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飼い猫に噛まれすぎておかしくなりそう
- 飼い猫に噛まれすぎておかしくなりそうな状況に悩んでいます。
- 猫を飼い始めて一ヶ月目から噛む癖が付いてしまい、最近は凶暴な時間が増えています。
- 室内飼いの猫は爪研ぎを覚えずストレスが溜まっている可能性があり、猫の行動に対応する家族の違いも混乱させているようです。
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長いです。推敲せずにだだーっと書いているので重複もあると思いますが ご容赦ください。 猫の問題行動の専門家に前に言われたことは、 本気でとびかかってくる状態の時はできるだけ構わないこと、ということでした。 理解のないご家族がこねくりまわす、ということで狂暴化もするわけなんですね。 ということはそれを非常に嫌だという事なんでしょう。 寝ているときに咬まれて思わず大声でおこってしまうというのは 反射的にもあることだと思います。声が出てしまいますよね。 でも、それは逆効果だと言われました。 人に付きまとうタイプの猫のようですが、かつ臆病なのですよね。 うちと同じです。 臆病な場合は、ある程度先方(猫のほう)に満足いくまで観察をしてもらう。 こちらからはかまいに行かない。 その時にこねくり回すのは、タブーです。 猫のためを思うならやめてもらってください。 あと、とびかかってきたときのために私はだいたい、 段ボール板やタオルケットなど身近にあるもので防ぐようにしています。 そして、こちらは声を出したり反応をしない。もちろん咬まれるのをガードは しますが、反応をしてしまうと「とびかかる、噛むとかまってもらえる」という 刷り込みもされてしまうかもしれません。 激しく怒ると向こうもヒートアップします。 ひたすらできるだけ冷静に、ただただガードしてその時は無視です。 先ほど先方に観察をさせると書きましたが、 その続き. . . 噛まずにちゃんとそっと近づいてきたり、膝に乗ってきたりと そういう感じでしたら、ほめてあげる。 触られて嫌な部分と、大丈夫な部分を見極めてください。 大丈夫な部分でも気分によっては嫌だったりします。 人間でも頭をなでられるのが好きであろうと、いつでもだれにでも、というわけでは ないのと同じで、猫も常に撫でられたくないかも、という感じで考えてみてください。 (いつでも撫でられたい猫もいますが) あと、これをされると段々おこってくるとか、そういう行動も把握して、 (ただ歩いているだけで足にとびかかるとか、そういうことだったら、 人間側がやめることはできませんが、もし猫にちょっかいをかけて腹を立てさせているというのなら)やめてください。 生活に必要な行動をしている(トイレを片付けている、歩いている、寝ているときに 足を出しているなど)のにとびかかるときは、ひたすらできるだけ 淡白にガードです。まったく猫が目に入らないという風を装えればそれがベストな くらいの感じで、とびかかられることが多いところには、 段ボールの板や大きな布(タオルケット、バスタオル)などを置いておき、 かかってくるときはぱっと自分と猫の間に布や板を置く。 ぐるぐると隙間を狙って襲い掛かろうとするでしょうが、 ひたすらガード。 段々猫が落ち着いてくるまでガード。 ちょっと落ち着いてきたようなら、 そっと間に布などを置いたまま、じりじりと自分が逃げられるところまで逃げても 大丈夫です。ゆっくり動くこと。 爪とぎは、いま色々な種類が出てます。 普通によく見る爪とぎだけではなくて、立てるタイプ(壁になっている)とか、 麻で出来ているとか. . . といってもうちも爪とぎはあまり好きではなかったタイプで、ひたすら何年も 足で爪とぎされましたが. . . 今も全くしないわけではないですが、 いくつも自作を中心に大型の爪とぎを作りました。おうちのひとのにおいがするからか、 購入したものより使ってくれるので。 とにかく、 猫が興奮した時は、ひとも大声を出さない事。 お互いに興奮し合ってよけいに興奮してしまいます。 咬まれたときにびっくりして声は出てしまいますが、極力どなったり、 叱ったりしないこと。 興奮を冷めさせるために、できるだけ淡々と間にガードを作ること。 あちこちにガードになるものを用意しておくこと。 とびかかってきたときに、大きなタオルケットなどにくるまっていたら、 噛んでも噛んでも何も反応がなく、質問者様もひたすら動かないようにしていたら、 無効はだんだん落ち着いてくるはずです。 これは少なくともうちでは有効な方法です。 優しく話しかける、これはいいのかなと思いますが、実はやめたほうがいいです。 これも、噛んだり襲い掛かっているときに優しくする、ということは 褒めているような混乱状態になったりするそうですし、 また、条件付け、関連付けされてしまうとよくないようです。 噛んできたときは無視、いい感じで近づけた時は喜ぶようなかまい方をする。 喜ぶポイントを見つける。いやなポイントも見つける。 撫でて褒められない、触られるのが嫌いな場合はクリッカーなどで(おやつと鳴り物で条件付けするものです)咬むことをやめたりするとおやつ、という(ご飯の量はその分調節してください)ことも有効かも。 あと年齢を考えると、運動量が不足してストレスがあるという事も考えられます。 立体的な動きをさせるために、長いじゃらしとかで縦の動きや回転などをさせ、 疲れてかつ満足し、よく眠れるようにしてあげてください。
その他の回答 (8)
猫の嫌いなものを、手に塗って臭いを掻かせます。 歯磨き・みかんの皮など塗って搔かせます。 興奮して攻撃してくる時は歯磨きを猫の鼻近くで臭い掻かせて対応しますと 逃げていきます。 寝るときも猫の噛む所に歯磨き臭いつけて寝ます。 私は猫に来てほしくない所は,100均の歯磨きを蓋を開けて置いています。 参考までに。
生後三ヶ月、これがネックです。 本来、猫は生まれて二~三ヶ月程度で他の猫や人間とのコミュニケーションを学びます(つまり、ここで甘噛みの加減を知ったり、人なつこくなるかどうか決まるのです)。 なので、過ぎてしまうと難しいですが、無理と言うことはありません。 そそうをしてしまうのは、ストレスであることもありますので、飼い主に避けられたり怒られ続けたりしないためにも一番いいのは、やはり条件付けです。 しばらくかかりますが、気を長く持ちましょう。 この条件付けですが、痛みを伴わないちょっとした嫌がらせを繰り返し行います。言葉は悪いですが。 噛んできたら霧吹きでシュッ。 手に嫌な臭いをつけておく。 思い切り息を吹きかける……など。 根気よく続けましょう。時々よくて時々ダメという態度はとらず、徹底します。ご家族にもしっかりと説明して、同じ対応、反応を求めましょう(誰でもやりやすい方法がいいですね)。 あと、名前を呼びながらしかってはいけませんよ。 少しでもお役にたてれば幸いです。
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
本来は、親や兄弟とじゃれているうちに噛む力が強すぎたときに、「猫の怒り方」でマジ切れされて子猫は「噛みすぎた」という加減を覚えます。 その親や兄弟がいない場合は、人間がその役目をして「しつけ」をしないといけません。 噛みすぎたら、とにかく大きい声(「痛い」とか「ギャ!」とか)とともに振りほどき、 すぐに捕まえて、首根っこをつまんで顔をにらみつけ、「シャー!」と猫の威嚇の声とともに、とにかく子猫の目をにらみつけて、子猫に本能的にヤバい、と思わせないといけません。 これは、人間の躾と同じで、「悪いことをしたときにすぐに怒る」「体罰ではなく、声で怒る」ことが重要です。理屈で説明しても人間の子どもだってムリですから、猫も同じ幼児期のように躾けないといけないのです。 最後に、爪を切らせてくれるようになったら、先端の半透明になっている切っても痛くないところを、先端を丸くするように1mmくらい爪切りで切ると、尖っていた爪の先端が台形みたいになって、人間の肌には食い込まなくなります。(その程度であれば、高いところに登るのとかには支障はありません)
- kichi8000
- ベストアンサー率41% (660/1584)
猫が覚える形式は、 AならばB という単純なものだけです。 遊ぶと楽しい → 噛むとなお楽しい 何でもいいですから、噛んだときネコ語で「シャー!!」または「フー!!」です。 そのとき突き飛ばしてもいいですが、痛い目に遭わさないように。 噛む → いやなことが起こる(やるところを見られちゃだめです) これだけです。猫は理由なんてわかりませんから。 犬と猫をかってますが、犬には噛んだときなど首根っこつかんで馬乗りして怒鳴るだけです。 小さい頃の犬も猫も悪さをしたら、2メートル先のソファに投げつけていたなぁ。 猫は肩にのせて天井からぶら下げたおもちゃで遊んでいたら、肩の上がお気に入りになってしまいましたよ。 肩の上 → 楽しい
- terepoisi
- ベストアンサー率44% (4091/9256)
やさしくたしなめるのも大声で叱るのも効果ないです。 猫は基本的に飼い主の機嫌など気にしません。 今は兄弟や母猫とじゃれあってちから加減を覚える時期ですから 母猫のかわりにルールを覚えさせることです。繰り返し根気よく。 噛みついてきたら首筋をぐっとつかんでねじ伏せます。 猫キックで反撃してきたら鼻先を押さえるかピンとはじくと怯んで止めると思います。 我が家はだいたいこの方法で凌いできました。 それと人の手や足で遊ばせないこと。 人の手足をおもちゃと認識させると噛みグセが直りません。 じゃれかかってきたら猫専用おもちゃで気を逸らしてください。 我が家はの秘密兵器はレーザーポインターです。 質問者さんも大変でしょうけど、落ち着くまでの辛抱です。 私も両足に毎日猫クライミングされて お風呂にも浸かれないくらい傷だらけで過ごしたことがあります。 それでも可愛いんですよねぇ・・・(笑)
- hamazo2004
- ベストアンサー率27% (292/1068)
前にも同様のケースで回答をしましたが、基本的に厳しくしかるべきです。子猫の行動を見ていると、兄弟や親にからんでいって、あまり調子に乗ってしつこいと親はガシッと子猫ののど元を押さえつけ身動きできなくします。そういうことで、自然に秩序や順位が分かってきます。餌抜きも有効でしょう。「目を見る」とか、「痛い」と言うこととかは子猫には中々理解できないでしょう。人間の子供も動物の子供も一緒。愛情を持って「厳しく」育てるべきです。
- heyboy
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自分だったら、本気で噛むなら個室に閉じ込めますよ。 ニューニャー喚いても負けてはいけません ずっと閉じ込めたままにしましょう。
- kuzuhan
- ベストアンサー率57% (1585/2775)
子猫が噛み付いてくるのは当然ことです。猫は狩猟していた動物ですから。本人はじゃれてるつもりなのかもしれませんが、兄弟猫や親猫から早くに離されると噛む力の加減を知らないので、噛む=全力になってしまいます。 例えば噛み付いてきたときに、痛ければ猫を見て「痛い!」と言いつづけることでそのうち加減を覚えてくれることもあります。 自分のしっぽを噛ませて「噛んだら痛い」のを自分で分かってもらうのもいいかもしれません。 体罰的なしつけは逆効果になるので、加減は必要ですが。