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共益費未払いをめぐる自治会トラブル
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6165269 これですが、問題の解決方法は極めて簡単であり、自治会費と共益費が1つになっていることに問題の原因があるので、自治会費と共益費を分離すれば直ぐに解決する話だと考えます。 共益費の納付は住民の義務であり、自治会費の納付は任意なのにこれを混同し1つにしているが故の混乱ではないでしょうか。 自治会費と共益費は明確に分離すべきものですよね。
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- t_ohta
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回答No.2
記事を読むと、支払いを拒否しているのは使途が不明瞭なので会計報告を求めていると読み取れました。 自治会費と共益費が分かれていることは望ましいでしょうが、それぞれについてちゃんとした会計報告をする事が、お金を預かる人達の責務じゃないでしょうか。
- jusimatsu
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回答No.1
記事全文を読む限り、自治会費と共益費は金額が分けられているようです。 記事を読む限りは、支払いを拒否している住民は、自治会長の報酬が共益費から捻出されており、不当であるから共益費の1000円の支払いを拒否している、とも読めます。 支払い拒否している住民が払っている500円が何に充当するとして払っているか記事からは不明なので、推測です。
質問者
お礼
>記事全文を読む限り、自治会費と共益費は金額が分けられているようです。 これは当たり前です。 費用の金額が分からなければ、そもそも徴収も納付もできません。 にも関わらず自治会費と共益費を独立に納付するようになっていないのが問題なのです。
お礼
>自治会費と共益費が分かれていることは望ましいでしょうが、それぞれについてちゃんとした会計報告をする事が、お金を預かる人達の責務じゃないでしょうか。 そもそも共益費について納付する仕組みが存在しないのが問題の原因だと考えられます。 これは現在多くの自治体における共通の問題です。 共益費の支払いについては異議申立てする理由はないし、共益費の支払いについて正当な理由をもって拒否する住民は実際上存在しません。 自治会費と共益費の混同は現在多くの自治体が抱える根本的問題です。 これをまず解決しないと自治体は様々な問題を引き起こすことになり、自治体活動自体が成立しなくなります。
補足
>記事を読むと、支払いを拒否しているのは使途が不明瞭なので会計報告を求めていると読み取れました。 共益費の発生額は、電気代、水道代、ガス代およびその他営繕費などの領収証を開示すれば済むことです。