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理系の仕事に就く上で
大学では実用性の高い勉強と、数学(微積、線形代数、複素関数論、ベクトル等)の勉強のどちらにより重きを置くべきでしょうか。 数学のほうが汎用性が高いしずっと効いてくるし、社会に出たら実用性高い勉強ばかりやることになっちゃうのかなと思って今は数学を主にしていますが、これは正しい方針なんでしょうか。 ご回答お願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
将来どこで生きてくるかわかりませんが、今力を注いでおけば けっして無駄になることはないと思います。 数学は潰しが効く学問ですが、より活用するには応用力も必要です。 同時にアンテナを広く張っておくことも忘れずに。 学業にいそしんでくださいませ。
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- Towa_Herschel
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回答No.3
まあ、高校の時点で認識できることですが、理系の専門職の場合、 数学は計算機と同様に必要なツールになるのです。汎用性が高いのではなく、 どの分野においても数学が必要とされるが、メインディッシュではない。 逆に数学をメインにすると、工学系では必要のないことまでやることになる。 まあ、俺はその事典で挫折した人間なんですがw 結局、何をしたいの? 要点はそこに尽きます。
質問者
お礼
具体的にしたいことというのがなく、それゆえになんでもしてみたい、という状態です。 だから目指すは万能型です。悪く言えば器用貧乏です。 ただ、情報系、数理系の者なので、その方面の職業に就くと思います。 ご回答ありがとうございました。
- hekiyu
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回答No.1
学生時代に、教授が教えてくれました。 『すぐに役に立つ学問は、すぐに役に立たなくなる』 ということで、実用性はあまり重要ではないと 思います。 今現在、実用的でも、卒業時には役に立たなくなって いるかも知れません。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。
お礼
そうですね、アンテナを広く張ることも忘れません。 ご回答ありがとうございました。