分に詰まっているので、あとは挙げた拳を下げるきっかけがあって、その場は「丸くおさまった」。伴って、感情的なストレスもなくなったので清々した。 ということではないでしょうか。 議論が十分に詰まらなかった場合には、また違った気持ちになるのではないでしょうか。