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葬儀後の法要について
母が体力的な問題で1年ほど前に近くのホームに入居しています。もしいずれ訪れる万が一のことがあれば、母はこちらでの家族葬を希望していますが、納骨は田舎の菩提寺(浄土真宗)を希望しています。 ただ、母には田舎で多くの親戚や知人がいるために、納骨時には田舎で何らかの法要が必要かなと思っています。こんな時には、どんなタイミングでどんな法要が望ましいのでしょうか。教えてください。
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法要には色々とあります。納骨時に行う法要だけではありません。 葬儀後の法要についての質問ですから、法要に関する事だけを書かせて頂きます。 最初に行われる法要は火葬場から御骨が自宅に帰られた時に行われる還骨法要です。 御寺に読経を唱えて頂き、その後に全員で精進落としの料理を頂きます。 亡くなられてから7日目に行われるのが初七日です。最近では還骨法要の際に一緒 に行われる所もありますので、これは御寺と相談して決めましょう。 亡くなられて49日目に行われるのが四十九日法要です。御寺に読経を唱えて頂い て参加者で会食を行います。 その後に納骨法要がありますが、四十九日法要の時に一緒に行う所もあります。こ れも御寺と良く相談して決めましょう。一緒に行わない時は、四十九日法要から数 えて一周忌法要までの間に行います。 その後は三回忌、七回忌、一三回忌などと続きます。 ココで大切なのは法要日とされる前には法要は営む事は出来ますが、一日で遅くな るのは駄目だと言われています。これだけは注意して下さい。 タイミングで決めるのではありません。亡くなられてからの日数で決められていま すから、タイミングで考えると失敗しますよ。
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- qwezxcasd
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あなた自身は、菩提寺の檀家ではないですよね? 亡くなった場合、当然その親戚には連絡すると思います。 その時に親戚にどのようにすればよいか お寺のほうの了承がもらえるか、相談すべきです。 檀家でない場合、多額の費用が必要な場合が あることもありますし。 法要を行うにしても、いろいろな準備等のため 田舎に頻繁に行かなければばならないので ある程度地元に住んでいる、親しい親戚にお願いすべきです。 通常は四十九日法要のあと、納骨が行われます。
お礼
早速のご回答ありがとうございました
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