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白っぽい便の色について

最近便の色が白っぽい時がよくあります。1本の便利で褐色の途中から急に白っぽい色になったり、褐色の一部分が白っぽいように見えます。(実際白っぽく見えるだけで黄土色なのかもしれません)白っぽい便は肝臓や胆嚢に異常があると出ると聞きますので不安です。別件で最近腹部エコーをしてもらいましたが、胆嚢ポリープと脂肪肝の指摘はされました。便が白くなるような異常がある時は腹部エコーでわかるのでしょうか?また白い便というのは本当に真っ白な便が出るのでしょうか?

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  • dragon-man
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回答No.2

便の色(黄褐色、黒みがかった)は胆汁の色です。ウイルス性腸炎(ノロウイルスなど)で肝臓がやられると、胆汁が分泌されなくなり、色が付かない白色便になります。真っ白です。ビックリします。回復すると黄褐色便に戻ります。貴方の白色便がそれに当たるのかどうかは判然としませんが、一時的に胆管から十二指腸への胆汁の分泌に障害があったのかもしれません。胆嚢ポリープの影響があるのかもしれません。しょっちゅう起きるようなら医者に聞いてみられるといいです。

こんばんは。 粘液便だと思います。私も2回経験しました。ちなみに腹部エコーでは分からないと思います。粘液便というのは大便に粘液が付着して出てくるものと、大便が出ないで白い粘液だけが出てくる場合があります。 健康で問題のない人でもまれに起こることです。しかし、様式トイレになってからは粘液便にあまり気づく人はいないように思われます。粘液便は異常と言えば異常なのかもしれませんが、原因は大腸の内面に傷がついてしまったためです。 便秘でものすごく硬い大便をしたときにも大腸に傷がつくものです。そうすると自然治癒が始まり傷を保護する目的のために大腸の中から粘液の分泌が始まります。つまり、大便の全部やその一部が白くなって出るのは粘液だということです。 この症状は大腸内の傷が治ってしまうと収まってしまいます。しかし、粘液便がいつまでも続いた場合には胃腸科もしくは、内科で受診をなさると良いと思います。 大便は自分の体調を知る指標にもなります。人間誰しも内臓の調子が悪かったり暴飲暴食をして大腸に負荷をかけてしまうことだってあります。そうでなくとも、ストレス、睡眠不足、疲労で大腸は傷んでしまいます。 そのようなときには、食物繊維を多く含む玄米を食べるとか、油を大量に使う中華料理を避けるなどして大腸にかかる負荷を減らすような工夫をすることが大切なことになります。

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